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みなさんのお勧めの時代推理小説を教えてもらえたらと思います。

時代背景は日本、江戸時代あたりで。
自分が読解力があまりないので、あまり難しい本は…。すみません^^;

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

藤沢周平の獄医立花登手控えが紹介されていますが、同じ作者の彫師伊之助捕物覚えシリーズ、『消えた女』『漆黒の霧の中で』『ささやく河』はどうでしょう。

こちらは長編ですが、大江戸ハードボイルドといった風情で読ませます。
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近藤史恵の猿若町捕物帳シリーズ(光文社文庫)


主人公の同心が歌舞伎役者や吉原の遊女と関わりながら事件を解決していくものです。
5冊出ていて1作目は「巴之丞鹿の子」ですが、長編なので「にわか大根」が中編で読みやすいかと思います。
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llpodaさん、こんにちは。



これだけ回答がついて
横溝正史『人形佐七捕物長』
が出てないなんて・・・。
春陽文庫で全14巻出ているはず。是非。

スルーするつもりでしたけど、これだけのために回答しました。
ヨコミゾなんだけどなあ。
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リンクはっておきますね。



http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/13038.html
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藤沢周平の「獄医立花登手控え」シリーズがおもしろかったです。


主人公は青年医師です。文庫で4冊ほどだったと思います。
連作短編なので読みやすいですよ。
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この回答へのお礼

パソコンやスマートフォンが使えなかったため、お礼が遅れました...

藤沢周平の作品は作者の名前は聞いたことがあるのですが、手に取らずでした・・

是非読んでみます!

お礼日時:2012/05/20 16:01

『のぼうの城』 和田 竜 (著)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094085 …
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094085 …

領民からも馬鹿にされる男が、圧倒的に不利な状況であの石田三成相手に、後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いの物語。
小難しい話の展開はなく、平易な文章で素直に読める。人間物語で、泣けるほど面白い。

2011年映画化原作


連投すいません。思い出したので紹介せずにはいられませんでした。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094085 …
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この回答へのお礼

こちらも映画化されてましたよね!

しかしこちらも推理小説でしたっけ…
でも是非読んでみます!

お礼日時:2012/05/11 00:14

『天地明察』冲方 丁 (著)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048740 …

日本独自の太陰暦を作り上げるという偉業を成し遂げた男の物語。
決してスーパーマンではなく、恋をしたり、挫折を繰り返して、成長してついに偉業を成し遂げる姿には、胸が熱くなります。一気に読み終えてしまう面白さです。おすすめ。

第31回(2010年) 吉川英治文学新人賞受賞
第7回(2010年) 本屋大賞受賞

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048740 …
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この回答へのお礼

映画にもなってましたよね?
なんか面白そう!

あら、しかし…。推理小説でしょうか…?
でも是非読んでみたいです!

お礼日時:2012/05/11 00:13

俳人一茶捕物帖シリーズ、笹沢左保。

小林一茶が安楽椅子探偵役の短編シリーズ。

日本のページターナー角田喜久雄作『半九郎闇日記』。一難去ってまた一難、手に汗握るスリルの連続。半九郎の敵の悪党も魅力たっぷり。死んだはずの赤穂義士たちや乙姫さまに浦島太郎も登場してくる謎で、読ませる長編。
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この回答へのお礼

おお、なんだか面白そうだ…
乙姫様や浦島太郎なども出てくるのですか!
ワクワクしますね…

是非読んでみます!

お礼日時:2012/05/10 20:57

読みやすさと,作者の知名度から言って,「宮部みゆき」かな。


「原色江戸ごよみ」 「震える岩」 が短編集なのでそこから広げていくのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
短編集から広げていくの、よさそうですね!

ちょっとずつ読んでいって、この世界に入り込んでいきたいと思います!

お礼日時:2012/05/10 20:55

岡本綺堂『半七捕物帳』


久生十蘭『顎十郎捕物帳』
都筑道夫『新・顎十郎捕物帳』
都筑道夫『なめくじ長屋捕物さわぎ』
泡坂妻夫『夢裡庵先生捕物帳』
泡坂妻夫『宝引の辰捕者帳』
といった辺りが、本格推理小説としても読める捕物帳です。
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この回答へのお礼

おお、こんなにいっぱい…
有難うございます!

是非一冊一冊読んでいきたいと思います。

お礼日時:2012/05/10 20:54

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