アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

太陽熱が真空を伝わる仕組みは遠赤外線ヒーターと同じような仕組みだと聞いています。だとすれば、赤外線は電磁波の仲間で、更に電磁波は光の仲間でもあるので太陽熱は光速とほぼおなじスピードで地球に到達するのでしょうか?このカテゴリであっているかわかりませんが回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ほぼではなく、全くの光速でとどきます。



電気が熱ではなく、光が熱ではないのと同様に、赤外線も熱ではありません。

物体にぶつかった時、その物体の分子を振動させ、物体自身の温度を上げる仕事をするだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまり、電子レンジと似たような仕組みということですね。勉強になりました。他の方も詳しいご回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/16 21:52

太陽の熱は伝導する媒体が無いので地球には伝わっていません



太陽から発せられた電磁波が、地球の物質に当たって熱エネルギーに変換されています

電磁波の速度は波長によらず同じなので、いわゆる光速で地球に到達しています

到達する時間は、太陽と地球の距離を光速で割った値です
太陽と地球の距離は一定ではないので、平均値だと約8分19秒となります
    • good
    • 1

「太陽熱」が太陽からのエネルギーの意味とするなら、そのほとんど全部が光(=電磁波)です。

太陽から地球に光が到達するのに要する時間は、8分19秒くらいです。

「8分19秒」は小学生のときに習いました。そのことを思い出したので回答しました。
 
    • good
    • 0

ご推察の通りです。



ちなみに、約8分17~19秒といわれていますね。
    • good
    • 0

8分



>赤外線は電磁波の仲間で、更に電磁波は光の仲間でもあるので太陽熱は光速とほぼおなじスピードで地球に到達するのでしょうか?
ま、そういうことね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!