プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夏場の登山やアウトドアなどで、カセットガスタイプのシングルストーブを
持ち運びたいのですが、実際の所、カセットガスの運搬において注意すべき点はあるでしょうか?
持ち運ぶカセットガスはホームセンターなどで売っている一般的な物を想定しています。
ザックの中に入れて運びますが、真夏の炎天下では結構な温度になると思い
みなさんどうやって持ち運びされているかが気になります。
体験談交えて皆さんの対策方法など教えて頂けると助かります。

A 回答 (3件)

取り扱い規定はどうなっているのか知りませんが、経験上ということで。



ザックの中に直接入れて、ザックの表布の近くに、という収納はしないのが普通だと思います。
私の場合は、
コッヘルに収納→袋詰め→ザックのほぼ真ん中に収納 
これで特に熱くなったことはありません。

また、車の中では、ザックはそのままトランクに置いてますし、(たまに後部座席のことも)、予備のガスなど、ダンボールに入れてトランクに放置して、春から夏まで置きっぱなしですが、今まで何事も起きてません。

日光に直接当てるのはまずいと思いますし、車の車内も危ないかと思いますが、それ以外では事故の話は聞いたことがない気がします。

普通の気温なら心配しなくていいのでは? 
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この回答へのお礼

なるほど、ザックの中程に持ってくるようにすれば、
確かに温度上昇も防げそうですね。

カセットガスは安いので、みなさん夏場などはよく利用されている(はず)と思い
どのように持ち運んでいるのかが気になって質問させて頂きました。

直射日光や局所的に温度が高くなるような
場所さえ外せば問題なさそうですね。
有り難うございました。

お礼日時:2012/05/18 12:00

河原でバーベキューをするのであればカセットコンロでもいいのですが、登山には向きません。


まず高度が上がる空気が薄くなるので上手く燃えません。
次に場所を取るのでリュックに入りません。
車の中に置きっ放しにした場合、炎天下では室内は80度位になるので確実に爆発します。
リュックの中にいれている場合はこんなには熱くならないですが保証はされません。

登山では登山用のガスコンロを使います。
コンパクトですが火力が強く、もちろん安全にできています。
一度スポーツ用品店で見てみてください。
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直射日光が当たらないようにタオル等でくるめばいいです。



ザックの中の温度が60度なんて超えることがあったら貴方の背中が大火傷しますし
かばんのなかの温度が 50度にも60度にもなったって話は聞いたことがありません。

熱源に直接触れなければ気温以上に温度は上がりませんし
熱を吸収することもありません。
気温程度で破裂するガスボンベなんて 危なくて売れません。

四方がガラスで囲まれ密閉されたくるまなら、熱を集約して逃がさないために
社内温度が50度にも60度にも跳ね上がるのです。
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この回答へのお礼

>気温程度で破裂するガスボンベなんて 危なくて売れません。

確かに仰る通りですね^^;
炎天下だと外気だけでも相当暑くなるので、
ましてや日陰も無いような場所に持っていくのはどうなのかと思い、
質問させて頂きました。

タオルにくるむ方法はいいですね、大変参考になりました。
有り難うございます。

お礼日時:2012/05/18 11:57

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