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車の買い替えの時期が近づいています。
環境に優しい車を選ぼうとしていますが、総合的に考えて迷っています。
環境型の自動車が流行っているようです。
減税の対象にもなっているようですが、いかにも電気などを使えば、CO2の削減の効果も期待できるように思いますが、深く考えた時に、ではそれに使われる電池などの製造工程や廃棄も踏まえた時に、総合的に見て、環境に優しいのか?CO2の削減に貢献できるのかが分からないのです。
電気を使う分、ガソリンが高騰している時には家計に優しいかもしれませんが、いかがなものでしょうか?
もし、車の構造的に、それを作る工程や消耗品などをトータル的に考えた時に、低燃料で走れるタイプのガソリン車の方が軍配が上げるのであれば、その手のものを購入しようとも思います。

A 回答 (17件中1~10件)

自分もHVに乗っていますが、CO2排出量を考えると、ご心配の通り決して環境負荷が少ないとは思っていません。



メリットと考えているのは、快適さの割には燃費がいいという点です。つまり軽自動車の或いはそれに近い燃費で2.0クラスの装備で乗れるということです。燃費だけを考えたら、初期投資は回収できるとは思っていませんが、軽自動車でバタバタ走るのとは別の次元で利用できます。

電気モーターは低速でトルクが出ますので、発進時と坂道はガソリン車よりトルクを感じます。

また、低次元の話は承知ですが、「ハイブリッド」という流行りに乗っているという自己満足もあります^^;

「環境負荷」という真面目な観点からでしたら、HVは対象外と考えていいと思います。但し、クルマとして考えると選択肢の一つとして存在意義はあると思います。
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環境に優しい = 電気自動車?



放射能を撒き散らしてそこらじゅう環境破壊してるところで
作ってる電気で走る自動車が環境に優しい?

なんて小学生でもわかる問題です。

死人は出すは何万人と路頭に迷わすわ

どこが優しいのや

是非、原発を皇居前と大阪駅前に作って欲しいですね
自分で使うものは自分の土地で作れや

そしたら東京都と大阪 全部電気自動車にしてもいいですね。
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優しくないのはだいたい出そろったでしょう?



しかもバッテリー交換の出費があるでしょう?

制御関係がぶっ壊れる事もハッキリしているでしょう?

とても無修理で10年10万km乗れる車ではないでしょう?

だから買いません。

私がほしいのは、
今のパジェロ同様、
20年20万km走れる車です。
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まだ充電施設が普及していないのでまだガソリン車のほうがいいかと思います



購入後のコストで考えるならやっぱり低燃費の軽自動車がいいかと

税金安いですし、燃費もいい、交換部品一つとっても普通車より圧倒的に安い(タイヤなんかいい例ですね)、良く交換するエンジンオイルも大体入って3Lくらいなんでコストは安いですし

欠点と言えば加速が甘い事くらいかと

まあ安い買い物ではないのでよく考えないとですね
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ナニをどうやったって、工業製品を購入しようとすれば、大なり小なり環境への影響はあるでしょう。



江戸時代には戻れないのですから。
人が人として生活しようとすると、仕方がありません。

ただ、減税がどうたらで、ナニも考えずに釣られていくのもどうかと思います。
買い換える理由が妥当ならかまいませんけどね。

>車の買い替えの時期が近づいています。
使えるからと、無理に使うよりは替えた方が良いでしょう。

>それを作る工程や消耗品などをトータル的に考えた時に、
通常の車でも環境に配慮する材料を使っています。
結局は同じと考えて良いです。
ならば、作るときだけ、作ったモノだけ環境に配慮した車より、さらに継続して配慮できる車にした方が良いと追いますよ。

私は今、まだガソリン車です。2.5LのSUVです。
ナニも考えていないわけでは無いのですが・・・
田舎ですし、高速を多用するので、ハイブリッドは分が悪く、1日に往復で100km、家に帰ってくるのが遅いと夜10時、次の日は普通で6時、早いと4時ぐらいには出て行くので、充電も怪しい・・・
まだ選べる車は出てきていないのです。

都会の人は安くて選べる生活だけど、田舎に住むと選べず高い生活になります。
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電気自動車は原子力発電による夜間の余剰電力と相性の良い乗り物ですから、石油を燃やして発電しているようではあまり環境保護にはならないでしょう。

現時点ではガソリンエンジンが不得意とする走行パターンが多い場合には電気が勧められます。また、製造から廃棄までを考えると現時点では尚更電気は厳しいと思います。
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感ですがw電気自動車は環境にやさしいです。



製造する部品点数などが大幅に少なくなるなどと言われているようですので、おそらく製造でのCO2排出も少ないでしょう。充電時間の問題などがありますが、電気自動車で事足りるようでしたら一番の選択肢になると思います。

他の、HVやらディーゼルやらは、どんぐりの背比べに近い感じがします。製造時のCO2排出量などは試算によって変わってくるでしょうから、なかなか比較できないんじゃないかと思います。ブラジルのようにバイオエタノールで走る車が出てくれば、HVの優位性は無くなってしまいます。

環境問題を考える人が増えたのは嬉しいことですが、自動車はもうすこし趣味性の高いものです。腕時計の機械式とクォーツのように、電気自動車が主流になることは無いかもしれません。速さを競うだけでなく、もっとドライブの楽しさといった、少し前の人なら知ってて当然のようなことを、もう少しきちんと伝える・アピールする、購入する側も考慮に入れても良いと思います。
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工業製品の、製造、輸送、販売、使用、廃棄、再利用までの各段階における環境負荷を明らかにし、その改善策をステークホルダーと伴に議論し検討する目的でライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment:LCA)


通称LCAがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4% …

日産自動車が発表している電気自動車のLCAは以下URL

http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/CAR/ …

日産の説明では、同クラスのガソリン車に比べ、製造から使用、廃棄までで約4割CO2を削減しています。

ホンダのフィットハイブリッドのLCAも公表されています。

http://www.honda.co.jp/environment/target/ca0100 …

CO2排出量で、ハイブリッドが生産から、使用、廃棄まででガソリン車より優れているように見えますが、
比較対象が、ガソリン車のフィットではなく燃費に劣るブリードスパイクというところが、味噌です。

トヨタはカローラと比較し、リサイクル素材の影響も考慮しています。

http://www.toyota.co.jp/jp/environmental_rep/99/ …

LCAの分析が、あらゆる条件で正しいか問えば、問題もあります。
ハイブリッド車は、同クラスのガソリン車に比べ、生産のためのCO2を多く必要にします。
LCAの評価基準は、トヨタの場合15万キロ、10年使用したと仮定して算出していたと思います。
それよりも短い走行距離しか使用しない場合など、生産から廃棄までのCO2排出量は多くなります。
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電気自動車は、CO2の発生元を、個々の車から発電所へ付け替えただけです。


製造時の環境負荷を考えれば、車に限らず、汎用の安いものを長く使うのが、もっとも低い環境負荷になります。

貴方のライフスタイルに合うかわかりませんが、車は必要(電車などに代替不可)ということなら、カーシェアリングというやり方もあります。
http://orix-carshare.com/index.htm
http://timesplus.jp/
大手2社です。
タイムズプラスの方を私は利用していますが、感覚的には短時間のレンタカーのようです。
しかし、車1台を複数人で所有するわけですから、どんな車を買うよりも環境には優しいです。

あまり考え出すと、山奥で仙人みたいな生活をするしかなくなります(笑)から、ほどほどのところで、ご自身の生活にあったやり方をされるのが良いかと存じます。
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中古のハイブリッドカーを買うことが、個人が成しうる限りでCO2削減の最善策だと思います。




確かに生産行程におけるCO2の総合排出量などは問題視されていますが、ハイブリッドカー自体はCO2排出が少ない車ですので、これを買わない手はありません。考えてみれば一台の車が生産される過程では少なからずCO2は出ますので、CO2の排出を気になさるのでしたら、既に造車されてしまった燃費の良い車を「ラッキー」と思ってゲットすることが、最もCO2排出抑制に貢献できるかと思います。
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