プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

電気コンロは強火でONにしてもなかなか温まらず、逆に熱を下げようとしても
なかなか下がらず沸騰したお湯が吹き零れるのを防げなかったりします。
これに対しIHはこちらの操作に対しレスポンス早く火力を上下させることができます。
この違いはなぜ生じるのでしょうか。

IHが電気コンロと違って磁力により鍋底から熱を発生させ直接鍋を温めていることと
何か関係があるのでしょうか。

A 回答 (2件)

電子レンジは、マイクロ線を食品の水分にぶつけ、振動させて加熱します


IHも似たような原理で、鍋底の金属部分を振動させて加熱する仕組みになってます
照射する電磁線の量によって、振動量も変化し、熱量も変化します
一方電熱線は、電気の通りにくいニクロム線に無理やり電気を通し、
ニクロム線内の電気抵抗を(ニクロム線自体を振動させて)熱を出す仕組みです

ちょっとわかりにくい説明ですね

簡単に言うと
HIは鍋自体を加熱します
電熱線は、ニクロム線を加熱して、加熱したニクロム線で鍋を加熱するのです
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ヒーターの場合ニクロム線が熱くなり、断熱材が敷いてあります。


その分熱容量が大きいのです。
IHはどこにも蓄熱がないのですぐ温度変化が現れるのです。
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