アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

(長文)

僕は学生時代に学校が肌に合わず苦しんでいました。
むしろ問うべきはその後の人生です。
俺は学生時代にすべての興味関心や情熱を失いました。男子校でした。
そうすることで、自分を守った。そうでもしなきゃ、共学へ行った友人の
話とか聞いてしまったがために、理想と現実との壁に押しつぶされてしまうからだ。
かろうじて引きこもりや非行には走りませんでした。

その結果、大人になっても物事に対する共感能力が弱くなり、
人間関係が希薄になっていきました。
もちろん学生時代に遊びを通して学ぶ経験も少なく、
世界を広げることができなかった。
最終的には自分が元来どういう人間だったかすらわからなくなり、
自身の適性を見誤って肌に合わない仕事をして潰れた。
いま必死に失った自信や情熱を取り戻して、より良い人間関係を気づくために精神科の先生に相談したり、
地域のコミュニティに参加したりしている。
つまり、青春時代に何かに打ち込んだり、人とのつながりの中で新しい世界に触れたり、
その中で高揚感を得たり、 逆に心を痛めたり、それらが無意識のうちに経験となって将来を生きるヒントや糧になる。
つまり、青春時代という多感で物事を多く吸収できる時期に養われるべきものが養われないと、
大人になってからもその影響は顕著に表れることを俺は身をもって感じました。

卒業してもう10年になりますが、まだ苦しんでいます。僕は青春時代が悪い方に傾きましたが、

青春時代の経験がその後の人生を左右した方いますか?いい例、悪い例何でもいいです。

A 回答 (5件)

私は高2で十二指腸潰瘍で入院し高3も体調不良で出席日数ギリギリで卒業しましたが、病気になったことで、勉強が遅れてしまい、本当に大変でした。

選択授業で事情を知らない他のクラスに行くとわからないことでばかにされたり、視線が冷たかったですね。

でも、遅れもつまづきも人より後からでも取り戻しはきくって言うことをこの病気から、学びました。回り道をしたら、したことから何かをつかめばいいって思うようになりました。だって、病気した事実を受け止め受け入れ、追いかけていかなくちゃならなかったからです。どうせ、できることしか出来ないんだし、そう考えたら、なんか肩の力が抜けて、あとは淡々と頑張れました。結果的に追いついてしまいました。

あなたが今もって苦しんでおられる男子校と共学の違いって単に女子がいるか、いないかなんですが、女子がいなかったので女性の気持ちがわからず苦労されていると言うことなのか、単に学校のカラーが合わなかったということでしょうか。

やり残して後悔が残るなら、今からでもやってみたらいいですよ。回り道は、単純な人生を複雑にはしますが、味方を変えれば、苦労した分、自分を強くしています。男女共学に近い環境、例えば英会話スクールでやり直しのつもりで女性に慣れるとか、やり残したことを今からでもしてみれば自分的にも納得できると思います。

学生時代の病気が教えてくれたのは、運命の流れが強い時は、流れに逆らわず流され、期を見て流れが止まったらできる限りのことをする、そんな感じの生き方です。
自分の失った時間を嘆くのではなく、新たな時間を生み出す考え方もあると思うのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>自分の失った時間を嘆くのではなく、新たな時間を生み出す考え方もあると思うのです。

まさに仰るとうりです。これを行動に移せるように頑張ります

お礼日時:2012/05/24 00:31

ちなみに僕は進学校で落ちこぼれだったから、中堅校でチヤホヤされたらどんなに楽しいか?ってすごい思ってたよ何年間も。


リアルに中退も考えたし。部活やってるとは言え、本当成績は酷かったね。



でもいまは高校名で得することも多いんだが、分からんもんだよ。
太ってるとか、天パも含めて、捉え方と使い方だろ。
どっちにしろ止まってる奴、遅い奴はダメだよ。

そいつなりにでいいので、その場その場でスピードと成果を出さないと。
得意分野も不得意分野もその場その場でできるだけのことはやる!
認められる機会も少ないし、いつも劣等感を持つことになるんじゃないかな。


なんかのデータであったけど、
「過去が好き」と「未来が好き」な人の年収の差は1.5倍以上あったそうだ。
未来志向の方が絶対的に得なんだよね。
収入と幸福度は比例するのはデータ上確かだし、「未来が好き」と言う人間を嗜好するべきじゃないかなあ。
別にカネの亡者になれってんじゃなく、そういうほうが健全だよってこと。


僕はあなたの年齢や立場は分からないけど、単に仕事をする。で、家族を持つ。
そこを基本にするよ。
25歳を超えるとそれ以外って補完要素に過ぎないと思うから。
    • good
    • 0

強くはないけど左右はしてると思うよ。


僕は、
中高では勉強や部活で上手くいかないで悩むことが多かった。
一方でそこで苦しんだ経験はいまの人間関係や仕事で生きているようにも感じる。
ただ当然なんだけど、それはただ一因だろうね。
あなたのように他校の状況で色々と考えてしまう人は多いよ。
でもそれが=不幸せな人生か?失敗への扉かと言うと違う。
僕も学生時に、幸せな経験をしたとは思わないんだよね。皆そうじゃない?
それで後々になってもしかしたらあれが???と言う感じじゃないかな。

うちも男子校だったけど多くは、ナンパとかしまくる遊び人かオタクになったよ。それでいいと思う。
それで十分楽しいし、問題ないだろ。
あとは個人差じゃないかな。



アキバ殺傷事件の容疑者は、青森高校と言う地元有数の進学校を出ておきながら、北大の進学が叶わずに、中日本自動車短期大学自動車工学科と言う地方の無名私大へ進んだ。
本来は浪人をする、地元や東京の中堅私立に行く、など手は幾らでもあった。
そういう手を使わずに誰も行かないようなところに行くのは逃避だよね。
周囲からすると自業自得じゃん、と。
その後も地元に戻って教育大を目指そうかでも目指さなかったり戸右往左往してるうちに歳を取り、今でいうワープアに陥る。
通常のワープアと違うのは、彼は元進学校生徒と言うプライドを抱え続け、それで苦しみ続けたことだ。
で、勝手に苦しんで失業とネットの書き込みで自爆。
なぜかアキバで人を殺すと言う結論に至る。
ああいうのを見てると、コイツの被害者意識のスリコミって半端なく凄いな、と思ってしまう。
いい意味で反面教師にしたらどうかな???




僕はまず1つ目に頭脳や体力とは別にして、「心の能力」のようなものを感じるよ。
まったく同じ行為を受けても捉え方が違う、無駄にストレスを溜める人もいるよね。
君も自分のバケツの分量を感じてそれに合わせた生き方をする方がいいかも。
ただ多少のストレッチは受け入れる。社会人としてね。
次いで、
くだらなくてもいいけど、「支え」があるといいよね、ってこと。
中高なら「このプレーだけは絶対に負けない」と言うのがあったし、大学は「Aだけは友達だ」みたいなとこはあった。
いま思えばそれが単なる思い込みかもしれないけど、その思い込みが支えになったのかも。
君にとってそれが何かは分からない。
例えば
低賃金でも正社員で定期収入があるってのが支えになるかもしれないし、それが何かは分からない。


アンジェリーナジョリーやレディガガじゃないけど、僕は若い時の嫌な経験もポジティブに捉えているよ。

君は哲学する必要ない。それただの君のオ○ニー。
真っ当な仕事したら自信つく。
それで彼女ができたら幸せと感じる。
で、それはそんなに難しいことじゃない。
過去は過去。いまを生きる君はいまに注力しろ。
    • good
    • 0

人間、年をとると何事にも敏感になりますから、私の場合はそれが災いしたんですね。




大学入学当初までは明るくてバカな性格の人間だったんですけれども、様々経験していくなかで人を疑うことを覚え、今ではすっかり別人になりました。


疑心暗鬼から他人からの好意にも全く気付けず、ひたすら無関心で遠ざけていました。今更ながら酷く後悔しております。


それ以降、心を許したり、自然に人と接することが出来なくなりました。人間誰しも汚い内面を持っているでしょうが、本来気にするほどでもないことを、私は異常なほど固執するようになったんです。


つまり、人間的にすっかりおかしくなったんですねo(^-^)o



毎日毎日毎日、思うことなんですが、自然に、他人に寛容に生きるのが一番ですo(^-^)o


私も早くそうなりたいものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なんかすごく共感できます。私も似たような症状がでます。

お礼日時:2012/05/24 00:33

    僕は今までの経験がすべてその後を左右しているように思います。



    学生時代を経験しましたが、その前も、その後も、経験は続いていると思っています。僕の学生時代は「何でも見てやろう」に始まりました。一年生の時に出来た友人関係は、今も45人続いています。

    また一年生の時は、新しい外国語、初めての分野、初めての下宿、初めて聞く日本語の方言を話す友人、などで世界がずっと広くなりました。

    共学の大学に入ったので、異性との交流、という新しい次元でも、視野が広がり、先方も共学が初めてという人もいて、お互いに意見の交換をするいい場面になりました。

    初めて自分の金を持たされたので、一方的にねだる生活から、万事自分で計画し調整する、経済面での独立とか責任も感じる事になりました。

    僕の場合、青春時代の経験は、(別にいい例とか悪い例と区別しておりませんので)ぼんやりとしていたものの、こども時代、少年時代に続いて、その後の人生を左右する一助となったと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>一年生の時に出来た友人関係は、今も45人続いています。
すごいです。行動派だったんですね

お礼日時:2012/05/24 00:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!