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 貿易関係をしておりますが、デビットノート・クレジットノートの使い方がよくわかりません。
色々調べましたが、自分の現象の場合、デビット・クレジットをどのようにしようすればいいのかわかりません。
どなたかアドバイスをお願いします。

<現象>
 4月に製品を海外に納品しました。単価を仮に100円とします。(納品時のINVOICEも発行済み)
 納品数も仮に100個とします。
 4月の合計金額は10,000円とします。
   

 以前よりコスト協力がありましたので、
 5月になり、コストダウンすることが確定(承認)しました。
 コスト協力は4月納入分からで調整しました。

 そこで、既に4月は納品済みですが、この納品済みの分からコスト協力をすることになります。
 -20円のコスト協力として、単価は80円とします。

 この場合、4月納品分は既に100円×100個=10000円で納品・処理済みですが、
 5月になり、4月納品分から1個80円としますので、
 80円×100個=8000円となりますが、
 差額の2000円の処理について、こちらからどのような処理(DEBIT・CREDIT)をすれば宜しいのでしょうか?

説明がうまくなくすみません。

要するに、納品後の単価訂正した場合の差額分(2000円)について、こちらから顧客へは
どのような処理をすればいいのか?を教えていただきたいです。

宜しくお願い致します。 

 

A 回答 (1件)

>どのような処理をすればいいのか?を教えていただきたいです。



顧客とよく話し合うのがいいと思いますが、1つの典型的なパタンとしては、質問者さんの会社(輸出者)が、credit note/memoを、2000円の金額で発行することです。これは、発行者が相手に2000円の負債があるという意味の書類です。具体的には、次回以降の取引(輸出)で、支払いを2000円を差し引いて支払ってもらっていいということの、evidenceとなる書類です。

あるいは、相手方から debit note(請求書の意)を発行してもらうという手もあります。上記のcredit memo で相手が了解なら、 debit noteを要求する必要は(必ずしも)ないと思います。
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