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初めて質問させてもらいます。失礼・分かりにくいところがあったら、すみません。



今年の4月に外国語大学を卒業して、5月の下旬からカナダのバンクーバーにワーキングホリデーに来ています。バンクーバーには1年ほど滞在する予定です。



1年、海外にいるのだから、何か形にして日本に帰りたいと思っています。
私は4年制大学を卒業してすぐに来たので、帰ったら就活をします。
就活で使えるような資格を取るために、帰国前は資格の専門コースに通うことも考えています。


日本でおすすめされたのは、TESOLやTEC,J-shineの資格でした。英語も好きだし、子供も好きなので、この資格はいいな!と思って、そういった資格を取って帰ることを考えて来ました。


しかし、色々話を聞いていると、実際には日本の就活で見られるのは、”日本の教育学部を卒業しているか”という事だったり、子供に英語を教えているのも、ネイティブの方だったりするので、こういった資格を取っていてもあまり価値は無いと言うことでした。


では、ケンブリッジ検定や、IELTSの資格を取って帰れば、就職活動にはかなり活かされるものなのでしょうか?それとも、インターンシップをしてきたという経験の方が、いいのでしょうか?
(TOEICは日本でも充分勉強できるので、ココでは別のことをしたいです。)

日本での就活において重要視されるのはどれだと思いますか?



※恥ずかしながら、"将来こんな仕事がしたい!”という明確なビジョンは今のところありません。
それを見つけられる期間にしたいなと思い、ここにいます。英語や留学経験を活かせる仕事に就きたいとは思っています。


皆さんの意見を、参考にさせてください。


日本の就職活動で、

A 回答 (1件)

悩める留学生たちから定期的に同じような質問が繰り返しされていますが、答えはたいてい決まっています。


「日本での就活において重要視されるのは」、日本の資格です。
日本での認知度が低い、外国で取るような資格は、特殊な特定の分野の求人にしか有利に働きません。
強いて言えば、履歴書に「留学経験あり+TOEICスコア990点」とでも書ければ、どの企業に応募しても一目は置かれるでしょう。
"将来こんな仕事がしたい!”という明確なビジョンがない状態では、おすすめできるのはせいぜいTOEICです。でも、TOEIC990点取れていても就職できずにいる人がいるのも、事実です。

日本には「英語や留学経験を活かせる」分野の仕事はまだまだ、たいへん少ないです。あなたぐらいの経験の人はごまんといますし、その「たいへん少ない」求人には、ビジョンを明確に持った精鋭達も群がります。
その精鋭でさえ、帰国後の現実は・・・の例として、以下のNo.2さんのご回答を参考にしてみてください。
(質問内容やNo.2以外の回答内容は、今回のご質問の参考にはならないかもしれませんが)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7402422.html

ワーキング「ホリデー」なのですから、無駄な(失礼)資格を取ろうと時間を割くよりも、ホリデーを楽しむ方に集中してはいかがですか?
認識していらっしゃるTOEICをはじめ、日本で取れる日本の資格は、帰国してから取ればよいと思います。
(ちなみに、TOEICは外国でも受験可能ですよ。アジア人しか受験しないようですが。)
今、そこでなければ(日本に帰国してからは絶対に)できないこと、たくさんあると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり、日本では日本の資格でないと意味がないのですね。
経験や熱意で何とかなるのならいいのですが、なんせ日本は資格や点数など、
見えるもので判断する傾向がまだまだ強いように思えるので、留学の経験を形にして帰りたいと思いました。

とにかく、私も楽しむことが第一ですので、
短いこの期間で出来ることやしたいことは全部しようと思っています!
貴重なご意見、ありがとうございました^^
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/05/25 13:30

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