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こんにちわ。

現在 社会学の本を読んでいるのですが(ジョージ リッツァーの社会学理論です。)

古典理論家の考えて少し整理ができません。。

マルクスと、彼の影響をうけたベーバー ドュルケーム ジンメル

この4人に共通する社会イメージとは一体なんなのでしょうか??
そして、その後の社会理論にどのような影響を与えたのかを知りたいです。

マルクスから影響をうけたなら、なんらかの共通点?社会に対するイメージがあると思うですけど、、、いまいちわかりません。。一人ひとりの主張は理解できるのですが。。

ご存知の方よろしくおねがいします。。

A 回答 (2件)

 高島善哉の古典的名著『マルクスとヴェーバー』をお読みください。

ドゥルケームやジンメルはこの二人の巨峰を解釈したにすぎません(少なくともヴェーバーをベーバーとは書くなよな、ドイツ語では発音も異なる)。
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 社会学のルーツはフランスに始まった百科全書派と言われている。

(知っているよな!)
 つまり4人とも(ベーバーってだれ、質問の内容の割には雑だ!わかってもらうように書け。)物理学のような総体としての社会一般に通じる法則、しくみ、ルールを見つけようとしていた。
 のち社会有機態論や構造機能分析、機能的社会論などへ続く道の前駆者。

 ただマートンの「中範囲の理論」が出たように、のちに総体をみることへの限界が提示された。

 現在は人をブラックボックスと考えて、入力(刺激)に対する反応(行動)との関係を分析する行動科学的視点が中心になってきている。さらに心理学などで、個々の人間の心理状態などが多少わかるようになってきて、ブラックボックスの中身を理解したうえでの行動科学へと移り始めている。

 こっちより学問・教育カテゴリーのほうがいいんじゃないのか?

 
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