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色彩検定の公式テキストについて

今年の6月末にある色彩検定2級の試験を受験しようと思っている者です。
勉強には、
【色彩検定2級3級テキスト&問題集 岩井ますみ ナツメ社出版】と
【AFT企画 色彩検定 過去問題集】の2点を使用する予定です。

ですが自分で他出版社のテキストを購入したのですが、
AFT公式の色彩検定2級のテキストも買ったほうがいいのでしょうか?

色彩検定では、公式のテキストそのままから試験に出るということを
お聴きしたので不安になってきました。試験まで1ヶ月切っていますし、
公式のテキストはかなりお高いので悩んでいます。。

なぜ他社の出版物を選んだかというと
実は今回初めて色彩検定を受験するので
2級と3級の内容がバランス良く含まれていたので
こちらを選びました。
(3級と2級の内容を分野別に同時進行で勉強できる内容になってました)

色彩検定で、他社のテキストと公式のテキスト一緒に購入なされた方がいらっしゃいましたら
ぜひアドバイスお願い致します。

A 回答 (2件)

公式テキストがすべてです。


色というのは印刷方法によっていくらでも変化します。
本試験は公式テキストと同じ印刷方式、印刷用紙を使用します。
慣用色名を問う問題などは限りなく同じに表現されます。
販価が高いのはこのせいでしょう。

ちなみに市販の問題集の色を比較してみましたがその大半は異なって見えます。
もちろん、慣用色名は巾をもった色ですが、試験で違和感を持たないために公式テキストを推奨します。
単に知識を問う4択問題などは何を使用してもさほど差はないと思います。

2級レベルまでは大して問題ないと思いますが1級レベルとなると
1次は1次だけ、2次は2次だけの解説書の方がすぐれています。
一部に統合した解説書や問題集がありますが出来は今いちです。
理由は公式テキストに書かれていないことを解説に使っていたりするからです。

公式テキストに書かれていないことは出題されないとお考えください。
色彩全般の知識を得るのであれば構いませんが、試験に合格することを中心に考えるのであれば
公式テキストを利用しましょう。

色彩検定の公式テキストは頭から順に読んで理解出来るように構成されています。

◆気になったこと
「新配色カード199a」を利用して勉強していますか?
これも公式テキストの一部とお考えください。
公式テキストにはっきり明示しているでしょう!

2級までならなんとかなるかも知れませんが、1級なら必須です。
2級ではマンセルの知識が問われますが、PCCSとの対応表は配色カードにしか掲載していないと思います。たとえばVividの18:Bは 3PB 3.5/11.5 などです。
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色彩検定の2、3級を取得済みです。



基本的に、公式テキストで学習する方が多いと思いますが、正直、市販の参考書の
方がポイントが分かりやすくスッキリまとめられているものが多く、短期間で合格
レベルに持っていくには市販本がおススメです。公式本は値段がやや高いので・・・
私も「学研」の熊谷先生の本で2、3級に一発で合格しています。ただ、問題集は
公式のものをやったほうが傾向や出題形式を確実に知っておく意味で賢明だと思い
ます。

一方、公式本の最大のメリットは、試験問題に写真やイラスト見て色々答える問題
がありますが、その元ネタが載っていることです。つまり、テキストの画像や内容
が、そのままに近い形で問題に出るということです。まあ、数問なので他で取れれ
ば影響は無いのですが、ギリギリレベルだと合否を分ける問題になり得ます・・・
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