飛行機での快適な過ごし方を教えてください。

Question

こんど、生まれて初めて10数時間という長いフライトを経験します。
飛行機の中での快適な過ごし方を教えてください。

特に、空気を入れるネックピローの使い心地はどうですか？
長くても6時間くらいしか乗ったことがないので、
今までは気にならなかったのですが、あった方が楽なのでしょうか。

よろしくお願いします。

Fuwafuwafururu · Accepted Answer

ネックピローは合えばあってもいいと思いますよ。
今時は機種(航空会社)によってシートの後頭部が当たる部分を
覆うように調節できるようにもなっています。左右が内側に折れるようになってます。
http://www.jal.co.jp/inflight/inter/economy/y_seat/

航空会社によって、機材や機内サービスに相当差があります。
利用予定の航空会社のサイトで調べてみてください。
もしパーソナルTVがあり、欧州方面(除く羽田発夜行便）なら、
パーソナルTVを駆使してもよし、読書をしてもよし、現地の情報のおさらいをしてもよし、
食事間うとうと寝ているうち何となくついてしまうものです。

北米方面、羽田深夜発欧州行だと、日本を夕方～深夜発→現地朝着になります。
機内で寝られる寝られないが、到着日の時差ボケに大きく関係してきます。
10時間以上とあるので、欧州か北米東海岸でしょうか。
機内ではできるだけ寝ることに比重を置いてください。

元添乗員をやっていた自分が実践しているのはこんな感じです
1.上空安定飛行時靴を脱ぐ(下降する前に履いてください。気圧の関係で入らなくなります）
2.1.ができるよう、機内用スリッパなり厚手の靴下をもっていく
3.機内は乾燥します。コンタクトレンズは空港で外し眼鏡にしておく
4.同様機内ではリップクリームや目薬等があったほうが楽(液体持ち込み制限に注意)
5.気圧が下がる＝アルコールの回りも早いので、飲むならいつもより少なめで
6.気圧が下がる＝締め付ける服はむくみの原因になるので、ゆったりとした服装で
7.寝ていない時は、1時間に1度くらいは席を立って歩く(トイレや飲み物をもらいに行く)
エコノミークラス症候群防止にもなります。

参考になれば。

noname#155692 · Answer

そもそもビジネスクラスに乗ればそれなりに快適ですよ。ケチってエコノミーなんていう発想では、どこに座ろうが目クソ鼻クソです。あえてそんな過酷な状況で少しでも快適に過ごせるとしたら最後列のシートがいいですし、機内では寝ることを心がけることです。寝てれば時間の経過も早く感じます。貧乏根性丸出しで欲張って機内食なんか食べずにとにかく寝ることです。到着してからいくらでも美味しいものを食べられるわけですから。

azumatokyo · Answer

長時間フライトの場合、私が最も重視しているのは「座席」です。
座席をどこにとるかで、快適か否かが決まります。

私の場合は、エコノミーの最前列や非常口席、前が壁（各ブロックの最前列）など、足もとの広い席が快適です。（人によって好みが違いますが・・・）
ただし、非常口席の場合は寒いので、着るものを余分にもっていきます。
足元の広い席は、トイレに立つとき人を立たせたり、自分も立ったりする必要がなく、眠りを妨げられないからです。
非常口席でトイレのすぐそばは、人の気配や音がうるさいので避けます。

これらのお気に入りの席が事前に手に入らなかった場合は、後ろの方などできるだけ人のいないところにしておきます。
なぜ後ろの方がいいかというと、前の様子がよく見えるからです。
例えば、３列席にだれもきそうもない様子の場所があったら、大抵の客が乗り込んだ時点で移動しておきます。だれもいない３列席ならそのまんなか席に陣取り、両脇に自分の荷物を置くなど・・・・。
４列席なら万々歳です。
３列席、４列席を一人占めできれば、快適間違いなし。
あとは、シートベルトサインが消えたところでひじかけを全てあげて、ネックピローでも何でも快適なグッズを万全に準備して横になって眠るもよし、新聞や雑誌を読むのもよし。

以前、オーストラリア人からこの「技」を伝授してもらいました。
欧米人は乗りなれていて、なかなか素早い人がいますので、マケズに頑張ってください。
機内に乗り込んだら、後ろの方から前の様子をキョロキョロ観察して、大体人が乗りおわるか？の頃に移動するのがミソです。
もし、移動した席に本当の持ち主が表れたら、「ソーリー！」とか言って、自席に戻ればよいのです。

長時間の場合は必ずネックピローは持ち込みます。
機内は寒いときが多いので、ブランケットなども余分にもらっておきます。
ただし、自席で「缶詰状態」のときはこれらは邪魔になりますので、必要最小限にします。

phj · Answer

10時間も飛行機で座っているというのは結構苦痛です。
自分の家の椅子（どの椅子でいいです）に10時間座りっぱなしって結構きついでしょう。

旅慣れた方は、いろいろな過ごし方をします。10時間もあると結局寝てしまうことになるのですが（そうしないと体力が温存できないし、時差ぼけもひどくなる）、私は無理に寝ることはしないほうです。むしろ酒や睡眠剤などで寝てしまうと気分が悪いからです。

これらの方法はかなり個人差があるので、質問者の経験から自分に合った方法をチョイスされたほうがいいと思いますが、アドバイスをするとすれば一点だけ皆様が書かれていないことがあります。
それは

10時間機内ですごして快適な服装にする。ということとトランジットで着替えが簡単に出来るようにしておく、ということです。

10時間以上機内に居るのですから、もう「部屋」と同じです。また、気圧の変化が激しいこと、湿度が下がること、身動きが取れにくいこと、などから体温調節がしやすく汗を吸ってくれる部屋着のような服装が一番快適です。
逆を言えば、体温調節のしにくいワンピースやベルトで締めるつけるジーンズなどはあまりお勧めできないです。

一番いいのはスウェットにトレーナー（笑）それがダメでも、暑い国に行くしトランジットがあるので、一番下にＴシャツ、脱ぎ着のしやすい長袖（カーディガンなど）が一番いいです。
とにかく汗をかいたり、暑くなったり寒くなったり気温差が激しい状態で20時間近く過ごすことになるので、体温調整をしやすい服装で行って下さい。

またドーハでトランジットということですので、時間があれば空港内でシャワーなどを利用できると最高です。それが無理でもＴシャツを着替えるなどちょっと工夫すればかなり快適に気分良く過ごせるでしょう。

また空気式のネックピローは良し悪しです。個人的にはごろごろ動く感じと汗を吸わない素材なのが嫌いです。場所によっては、普通の枕で首掛け式というのがありますので（空港で売っていることが多いです）邪魔にならなければ快適かもしれません。

あ、そうそうドーハ空港のトイレには各個室にシャワーが付いていますが、それはウオッシュレット用ですので、間違えないでくださいね（笑）

dogchibi · Answer

アイマスクと足元用の台みたいなもの。

眠る時アイマスクをすると光が目に入ってこないので良く眠れます。

私は下ろしたままの足がいちばんつらく感じるので、自分の荷物を床において足台にしています。
折りたたみ式の足置き台も通販で売ってますよ。

ネックピローはあると楽です。使わなかったら空気を抜いておけばいいので持って行って損はないです。

ストップオーバーなどで飛行機からいったん降りて、また同じ飛行機に戻る場合でも、これらは持って出てください。
どうせまた戻るのだからと席に置きっぱなしにしたら、保安上の理由で捨てられてしまいましたので。

asato87 · Answer

私が経験した限りで、快適に過ごすための方法は次の通りです。
まず座席位置の選択。
ツアーだと厳しいと思いますが、選択可能なら私は壁のすぐ前、つまり後ろに座席がない場所、そして通路側を選択します。途中位置の場合でも通路側。
それか、壁の前、つまり前に席がない場所、この場合は窓側でもなんとかなります。
これはリクライニングの際に気を使わないというのと、トイレに立つ際に気を使わないということです。
私はお酒を飲みますから、どうしてもトイレに行く回数が増えますし、エコノミー症候群防止のために好きな時に席を立ちたいからです。荷物を上の棚から取り出すのも、通路側だと比較的自由です。
この自由さは重要で、快適に過ごす第一歩だと思っています。
もし通路側が取れない場合は、お酒を控えめにして、自分自身あまり立ち歩かなくて済むようにしたり、荷物も必要なものを取り出して前のポケットに入れたりします。
それと、隣席の人が席を立った時のタイミングで自分もトイレに行ったりするようにします。
リクライニングもなんでもなさそうで、実は結構気を使うことの一つです。特に日系航空会社は電車の注意と同じで、リクライニングの際は後ろの人に配慮しろとか、食事時は戻せとわざわざ放送しますし、やってきて無理やりもとに戻します。
聞いていると英語の方では言っていませんし、外国人客は気にしておらずガッツリ倒していますが、注意もしに行きません。
座席は、質問者様がトイレに近いかそうでないかで、通路側か窓側かを選択したり、前に人に背もたれを倒されるのと自分が倒すのとどちらが気になるかで選ぶなどをすればよいと思います。

次に、耳栓。これもきわめて重要です。
耳栓をすると機内の音が半減され、快適に眠れます。本を読むにしても、映画を見るにしても快適さがまるで違います。
飛行機に備えられているイヤフォンは音が良くないので、2,000円程度ので充分ですからイヤフォンも持参するとよいです。
耳栓して映画を見るというのを奇異に思われるかもしれませんが、ボリュームを高めにすると雑音だけ消されて、良い音で聴けます。

以上が整えば、後はフライトスケジュールに合わせて、寝る時間を飛行時間から引いた時間で映画を見たり機内誌や免税カタログを見たりして、眠くなったら無理せず寝るということをします。
これでかなり快適に過ごし、眠ることもできます。

ネックピローはほとんど持参しません。最近は♯3の方が紹介されているように、座席のヘッドレストの両側が内側に曲がるものが増えましたので、特にピローがなくてもよくなったからです。

あと、余裕があるときは、ジャージの下を持参し着替えてしまうこともあります。これでゆったり過ごせます。これは外国人の人がやっているのを何度か見たことがあります。

スリッパか靴下ですが、私はスリッパを持参します。ホテルに着いてから部屋履きにもできますし。

iphoneの使用ですが、フライトモード（セルフモード）という通信機能を停止できる機能があるなら、搭乗前にそれに切り替えておけば、水平飛行後に電源を入れて音楽プレーヤー代わりに使うことは可能ですよ。

以上参考になれば。

yake2001 · Answer

エコノミー席で眠りに落ちる場合、ネックピローは寝違え防止に効果ありです。小型の電池の持ちが良いMP3プレーヤーがあれば、お気に入りの曲でリラックスして寝るといいですよ。

kantansi · Answer

飛行機は世の中で一番快適でない乗り物です。　お酒を飲んで寝るのが一番です。　もし、未成年でお酒が飲めないなら、導眠剤でも飲んでやっぱり寝るしかないでしょう。

飛行機での快適な過ごし方を教えてください。

ネックピローは合えばあってもいいと思いますよ。

そもそもビジネスクラスに乗ればそれなりに快適ですよ。

長時間フライトの場合、私が最も重視しているのは「座席」です。

10時間も飛行機で座っているというのは結構苦痛です。

アイマスクと足元用の台みたいなもの。

私が経験した限りで、快適に過ごすための方法は次の通りです。

エコノミー席で眠りに落ちる場合、ネックピローは寝違え防止に効果ありです。

飛行機は世の中で一番快適でない乗り物です。

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