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ギターのプロや先生になるためには、いろんなスケールを
覚えてないといけないらしいのですが、そのスケールはどんな
ものがあるんでしょうか?
何歳くらいからやっていればプロ並になれますか?
最高何歳なら間に合うでしょうか?

A 回答 (4件)

ギターのプロや先生はどんな方でも全てを知っているとは限らないと思います。



その人によって教え方から重視することから何まで全部違うからです。

乱暴な言い方をすれば、音楽を演奏して人が楽しんで貰うことが出切れば良いんですから、その為に至るプロセスというか、
ヤリ方にルールがないためです。

色んなことを子難しく書いておられる人がいても、結局それが答えという風にはならないと思います。

だから、全部を教えようとする先生から、特に必要と思うことを教えるし、それ以外はすすんで学ぼうとする人以外必要ないと考えるプロの方もいますし、スケールなんて役に立たないと、全く違うユニークな教え方や考え方の人まで様々で、

またそういう色んな考えがあってこそ自然な姿だと思います。


何歳とか答えられないでしょう。

その人がどれだけ情熱があってどれだけ吸収して練習して諦めなかったかでしょう。

スポーツとか他の分野とか見ても、そのことは分かると思います。
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スケールに関してなどHead_Syndicateさんのおっしゃるとおりです。

普通にやってればそのうち自然に覚えちゃいます、でも別に覚えなきゃいけなくはないです、特に特殊なスケールは興味がなければ覚える必要はないです。

私の考えでは

1.人気のあるバンドのギタリストとして、またソロギタリスト活躍したりすることと、
2.いわゆるセッションミュージシャン、スタジオミュージシャンとして活動すること。
3.先生。

これらは意味合いが違います。3はスケール必要かも。1.2をやるにはは必要という事はないです。
何歳でも何歳からでもプロになれます。学術的な事は覚える必要はないです、センスがあれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
できるかぎりがんばってみます。

お礼日時:2001/05/13 22:51

 Head_Syndicateさんの明確なご指摘にまったく異論はございません。

ここではプロ・・の定義をそれで飯を食える,とさせていただきます。その上でさらに厳しい事を申し上げれば日本におきましてはいわゆるギターのプロ・・として飯を食っている・・という状態の(しかも継続的に)人間が何人いるのか。それを考えますとかなり厳しい状況・・と言わざるを得ません。10人いないでしょうね。
 人気のあるバンドのギタリストとして活躍している人はいますが,その人が果たしてギターのプロか?・・と問われればはなはだ疑問な点があるのも事実ではありますが,それで飯を食っているのは事実でありすから,ここではプロギタリストの範疇に入れても良いでしょう。(誰・・とは言わなくても本人が最も自覚しているはずです)(笑)
 始める年代については早ければ早いほど良い。間に合う年齢としては,おそらく10代の後半ぐらい,遅くとも20前後がリミットであると一般的には想像されます。例外が存在しても,あるいは例外を目指す事も大いに結構!。そんな心配をしている間に練習練習^0^。

 話が前後しましたが,スケールについては無数に存在します。
 アランホールズワースというギタリストの教則ビデオによりますれば,彼自身5音音階から初めて6音・7音・8音とだんだんと数を増やしていき(最終的には12音)すべての順列においてのスケールを数学的に解析したとの事です。
 その結果彼は10個ほどのスケールを必要充分なものとして提示しております。
 その中にはHead_Syndicateさんの示されたものも入っております。
 ただここで重要な事は。
 すべての解析を行った上でたどり着いた10個のスケールを使っているミュージシャンと。
 はじめから本に書いてあったり教わったりして10個のスケールを使っているミュージシャンとでは。
 
 こりゃあもう全然違う!!。(><)
 
 つまり真のプロとは研究の度合い,深さ,頭脳の明晰さ,鍛錬,分析力,すべてにおいてレベルがちがうのであ~~~~~~る!。
 
 よってプロには真のプロと虚構のプロ・・の二種類があると言えるでしょう。
 虚構のプロはなんでそのスケールが存在するのか,なぜそのスケールなのかということをおそらく説明できないでしょう。
 本物のプロとはもし学者になっていれば間違いなくノーベル賞クラスの頭脳を持っていると思います。自分自身で理論体系を構築できるからです。
 でも・・・。
 それと売れる売れないは全く関係がないのですね。^^;
 
 夢を壊すようで悪いのですが,まずはしっかりとした収入のある職につくことです。家族も満足に持てない,養えないような状況ではいけません。音楽に必要なのは知識や技術だけではなく,最も重要なのは創作能力であると思います。
 それは会社に勤めながらでも充分に養う事が出来ると思います。演奏家としてのニーズは今はあまりないのですね。それよりも良い作品を作る力のほうが求められていると思います。スケールを覚える事は誰でも出来ますが,それをいかにちりばめていくか・・の方がもっと重要なのですね。
 私はそちらの道を強く勧めます。
 
 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ギターで食ってく事はたいへんなんだなと思いました。
でも、あきらめたくないし
まだ16歳なのでできるかぎり真のプロに近づけるように
したいと思います。

お礼日時:2001/05/13 22:49

スケールですか。

音楽なんか感性だからそんなもの知らなくたって
プロになれるさ!って回答がたくさん来そうな気がしますが、先生と
なると、なぜかその感性のものを他人様に教えたりする商売なので
やはりネタというものが必要になるのでしょうね。国語教師が
レトリックや文法用語も知ってないとマズいのと同じですね。

ギタリストやその他のプロに知人が何人かいますが、皆、やっぱり
聞けばそのへんの知識は当然ありますね。

探せばたくさん出てくるでしょうが、比較的よく出てくるのはそういくつもないですよ。
Ionian, Dorian, Phrigian, Lydian, Mixo Lydian, Aeorian, Locrian
はまあ基本として、Altered, Harmonic Minor P↓5、Whole Tone,
Combination of Diminish, Super Locrian, Blue Note Scale,
あとPenta Tonic5種なんかも有名どころでしょうか。ああ、
Natural Minor, Harmonic Minor, Melodic Minorを忘れてましたね。
でもそんな大したことないものたちなので、これらは演奏活動してても
覚えちゃうんじゃないですか。どんな本にも出てきますし。

何歳くらいから、ってのも個人差が大きいのではないでしょうか。
1年でプロ入り初完封のドラフト1位的なギタリストもいるでしょうし、
30年やっててもダメなものはダメです。

また、プロ並になる、ってのをプロとして就職するには?と解釈
しますと、最高何歳ならってのは、基本的に特に制限はない(ジャンル
と地位を選ばなければ。繁華街の流しだってプロですしね)と思います。、
でも具体的にはやはり高校大学卒業とかの、周りが進路やら就職活動やら
でバタバタしてるころがひとつの節目となりそうです。

そのころに、例えば誰かプロのひとに習っているとかライブハウスで
バイトしてるとか、そんな感じでおぼろげにもどうすればプロに
なれるのか、どうでなければプロになれないのか、なんてことが
分ってないとシンドいかもしれません。今と同じように「うーん、
どれくらいやってるとプロになれるのかなあ」とまだ漠然としている
ようでは、「やっぱ、普通に就職するか…」の誘惑に勝てないように
思います。

だから、練習ももちろんですが、ともかく音楽の世界に顔をやたら
突っ込んでおくのが重要だと思います。あとは個人差です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ギターで食ってく事はたいへんなんだなと思いました。
今は16になったばかりなので、これから本気でできる限りの
経験や技術をつもうと思います。

お礼日時:2001/05/13 22:44

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