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日本が高度経済成長真っ只中の1965年(昭和40年)に東京、京都、福岡の3箇所で開催された「ツタンカーメン展」・・・

前年(昭和39年:東京オリンピックの年)には「ミロのヴィーナス」も日本(京都)にやってきたと記憶しています。(確かルーヴルから海外に持ち出されたのはこの時一回きり)

そして、時を経た昭和49年には「モナ・リザ」も日本にやってきました。

つまり、俗に言う「世界の三大秘宝」すべてが過去我が国にやってきたことになります。

あの時代だったから実現できた、今考えても凄過ぎる歴史に残る美術展の数々・・・

そこで、ツタンカーメン。

やはり白眉は何と言っても正真正銘「黄金のマスク」ではないでしょうか・・・?

勿論、現在でもカイロに行けば実物を見ることができますが、開催当時日本で見られた方いらっしゃったら印象や感想等を伺えればと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは



還暦をいくつか過ぎたおじさん(じいさん)です。
高校生の時に京都に見に行きました。もう50年近く前のことですので
記憶は定かではないのですが、印象的だったことをいくつか

1 光輝いて、新品のよう
  光り輝いていて古い感じが全くしなかったですね、すでにグラフ
  雑誌等である程度予備知識はもっていたのですが、やはり現物は
  美しかったです。彩色もきれいに残っていましたしね。

2 意外と小さい
  雑誌等でみていたよりも小さいという印象をうけました。

3 展示品は少なく人が多い
  展示品はさして多くありませんでした。ともかく人がおおかった
  です。

PS #1様 60歳以上でも私のような者もいますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

貴重なご意見に感謝します。
特に2が参考になりました。
ツタンカーメンが少年で体型も華奢だったからでしょうかね。

お礼日時:2012/06/10 17:22

それを見て感想が言えるほど人は少なくとも60歳以上。


その年代で質問サイトを利用している人は少ないでしょうし、ましてやツタンカーメン展を見た人となればほぼいないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/10 17:24

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