プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて投稿させて頂きます。

昨年6月に新築し入居したのですが、入居後2カ月後ぐらいからリビングのフローリングで、きしむ
音が聞こえだし、その後1Fトイレ,キッチン周りなどでも同様なことが起こり始めました。

工務店に相談し、原因はフローリングの板と板を合わせる部分が鳴ってるとのことで、その板の接合部に接着剤の入った注射器で様子みることになりました。
確かに音は無くなりましたが、リビングの他の場所でも発生し、同様なことを繰り返してきましたが、また同じ場所が鳴りだしキリがないとのことで、一度リビング一面の張り替えを行いました。
しかし、張り替え後良かったのですが、2ヶ月後ぐらいして同様な現象が発生し、歩くポイントによってはポコポコと小さな音が鳴る箇所も出てきました。

このような状況が続くようになったことで工務店に言うのが面倒になり、そろそろ1年の時が過ぎようとしていた矢先に今度は2Fの寝室もきしみが発生するようになりました。

工務店に相談する前に、このHPを見つけましたので、一度ご相談させて頂くことにしました。

以前工務店に確認した時は湿気によるものだと言っていましたが、張り替え後の状況については
頭を抱える状態で明確な回答はもらえませんでした。

今後、ここの工務店とどうやって進めていったらいいのか分からなくなりました。。。

1年未満の新築の家で床のきしみが発生するものでしょうか?
それか施工時の技術的な問題でしょうか?

いま思い返せば以前、工務店に相談した時に、棟梁が「2Fの方が鳴ると思ってたが・・・」って
言ってた言葉も気になってますが・・・。

こういったケースで何か情報などあれば、アドバイス願います。

言葉足らずでしたら追記致しますので、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

キュキュという音は気になりますね。



1 音がしないように張ると床に弾力がなくコンクリートの床を歩いているような固い感じに
2 床に弾力を持たせ足に跳ね返る衝撃を柔らかくする。板ずれの音がするがいずれしなくなる。

とリフォームで床張りしたとき大工さんから言われました。

我が家は2です。1年でしなくなると言われ10年経ちましたが今だ少しします。確かに足に優しい感じです。音(家族は誰も気にしていません)以外まったく問題は起きていません。
昨年息子が大手HMで新築した家は全く音がしませんが歩くと床が固い感じです。

床張りの工法の違いです。我が家は根太工法なので音がするのだと思います。
http://www.house-support.net/toi/yukagumi.htm
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この回答へのお礼

nantamann様

ご回答ありがとうございます。

HPみました。
工法の違いなのですね。

このHPを参考にいろいろ調べてみます。

お礼日時:2012/06/10 11:50

在来木造の場合、3寸角材の大引と1寸5分角材のネダを止めている釘、特に忍びに(斜めに)打ち付けた釘が怪しい。

ネダと大引をビスで締め付けると大抵の床鳴りは音がしなくなります。二階床は一階天井裏から潜って工事するのは難しいかもしれません。その時はフローリングに傷つけるのを覚悟でやることになります。ネダ45ミリと捨て張りベニヤ板12ミリ、フローリング12ミリを突き通し大引に止めるので90ミリのビスが適当でしょう。頭をツライチにめり込ませたい時はリブ付きビスが良いでしょう。  
 一階床鳴りなら床下収納庫から潜り断熱材をはがします。下からだと大引から斜めにネダにビスを止めます。床鳴り場所で誰かギーギーと音を鳴らし続けてもらいます。何本目かのビスで止まるでしょう。その瞬間喜びの気持ちになると思います。帰りは断熱材を元に戻すのをお忘れなく。

床なりがあちこちだんだん増えてゆくのなら、フローリングをはがして確認する必要がありそうです。
 ネダ組について。
 フローリングの良し悪しによっては捨て張りベニヤ板無しの場合、床なりが発生しやすいと思います。芯材がしっかりしたものでないと時間の経過とともに床なりが発生しやすいと思います。
 予算によってランクがあることを注意してください。安い方から、フローリング直張り(釘のみ)、フローリング直張り(釘とネダボンド併用)、捨て張りベニヤ板(釘のみ)にフローリング(釘のみ)、捨て張りベニヤ板(釘とネダボンド併用)にフローリング(釘とネダボンド併用)、更に防音対策用のシートやボード類の追加。
 最高ランクでもネダと大引の間で音が発生したら床なりが起きます。ネダが細いか、材質が柔らかいと、重い人が乗れば、しなりが大きくなり床なりの一因になります。
 材料に問題ない場合は、施工ミスです。特に釘打ちは難しいのです。ネダに体重をかけて大引に密着した状態で釘を打ち込みします。仕事で疲れてくるとミスが発生しやすいです。
 ビスの場合は釘より床なりが少ないと思います。大工手間はよけいかかるので予算はアップしますが。
 次々に床なりが発生するならしっかり解体した状態で検査する必要がありそうです。
 
ツーバイフォーはまた少し違います。鉄筋コンクリートもまた違います。
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ちょっと状況が違うかもしれないけれど。



我が家は、引き渡し後1年ほどで玄関ポーチと玄関戸の隙間が割れだしてきました。
多分、同時くらいに、居間と和室の間の襖がしまりづらくなり、段々ひどくなって、
7年後には食堂においていた少し大きめの金魚鉢の左右の水位の差が違う事を発見。
最終的には布団を敷いてまともには寝られず、二段ベッドに雑誌を合わせて
左右の高さ調整を行い寝ていました(とても耐えられる物で無く、安眠は無いです)
我が家は最終的に提訴しました
(決着までには7~8年、和解ですが、要求額の1/3、弁護士取り分もあるので実質1/4)

私も軋みだした頃は「新築で1年くらい掛けて家が馴染もうとしているんだ」と疑ってもいませんでした。

軋み音以外に以上はありませんか?
・フローリングにビー玉を落として片方にスーと流れはしませんか?
  フローリングのある場所は全て確認した方が良いです(居間・食堂・廊下・寝室など)
・襖の島具合、扉の開閉(全箇所ですよ)に問題はありませんか?
・金魚鉢(大きめ)をお持ちでしたら、あちこちで水位に差が無いか、確認しましょう。
・建物が建つ前の敷地の状況をご存じの方が近所におられれば聞きましょう。
  我が家ではがらくたの集積地だったそうです。

工務店の対応が遅い場合には、提訴の事も考えて起きましょう
・民法----瑕疵を知った時から1年が提訴出来る期間
・宅建業法--物件を引き渡してから2年間が提訴出来る期間
ですから、これは念頭に入れておく必要があります。(今では、民法のパターンは適用不可かな?)
また10年保証(正式には名称を忘れました)に入られていたら、その範囲内で
対応して貰えるかもしれないので、そちらの協会に問い合わせるのがベストでしょう。
また、下手に動くと業者が計画倒産させて、裁判そのものの意味を無くしてしまう事も考えられます。

なによりも、軋む原因を探らなくてはならないのですが、不同沈下していると考えられるので
・土地に原因(我が家は立地条件と建物の配置、が問題)
・建物に原因(我が家は土地に問題なければ、家自体は問題なかったと思われる)
から探っていく事になります。
これは素人には無理なので、測量士さんに測定して貰う事になります。
(我が家は測量費50万、後ほど裁判の重大な決め手となる資料になりました)
解体の時、測量結果と同じ状態の写真が撮れて愕然としました。(あまりにひどい)
プロの建築家が建てる建築物じゃ無い(建物自体は別、敷地・構造配置の事です)

もうひとつ情報が少ないので、答えにくいですけど、
我が家と同じ目に遭わないように、訴える時期を逃さないように頑張って下さい。

(ps)我が家では裁判の時、住宅を実際に販売したその時の従業員が
  「傾くかもしれない、と思って売った」と証言し、流れは大きく傾きました。
  (その方は、今も場所は違いますが同業で仕事をされているので、
   そんな言葉を発する事自体(身内をかばう為)想定していなかったのでうれしかったです。
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この回答へのお礼

ikuchan250様

ご回答ありがとうございます。

今のところ傾きなどはみられませんが、念には念を定期的に確認したいと思います。

土地に関しては地盤改良が入り、大雨の日は水はけが悪い土地です。

工務店は義父(この件に関してはノータッチ)が務めていることもあり、
こちらも下手に動けない事情がありますが、最悪なケースを想定し
ikuchan250様のアドバイスをご参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/06/10 11:59

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