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・男女ともに60~64歳の労働力率が近年上昇している
・10代の労働力率が1980年代まで下落している
・年齢別の女性の労働力率をグラフ化するとM字の形状になっている
これら3つのことについてどうしてこういうことが起きたのかその原因を教えてください!

A 回答 (3件)

専門家ではありませんのでわかる範囲でお答えします。


>60~64歳
年金の関係です。これは年金の支給にかかわる物と推測されます。
年金は1941年四月生まれまでは男子で60歳、女子で55歳で支給されましたが、年金の財源確保のため至急年齢はそれ以降徐々に下がってしまい、現在では65歳になるまで受けることが出来ない状況になっております。
そのため、収入を得るために働くことが必要となっているのだと推測されます。
>10代の労働力
これは「進学率」の上昇によるものだと思います。
中学校から上の学校への進学率の上昇により、相対的に減少した物と推測されます。
>年代別女性
これは「結婚」「出産」などが関係している物と推測されます。
結婚の場合、女性のかなりの数が退職することが影響します。
また、結婚後しばらくして安定してからまた仕事を始め、出産準備のため退職、ということだと思います。
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どこかの講義の課題らしいね。



1番目については既に回答があるとおり、年金との関係。
もう一つ言えば、年金だけでは食べていけないから。

2番目については、80年代まで大学への進学率が上昇している。要するに、働かないで大学へ行く人が増えたから。

3番目については、結婚・出産で一時的に職を離れて、後に復帰する人がいるから。
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最初だけ回答


 あとは面倒なので他の人におまかせ

1.年金の支払額が年々増加した為、政府が年金の支払い開始年齢をのばした。
  その対策として65歳まで定年を引き上げた「高年齢者雇用安定法改正」
  などの政府対策により60~64歳の労働力率が近年上昇している

 この法律は平成16年6月に「高年齢者雇用安定法」が改正され、事業主は65歳まで労働者の雇用を確保するよう義務義務付けられるようになりました。(平成18年4月1日から施行)
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