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貴重なスペースをお借りします。

インパルト競技か銀狼LBDの購入で悩んでいます。
デザインは銀狼LBDの方が好きなのですが、機能の違いが分かりません。

主に機能はどのような違いがあるのでしょうか。(パワーなど)

お分かりになる方、回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

基本的な設計やパーツなどはほとんど同じと思っていいでしょう。

ギア比も確か同じですが、LBDレバーの素材がインパルトの方がザイオンでできています、あと、仕上げのコーティングが2回処理に、耐久性や能力はインパルト競技が少し上ですが、長く使うものですからデザインをとるか機能を取るかになるでしょう。でも銀狼でクロ釣りに行くのはどうかと?逆はおかしくないと思い私はインパルトアルファーを使っています。
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釣暦30年です



機能的な違い・・・とりあえず比較
名前:巻き取り量:ギア比:スプール:ベアリング数:値段
銀狼LBD 91 6.2 250 1.85-150, 2-140 7 52,000
競技LBD 100 6.8 230 1.85-150, 2-140 7 49,500

銀狼のスペックは現行のインパルト2500LBDと同じでスプールは重さは違えど糸巻き量は競技に同じで装飾により全体的に5gだけ重たくなっています。さらにお値段がやや高額。なので釣りにデザインを求める人用といえます。

インパルト競技はインパルトをさらに競技向けにしたモデルで、軽く、素早い手返しが出来るように巻き取り量もハンドル1回転で100cm、オートリターン機能など機能的に非常に充実しています。スプール的には同じですので、機能的、コスト的に競技の方が優れています。

因みにハイギアになると回転が重くなると言われますが、6.2と6.8では全くといっていいほど変わらないので気にすることは無いでしょう。

デザインで高級感を出す売り方(ダイワ独特)で出てきたのが銀狼シリーズと言えます。

インパルト級の高機能リールですとグレ・チヌに分ける必要も無いレベルの出来栄えですので、デザインを求めるなら銀狼、機能を求めるなら競技と思います。
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銀狼はベースがインパルト2500LDBですから基本性能はインパルトLBDに準じます。



銀狼はそれの外装を専用カラーにして、スプールを下巻きなしでチヌ釣りに多く使われる
1.75号~1.85号をぴったり150m巻けるシャロースプールに変更しているモデルです。

対して競技は銀狼やインパルトの巻き上げ91cmからハイギヤ化して巻き上げ100cmにしており
ベールの戻りも銀狼はマニュアルでしか戻せませんが、競技はハンドルを回すだけでベールが
返るオートリターンを採用して、より競技での使い勝手や時間短縮を主に置いたモデルになります。

スプールも銀狼より軽いエアスプールで、この違いで20gの差が生まれています。

基本的にギヤシステムなどは銀狼も競技も同じで、ドラグも同じアルティメットですから
性能面ではほとんど差はなく、使い心地もほとんど変わらないでしょう。

ですからデザインの好みで選べばいいと思いますよ。
グレ釣りメインなら競技、チヌ釣りメインなら銀狼でいいと思いますよ。
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