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工場や製造ラインでよく使われる用語で『ワーク』というものがあります。
とても便利な言葉で、例えば木材にドリルで穴を開けるならば、その木が『ワーク』
ある小さな部品をロボットアームでつまむならば、その部品が『ワーク』
とにかく何でも表現できてしまう言葉です。

時々仕事で(社内向けに)翻訳をするときに、いつもこの言葉に悩まされます。
最初は "work piece" かな、と思ったのですが、
これは「木材」「鉄板」など、素材っぽい感じがして、リングやバネなどの部品には当てはまらない気がするのです。

"work" で通じますよ、という回答を過去に読んだことがありますが、どうもしっくりこないです。
用例を見かけたことが皆無だからです。

ではいっそ「部品」という意味合いで "part(s)" にしようか、とも思いますが、何だか違うような...

マニュアルのような文脈内でならば "the ring" "the spring" のように、その部品名に置き換えられますが、コマンドの羅列のような場合(例:「ワーク挿入」「ワーク取出」など)どうしたらいいのか途方に暮れます。

皆さんなら、どう訳しますか?

A 回答 (1件)

work pieceでOKです。



workだけで通じるのは日本だけです。
日本語にするなら、「被加工物」かな。
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この回答へのお礼

work pieceでOKですか!
ありがとうございます。希望が湧いてきました。

お礼日時:2012/06/12 18:26

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