プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

サイフォンの原理を使って、
自宅2階のウォーターベッドの、
ウォーターバッグの水を抜こうと思っています。

方法ですが、
ウォーターバッグの口に、
長さ20m・外径24mmのホースの片方を通します。
ホースはこれ以上太いと通りません。
もう片方を1階の庭に持って行きます。
あとはホース内に何らかの方法で水を満たせば、
自動的に1階の庭に排水されていくと思うのですが、
ここまでの考えは正しいでしょうか?

正しかったとして、
ホース内部を水で満たす方法が分かりません。
まさか庭側からストローみたいに口で吸っても、どうにもならないでしょうし、
この、ホース内部を水で満たすという最初の工程だけをやってくれる
ポンプのような物はないでしょうか?
それとも他に方法があるのでしょうか?

何か分かる方がいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>まさか庭側からストローみたいに口で吸っても、どうにもならないでしょうし、


そのまさかです。
口で吸うのが一番手っ取り早い方法です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当に口で吸っていいんですね、びっくりしました。

他の皆さんもありがとうございます。
さっそくこの方法で試したいと思います。

BAは回答時間順とさせていただきました。

お礼日時:2012/06/14 12:44

>庭側からストローみたいに口で吸っても・・・



それを試みてみることです

が バッグを押して水を押し出す を試してみることです
バッグを圧迫した分の水は排出されます

机上の空論に囚われすぎています

2階の窓からホースを出し、ホースの先がベッドより下になるだけのホースの長さで充分です
余裕をみてベッドより1mくらい下になる場所で水に濡れても影響の無い場所にホースの先端を置く

その上でバッグを圧迫する
もてるくらいまで水が抜けたらバッグを庭(か風呂場)に持っていき残りの水を流す
    • good
    • 0

>ここまでの考えは正しいでしょうか?



 それで間違いありません。

>ホース内部を水で満たす方法が分かりません。
>まさか庭側からストローみたいに口で吸っても、どうにもならないでしょうし、

 皆様も仰るように、それで可能です。

 吸う力は、ホースが庭まで垂れていたとしても、ウォーターバッグの水位と窓の(下の部分の)高さの差の分だけでOKです。
 もし、ウォーターバッグの水位が窓の高さより高ければ、何もしないでも、水は流れ始めてくれます。

 もし衛生的に気になり、ホースを短くしても良いなら、つまり、ホースの出口側が窓の少し下くらいで、ウォーターバッグの底面より低くして良いなら、次のようにしても良いです。

1)1階(2階に水道があれば楽)の水道にホースをつないでバケツに水を入れます。
2)バケツにある程度水が溜まったら、水を止め、ホースの出口を手で塞ぎます。
3)ホースを水道から外し、そのままホース全体をバケツに沈めます(ホース内には水が満たされています)。
(以上は、もしホースをバケツに沈めるだけでホースに水が満たせるようなら、そのほうが簡単です)
4)2階のウォーターベッドまで運び、ホースの一方を塞いだまま(こちらが出口になる)、もう一方をウォーターバッグの口につなぎます。
5)後は窓の外にホースを垂らしてください(塞いでいたホースの出口側を塞ぎ続けなくても大丈夫のはずですが、塞ぎ続けたほうが確実でしょう)。

 もし、こういうことを何度もするのであれば、昔ながらの手動の灯油ポンプの両端にホースをつないだ道具を作っても良いかもしれません。
 注意点は、灯油ポンプは高い水圧(本来の用途は油圧ですね^^;)に耐えられないので、出口側のホースを長くしないことです。
 ホースの入り口(ウォーターバッグの水位)と出口の高さの差の分だけ、水圧は高くなりますので、空気漏れで水が止まったりします。

 この水圧の問題はホースについても同様です。ホースの出入り口の高さの差が、あまり大きいと、ホースが潰れてしまい、水が止まります。特にホースが窓に乗る部分が潰れやすいでしょう。そうならない高さの差を工夫してください。
    • good
    • 0

>まさか庭側からストローみたいに口で吸っても、どうにもならないでしょうし、



 いや、それでOK。ホースの中全部の分吸わなくても、山超えて水面より下まで行けば大丈夫だし。

 口を付けるのに抵抗あるというなら、逆に下から水を送ってやる手も。庭に散水栓あるなら、そこにつないで水出してやる。外すタイミング間違えると部屋にあふれるかもですが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!