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人が死ぬことで喜びを感じる、日本人にどれくらいの割合でいると思いますか?

ドラマでもアニメでも映画でも漫画でもなんでも、どっかで大体一度は殺しが出たりしますけど、脚本の頭が”いかれてる”からそんな場面が生まれるわけでしょう。 ほんとに駄目なんですよ、、私は人が死ぬのが嫌なんです。 最近もずっと見てたアニメ番組があったんですが終盤なので怒涛に殺しが入る訳で、1話の時点で「殺人がありますよ!それでも見るんですか?」みたいなことが分かってれば最初から見ないで済んだのに。
私はホントに理解できないんですよ、殺人好きが・・現実も架空も。たくさん殺しが入ると脚本家やオッケーだした総監督は実は殺人がやりたいんだ?と思ってしまって一向に気持ちが収まらないです。

この間もテレビで流れてた映画、ザ・ロックというのを友達に見せられたのですがやっぱ殺しなんですね。 アクションだから、しょーがないじゃん!バカじゃね?って言われても「その行為」が当たり前になってることが分からないので全然笑えません。 別に宗教とか関係なくて、殺されて死んでいく人間や登場人物をAさんはどうも思わなくてもBさんは嫌かもしれない。 べつにそんなの殺しだけじゃなくて色々あるでしょうけど、殺すということは二度と普通は戻んないんですよ。 最悪なことなんですよ、死んだらどうしようもないんですよ。 神の世界に行ける~? 仏になる~? 場合によっては地獄で~? 無理やり殺されたら納得できるわけがない。

どうして殺すのか、殺しが多くなってきてるのか、訳分かんないですよ。
年々映画とかマンガとか殺し多すぎないですか。 困ったらとりあえず殺っとけ。みたいな。。。
自分の市に約8万人くらいは人口がいるでしょうか・・・8万人いたら最低どれくらいは殺しが好きなのかそれだけでも知りたいです。

A 回答 (5件)

多くの人はフィクションの世界には『非日常』を求めると思います。



平々凡々な日常生活を描いても退屈になってしまう場合が多いでしょう。

『死』は全ての人にとって一大イベントです。

ご質問者さんが嫌う理屈も分からないではありませんが、それを創作の世界で使う作り手や観る人を「いかれてる」とか「ばか」とか「殺人がやりたい」と決め付けるところが異常だと感じます。


一人の人生を描いたドラマを描いて「死」以外のラストシーンを考える脚本家がいれば、そちらが少数派だと思いませんか?

私はご質問者さんのおっしゃるところの「いかれている」シェークス・ピアや紫式部の作品が好きなので、ご質問者さんの定義では「殺人好き」に入ると思います。

ちなみに近年はPTAが過去に騒いだ経緯もあって、漫画の世界では「ストーリー上仕方ない場合意外の死」は避けられるようになり(代表がワンピースですね。)昔よりずいぶん減ってます。

「昔は良かった」は多くの人が持ちやすい錯覚である場合が多いので、自分がそう思っても私は数値をメインにしたデータを求めて事実を確認するよう気をつけています。
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災害で家族や友人を失った人もゲームで敵を殺すことはするんですよ。



映画や漫画の殺人は絵空事です。ロマンスも絵空事です。

それでも見たい人がいるのはひと時の夢想を楽しめるからでしょう。

子供が強く大きくなってヒーローとなり、敵を追い詰めながら街のビルを壊し、橋を割り、車を投げつけても、正義のためには何でもするぞという快感を味わえます。その子が通行人の命を粗末にしたことをなじらないで下さい。

戦争物やアクションものにはギリギリに追い込まれた時に出るアドレナリンを刺激します。手に汗握らせるために製作者は次々と危ない場面を設定しますが、それを特に感じるのが人の生死をかけた場面です。

やはりヤマトの最終回では艦長が死なないといけないし、森雪も一回撃たれる必要性が生まれます。

現実ではないにしろ、親友を失うとか犬が死ぬとかを見ることで、返って命の尊さを描くことができます。

それとは反対の、多数がただ意味なく殺されていくのには私もやりすぎじゃないの?と感じます。「チーム・アメリカ」がその辺をうまく見せています。世界のポリス・チーム・アメリカが街を破壊すると通行人があんぐりと口を開けてあっけに取られる表情が秀逸です。

で、なぜアドレナリンが出したいのかというと、人間の瞬発力の鍛練といった成長に必要な要素の一つなのでしょう。危機感管理能力というか。ホラー映画もその一つ。

緊張と弛緩の繰り返しは運動やセックスに通じるものがあり、若者がその体験をしたがるわけです。
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アニメで『ジャングル大帝』と言うのがあります。

動物が人間の言葉をしゃべり
肉食獣がベジタリアンに描かれています。

最近放映しているアニメで『あらしのよるに』と言うタイトルのヤギを食べない
オオカミの話が放送されています。

どちらも、自然界ではあり得ないお話ですがPTAは反対しません。
何かおかしいと思いませんか?

殺人事件のニュースが流れない日の方か少ない環境に生きている子供に
ベジタリアンのライオンや友情を感じたヤギを食べないオオカミの話が一緒に
流れて観られています。

どちらが問題でしょうか?人殺しの出てくるアニメと比較して下さい。

撃たれても爆弾が破裂しても人が死なないと勘違いする子供が増えるのと。

殺人を容認する訳でも奨励する訳でもありませんが殺人が善と表現している
アニメは少ないと思います。それより、逆で否定的な内容の方が多いと思います。

あなたが選択して観ているアニメがどうかは判りませんが?

殺人を好む人は嫌う人よりは少ないと思います。
具体的な数字は判りませんがね。
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実際の殺人と、映画やドラマなどの殺人は分けて考える必要があります。


後者はあくまでフィクションで、実際に誰かが死ぬわけではありません。
実際に殺しが好きな人は、まずいないでしょう。
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脚本家が、殺し好きだからそういうシーンが出るわけじゃないよ。


そういう人もいるに居るけど。

>オッケーだした総監督は実は殺人がやりたいんだ?と思ってしまって
この思考の時点でなんかありえねーって思ってしまう。

ストーリーが面白くなりそうで興行収益が伸びそうならそういうシーンが入るだけ。
本当に殺しが好きな人なんてほとんどいない。

実際に人を殺したサカキバラとかも、実際には行き過ぎた中二病で、快楽殺人者ではないと思っている。

貴方の感覚はかなりマイノリティーで、今の世の中は辛いかもしれないが、世の中はあなたに合わせてくれない。
戦国時代とか戦時中に生まれなかっただけでも感謝だと思う。
また、死は意外と身近にあるので少しは慣れておかないとショックがでかいですよ。
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