プロが教えるわが家の防犯対策術!

「国立公園事務所によりますと、雪崩が起きた付近にあるクレバスを捜索したところ、深さ30メートルほどの場所で命綱として4人の体をつないでいたとみられるロープが見つかったということです。
このため事務所では、4人がそれよりさらに深いところに転落したものとみています。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120618/k100159 …

遭難した場所がわかっているのですから、
特殊画像カメラ(赤外線カメラ、熱センサー)などを使用したら
人間がどこにあるのかわかるのではないでしょうか?
雪崩に埋もれた場合でも表面温度はわずかならが高くなっているはずです。
夏山の遭難でこういったカメラが活躍したという話は聞きませんが、
どーなんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>雪崩に埋もれた場合でも表面温度はわずかならが高くなっているはずです。



赤外線を過大評価しているようです。あるいは何か勘違いをされているか。
水や氷は赤外線を吸収する性質があり、サーモセンサーなんて役に立たないです。
まして、雪崩で埋もれて30分もすれば酸欠で死亡しますから体温は雪の温度と差がなくなります。
温度差が無ければ見分けはつきません。

夏山であれば、赤外線を頼るより可視光線を頼った方が確実です。
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登山とか冒険の途中で死んだらそれはそれで本人は満足なのです



登山家とか冒険家の死とはそういうものなのです

先日女性のエベレスト高齢登山記録を作った田部井 淳子さんが

講演で登山の途中幾つか亡くなった遺体に出会って弔った

と言っていました
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TV上で救出用の装置とかヘリを使った登山での救出劇とかなど有りますが、国内3000m級の山でも毎年死者が出てますが ココは世界有数の難所の山です、日本国内登山での常識は全く通じません。


確かに事故直後にそんな装置が有れば助けられる・・・かもしれませんが日本で言う夏真っ盛りでも雪が降る山です。
誰がそこまで救出機材を運ぶのか?ヘリコプター、6000メートルの高度で飛べるヘリは世界中探しても多分無い、飛べたとしても山に近付いただけでさらなる雪崩が起きまくります。
だったら機材を持った人が行けば良いって言う人も居ますが マッキンリーは富士山の倍、6000m級の山です ぱっと行って帰って来られる高さでは無い所です、低酸素と悪天候、クレパス(氷の裂け目)対策が無ければプロでもその場に行く事すらできません。

低い山でも遭難死する人も出るのですから高い山ならさらにです。

参考URL:http://commonpost.boo.jp/?p=11006
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救助に行く人の命に関わるからでしょう。


救助に行ってまた死人が出る可能性がある。
登山する人は、安易には行かず、死を覚悟で登るべき。
死ぬ事は十分予測できますし、目が飛び出る程の捜索費用で
家族に取っては、非常に迷惑。
他人に迷惑をかけない。救助ありきと思っている人は
行かない事です。
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漫画作品ですが、山岳救助隊を題材とした作品です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B3_%E3%81%BF …
一度読んでみてください。

クレバスに落ちたらどういうふうになるかも作中で描かれています。
命綱を腰に巻きつけて雪崩に巻き込まれるとどうなるか描かれています。
雪崩にまきみまれた場合、見つかった遺留品の近くにいるとは限りません。
クレバスに落ちたら、途中で引っかかっていたとしても30分くらいしか生きていられないそうです。
クレバスの底に落ちてしまったら、底を流れている雪解け水に流されてどこに流されるかわかりません。当然赤外線カメラなんて(積雪の)数メートル下の熱は測定できません。


山岳事故がどういうものなのか知らない人の意見ですね。
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二重遭難の恐れがあるし、すでに死亡したと推定される、費用の問題もあるでしょうから、


そのあたりは適切な判断ということです。
http://mainichi.jp/select/news/20120618k0000e040 …

死体が上がってこないのは、自己責任。というやつです。
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「郷に入っては、郷に従え」、日本人が、日本でとやかく言うことではないと思いますが。

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