プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問します。
46歳になる弟が膵臓癌になってしまいました。手術も放射線治療もできず、抗がん剤だけにたよっている状況です。免疫治療法なども考えてはいますが今のところは先生の反対もあって先生におまかせしています。余命とかは怖くて聞けません。6歳になったばかりの娘と30歳の妻がいます。本人たちは気丈にも前向きに明るくふるまって希望を捨てていません。私も希望はもちろん捨てていないのですがネットであれこれ見ても絶望的なことばかりです。私なんかよりどれだけ本人たちの方が辛いかと自分に言い聞かせて居るのですが24時間いつもそのことばかり考えて夜も眠れません。どうやってこの現実を受け止めどうやって弟と接していったらよいのでしょうか?どうか教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

お気持ち察します。

  私は57歳の時膀胱がん(3a)で膀胱・前立腺などを全摘出しました。告知を受けた時はあなた様にも察しが付くと思います。その時私を支えてくれたのが、兄であり、妻や子供たちです。あきらめてはだめですよ。NO5の方が言われるようにいろいろな治療方法があります。私は岐阜に住んでいるのですが、治療のためにはどこへでも行くつもりでおりました。幸いにも車で1時間ほどの小牧市にところに大変いい病院があり、そこで治療していただくことができました。
奥様も不安だろうけれど兄であるあなたがしっかりしてできるだけのことをしてあげてください。NPO法人ミーネットやがん情報サービスさらに読売から出ているがんの病院情報(それぞれの部位での手術数がのっています:手術数が多いのはそれなりにいい治療法をされるから皆さんが藁にもすがるつもりで来られます)私の部位では近くにがんセンタもあったのですが、正直がんセンターでは治療できませんでした。私の近くでは病院から見捨てられたけど、食事療法で直された方もいます。ただしそれがいいとは言いません。あきらめずにできるでけのことをしてあげてください
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私は主人を肉腫で亡くしました


かなり厳しい状況の中
本人の希望で 手術もして 放射線もして 抗がん剤までして・・・
しかし亡くなりました

超高速型だと・・・先生は言いました
世界で数例だとも。

今 思うこと いろんな治療を探しては考えましたが
主治医はやはり主治医
お任せするのが1番です

しないほうがいいと言われたならしない
しましょう!と言われたら頑張る!

>どうやって弟と接していったらよいのでしょうか?

質問はこれですが・・・
現実は現実受けとめるしかありません

今を大事に 明るく普通にすることが 1番の支えになると思います

私は 葬儀で棺に花を供える瞬間まで泣けませんでした
このとき 涙がとめどもなくあふれ出て 止めることなく泣き続けました。
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千葉県近郊にお住まいでした[千葉徳洲会病院]にて治験を受けられ


たらどうでしょうか?
膵臓癌に対するペプチドワクチンによる治験がこの6月に再開された
ようですので、現主治医に強くお願いしたらと思います。

なお、治験を受けられるための条件があるようです。
次のURLをクリックして参考にして下さい。
[千葉徳洲会病院/治験センター]
http://www.chibatoku.or.jp/busyo/chiken/chiken.h …
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サイコオンコロジーという言葉をご存知ですか?


精神腫瘍学と訳します。
癌になった患者の精神的ケアを専門とする学問・治療です。
検索すれば、ヒットします。

日本では、このようなケアが無いに等しいのです。
だから、病気を治すのは一流でも、
患者を看るのは三流と言われるのですよ。

ケアが必要なのは、患者だけでなく、
家族も同じなのですよ。
サイコオンコロジーに詳しい医師を探すか、
または、心療内科を受診してください。

日本では、診療内科、精神内科、精神科の敷居が高いですが、
うつ病になってからでは遅いですよ。

どうしても、嫌ならば、医療コーディネーターに相談してください。
彼女たちも、サイコオンコロジーの重要性を理解しており、
相談に応じてもらえます。
相談に応じえもらえるだけでも、気分は楽になりますよ。
医療コーディネーターで検索してください。
もちろん、有料です。

これも、日本が遅れている分野です。
がん患者のご家族なのに、
たぶん、この言葉もご存じないでしょう。
それが、日本の医療の現状なのです。
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私も24才の時、4才上の兄を大腸癌で亡くしました。


末期でもう助からないと聞いた時は
悲しいというより、お腹を思い切りなぐられたような痛みで
畳の上をのたうち回りました。

夜の付き添いは、大学を休学して、主に私がやりました。
本人には隠していましたが、両親は、見舞いに来ると
すぐに涙ぐみますので、どうしようもありませんでした。

若い時の癌は進行が早いので、半年で亡くなりました。
でも、ちゃんと泣けたのは1年後に、兄が好きだったレコードを聴いた時でした。
その時は号泣しましたが、多分、それまでは普通ではない心理状態だったと思います。

弟さんが良くなられることを心からお祈り致しますが
人間、なかなか自分の心を上手くコントロール出来るものではないと思います。
また、不安な心は、なすすべが無い自分の無力感から来ているのかもしれません。
どちらにしても、簡単に受け入れられる現実ではないと思います。

前向きなお答えが出来なくて申し訳ありませんが
ご参考になればと思います。
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心中お察しします。



患者さん本人、家族が前向きなのですから、とにかく明るく接してあげて下さい。
あなたの性格なら、見てるだけで涙が出てくるでしょうが。

一昨日、腎臓癌で入院中の親戚のお見舞いに行って来ました。
新館の◯階、そこは末期癌の患者さんの個室が並んでいました。
抗癌剤で治療中のやせ細った姿を見てるだけで、私自身、涙が滲んできて必死で笑顔を作りました。
でも、ほかの者は「また美味しいお米を作ってね」とか、「薬も昔と違っていいのがあるから大丈夫」とか、とても明るく接していて、患者さん本人も笑顔で頷いていたのがとても印象的でした。

私自身、5年前に胃がんの告知をされ(幸い初期でした)その時は怖くて癌に関しては何も調べたり出来ませんでした。欲しいのは前向きな情報だけ!みたいな感じで。
当時49歳、カミさんがとても明るく接してくれたので、随分助かりましたよ。(何せ、私は小心者で考え込む性格なもので)
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船瀬 俊介 氏 「抗ガン剤にに殺される! -抗ガン剤の闇を撃つ-」


抗ガン剤は考え直した方がいいと思います。
患部を暖めて自己免疫を上げる、温熱療法がいいと思います。
抗ガン剤は免疫を下げるので間逆の効果になりますよ。

参考URL:http://video.google.com/videoplay?docid=-9190800 …
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