佐賀県武雄市の図書館がツタヤのポイントカードに

Question

さっきニュースで佐賀県武雄市の図書館が
ツタヤのポイントカードになるとかで
揉めてるとやってましたが、
なんでこの市長はこんなに必死にツタヤカードを
導入しようとしてるんでしょうか？？？

佐賀の田舎町（失礼ですが）で、ちょっと図書館を改良したからといって、
町の人の暮らしがすごい良くなるとは思えないんですが。。
別に今まで通りでも良いんでは？
情熱を注ぐポイントを間違えてるように感じました。。
簡単でいいので背景となる事情を教えてください。

toneyama4no4 · Accepted Answer

この市長は政治の不的確者を天下にさらしただけのスケールの小さな男と言って良いでしょう。本来図書館に来て文化的活動を志す人は市の宝だと思いませんか？もちろんそれにふさわしく無い人（単に昼寝に来る人など）の入館を阻止する方法は必要ですが、本来市民の文化活動の場を提供するという意識をもっと重視すべきです。経済発展は数多くの市民の教養の高さの平均値に強く依存し、それにより高度な消費が出来る市民が形成されて経済発展の基礎ができあがってているのです。現在そのような意識に欠け、浅はかな経済効率だけを振り回す政治家、経済のリーダー達が現在の狂った時代を創り出していると言って良いでしょう。江戸時代の知識人は武士は食わねど高楊枝の精神で生きていたという話を聞きます。その意味でこの市長の精神は江戸時代より下劣な性格の持ち主ですね。このような文化的成長の意味を理解しない人は当然人をリードする資質の人間でなく、なるべく早く罷免されるべき人です。
　ついでに言うとツタヤもつぶすべき会社だと思います。上の意味で百害あって一理なしの会社ですね。書物を扱うというような高尚な仕事には不必要な会社だと思いますから。民間の図書館が必要なら”市民の図書館という名前を求めるべきではありません。単に市民図書館という名前の利用や印象を利用して利益を追求する態度は反吐がでるほどです。会社のリーダーは本来、長期的視野をもつ人々がリードすべきで、自分がやっていることの意味が何であるか全く理解しない人がリードする会社は社会の害毒しか流さないと言って良いでしょう。我が国の現状はこのような小市民的利益追求至上主義者に経済が支配されている事が原因だと言って良いでしょう。ついでに言うと現在米国が落ちぶれ、中国が発展し追い抜きつつある現状も商業主義の極みがいかに間違っているかを示しています。２０世紀半ばのアメリカは最高の科学技術の拡張高い先進国でしたが現在のていたらくはご存じの通りです（それでも科学に対する意識については日本のリーダー達より上です）。我々日本の行く末は現在一部の優秀なシニアががんばれるここ２０年間に掛かっており、その間に真の非草食系人間が育ってくれるコットを祈るばかりです。

reflector · Answer

ちょっと本音

なんつーか、町の図書館レベルでは、調べられる情報が乏しいのですよ。
ネットは範囲が広すぎて閲覧に時間が掛かります。
それに図書館の雰囲気は、お通夜か葬儀しているかのようで、気を使って落ち着かない。
もっと静かな雰囲気でゆったりとくつろげる環境をたしなみたい。

それに、今後の政治システムは、シニア層不要になりますのでご理解頂けると有難い。
年齢上限が、野田総理の御歳。確かに政治生命を掛けた発言だよね。

高校時代、暇さえあれば図書館に缶詰状態でした。
図書館の司書なんて、一社独占取引ですよ。コスト削減なんて夢物語です。

park123 · Answer

すべて画一的にものごとを決める、ということはあまり正しくことでありません。
今回の件でも、２種類のＴカードを作れば問題がありません。

個人情報の流出を危険視する人には、今まで通りの、個人情報を外部（ツタヤ）に流がさないというＴカードを利用します。
一方、個人情報の流失をあまり気にしない人は、もう１種類のＴカードを使います。ツタヤは、そのカードの使用者と市役所に、ポイントを支払います。

このような２種類のカードの使い分けで、利用者は、その人の信条に従い、個人情報を保持できる人もいれば、ポイントを稼げる人もいるわけです。

市役所も他の政策と合わせて、経費節減ができます。
ツタヤは、２種類のカードを提供してまでメリットがあると思われるなら、参入すればよいのでしょう。

繰り返しますが、全て画一的に物事を決めない方が良い、と思います。

bari_saku · Answer

個人情報が洩れないならいいと思いますですが、企業が何の見返りもなく図書館経営に手を出しますかねえ。
貸し出し履歴がツタヤさんに流れるなら、断固反対します。
図書館の情報は、厳重に管理されてしかるべきものですから。

図書館の自由に関する宣言
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%AE%A3%E8%A8%80

reflector · Answer

＃１さんの意見に賛同ですが、

ただし、失敗したら原因を特定、反省し、新しいスタイルの図書館を目指すようにアイデア
を集って今までの古びた仕来たり（利権）を改める方向に奨めて欲しい。

日本人は、他の民族から文化を吸収するだけではなく、新しいスタイルにする独自性があるよ
うなので、それぞれの能力開発をおこなうように。

、、、、とプラス法で解釈しました。

kumap2010 · Answer

koban22　馬鹿はお前だ。

誰がＣＤの発注なんかすると言った。

ポイントカードを兼用にすることでそのロイヤリティーが入るに決まってんだろ。

noname#157621 · Answer

蔦屋は利益のない図書館を経営するなんてやる分けがありません。図書の貸し出し利益を見て本屋の戦略に利用したいって言う本音が見え見えです。市長も市民のためとか言ってますが選挙の為の任期取りの何ものでも有りません。

koban22 · Answer

kumap2010 お前バカか。

図書館の映像、CDはその町の税金で公式に発注したものなんだよ。

ツタヤが、入り込む余地はない！

kumap2010 · Answer

過疎地域ってのは税収が少なくて財政難だから少しでも自治体運営費が欲しいんだよ。

町によっては名前を企業に売却したりする所もあるぐらいだからね。
自治体所有の会館の名前に企業名つけて宣伝費貰ったりとかもある。

ツタヤとの提携はその一端。

mekuriya · Answer

波紋広げる武雄市図書館のツタヤ委託計画-佐賀のニュース 佐賀新聞の情報サイト ひびの
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2204442.article.html

これですね。面白いと思いますけど。直接の目的は、運営費の削減ということなんでしょうね。いいじゃないですか。どんどん試みればよいと思います。失敗したら失敗したで、元に戻せば済む話です。どこの地方自治体も経費削減が喫緊の課題なんです。失敗を恐れていたら何も出来ませんよ。今の日本の不景気は失敗を恐れすぎることにあると思います。何をそんなに恐れているのか私には理解できない。もし、この試みが成功して全国の地方自治体から視察団が押し寄せることになったら、それが経済効果を生みます。座して死を待つのが上策とは思いません。今、求められているのは果敢に試みる姿勢なのではありますまいか。

佐賀県武雄市の図書館がツタヤのポイントカードに

この市長は政治の不的確者を天下にさらしただけのスケールの小さな男と言って良いでしょう。

ちょっと本音

すべて画一的にものごとを決める、ということはあまり正しくことでありません。

個人情報が洩れないならいいと思いますですが、企業が何の見返りもなく図書館経営に手を出しますかねえ。

＃１さんの意見に賛同ですが、

koban22 馬鹿はお前だ。

蔦屋は利益のない図書館を経営するなんてやる分けがありません。

kumap2010 お前バカか。

過疎地域ってのは税収が少なくて財政難だから少しでも自治体運営費が欲しいんだよ。

波紋広げる武雄市図書館のツタヤ委託計画-佐賀のニュース 佐賀新聞の情報サイト ひびの

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