プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人が子供(低学年)の勉強は子供の自主性に任せておけばいい。
そして、やるなら時間を決めてやらせて時間が来たらやめるべきといいました。
そのようにしたら、時間が来るまでダラダラ…(キッチンへお菓子を探しに行ったり、何度もトイレに行ったり、プリントをやりながらおしゃべりを始めたり)。そして時間切れとなります。
何も言わなければ何もやりません。
これで良いと思いますか?
この程度で、主人は偏差値60超えの中学に軽く行けると豪語しています。

私が隣について一緒に勉強させるときは、やります。
決してできないわけでもないのですが、一問でもわからない問題があると
やる気を失くします。
そして、私がついていないと早く終わらせようとして、字も汚いし
筆算も足し算なのに全部引き算でやっていたり、とにかく、きちんと問題を見ていないような間違いが多いです。
勉強の内容は、通信教育の国語算数を1ページずつ、または読解の問題集1ページと
漢字10個(毎日同じのを繰り返し)。
宿題はプリント1枚で10分かかりません。

主人はほとんど子供の相手はしません。もちろん勉強も全くみません。
どうしても宿題を見てほしいと頼んだときは、早く解放されたいのでしょう、子供に考えさせもせず、式を教え、答を書かせていましたので、私も頼まなくなりました。
勉強が嫌いなら嫌いで、もう仕方がないですから中学受験も考えません。
でも、こんな状態ですが、主人の言うように放任しておいても
子供が高学年になれば目が覚めたように自主的に勉強を始め
主人が言うような偏差値60超えの中学に合格するものなのでしょうか?

私は受験生のお子さんを持つ友人の話を聞くと、主人の考えは甘いような気がしてなりません。

A 回答 (17件中1~10件)

中学受験を経験・合格した、現在大学院生です。



勉強の習慣は、まずは親御さんが躾をしないと身に付きません。
自主性に任せて勉強の習慣がつくということは、よっぽど優秀なお子さんでない限りありえないでしょう。
習慣は「つく」ものではなく「つける」ものです。

何人かが仰っていると思いますが、集中できる時間は学年+10分なので、勉強する時間を区切るという旦那さんの意見には賛成です。
しかし、旦那さんの認識は甘すぎるというべきでしょう。
低学年のお子さんの勉強は傍で見守ってあげるべきだと思います。

>時間が来るまでダラダラ…
「おやつは宿題のあとね」「この問題まで終わったら遊んでいいよ」という風に言い聞かせましょう。「お母さんとの約束だからね」と。
「遊ぶのは勉強の後」。私もこのように母から躾けられました。

中学受験は厳しい世界です。
偏差値60超えの中学はそう簡単に受かるものではありません。
そもそも、行う勉強が小学校のそれとは異質で特殊です。
「中学生の公式を使わずに、中学1年生の問題を解く」ようなものです。
受験のための授業は、4年生の2月に始まり、6年生の夏で終わります。それ以降は「合格のための演習」となり、苦手を勉強する時間はほとんどありません。
私は小学校5年生の1月末から入塾し勉強を始めましたが、実質半年で2年分のブランクを埋めなければいけなかったので、とても辛かったです。(ただ、塾の勉強が楽しかったことと、小学校で嫌がらせを受けていたため絶対に公立に行きたくないという断固とした思いから、投げ出すほどの苦痛ではありませんでした。)
結果、第一志望(レベルとしては中堅校ですが両親ともに気に入った学校)に合格することが出来ましたが、私のような場合はレアケースです。
少なくとも、私の中学時代の友人たちは皆2~3年通塾して受験しています。
どうしても受験をしよう、難関校に行かせよう、と固い決意をなさっている場合は、小学校5年生の春には塾に通わせ、プロの講師の方に見てもらった方がいいでしょう。

ただ、お子さんは低学年とのことなので、まだ無理に塾に行く必要はないと思います。
もう少し大きくなるまでは、ご家庭で勉強の習慣をしっかり躾けてください。
ノートの取り方、字の書き方、音読など、丁寧に見てあげてください。
そして、お子さんの「努力」(「たくさん勉強したね」「字を綺麗に書こうとしてたね」など、些細なことでいいです)をほめてあげてください。
「努力」が評価されるとわかれば、やる気も出ますし、どんどん机に向かって勉強してくれるようになると思います。
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中学受験するかしないかに関わらず、子供の勉強は子供の自主性に任せるだけではいけないと思います。


私は偏差値60くらいの中高一貫校に苦労して入った者なのですが…笑
自ら中学受験がしたいと言いだし(ただ単にかっこいいから、みたいな理由です。勉強は大嫌いでした!!笑)専門の塾に入れてもらったものの、そこはやっぱり小学生。勉強なんてしたくありません。テレビ見たいしごろごろしたいし…両親に止められなければいつまで経っても勉強しませんでした。自ら受験したいと言い出したにも関わらず、です。両親のサポートがなければ絶対に合格できなかったでしょうね。
小学生の勉強に対する自主性なんてたかが知れています。ご両親がある程度は誘惑をつみとってあげた方がいいかと思います。少なくとも、学校の授業についていける程度には勉強させるべきだと思いますよ。ついていけない方がかわいそうですしね。
高学年になって自主的に勉強を始めても、偏差値60超えの中学に合格するのはなかなか難しいと思います。もちろんポテンシャルさえあれば可能なのかもしれませんが…もし中学受験をされるのでしたら、今以上のサポートをしてあげてくださいね♪
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何度もすみません(^^ゞ



1つ言い忘れたことがあったので・・・(^^ゞ

私は、塾の集合授業の講師と個別指導講師もしていました。
そこで、親がみっちり関わりすぎたお子さんを見てきました。

高学年になっても、親がスケジュールを立てて 親が決めた通りに
勉強して中学受験に合格した生徒さんは、中学になって苦労しています。

だからこそ、低学年の指導が大切だと感じています。つまり、躾です。
自立して、自分で勉強していけるだけの力をつけてあげられるように、
低学年の頃に親がしっかり関わっていると、中学校に入ってから
燕の子みたいにならず(つまり、口を開けて待ってる状態)、自分で
工夫して勉強していけると思います。

ご主人がおっしゃっている時間を決める!!というのは、良いことだと
思うのですが、自主性に任せるのはどうかと思います。

時間を区切ることで、子供に勉強に対する嫌悪感を与えずに癖付けが
出来ると思います。ここまでせなあかん!! と親が必死になってしまうと
子供に続けさせようと思っても、嫌嫌が先に立って、勉強したことが
頭に入りにくくなります。実際に、そういう生徒さんがいました。

中学受験は、受験に合格することがゴールではなく、中学に入ってからも
自分で勉強を進めていける力をつけることが大切だと思います。

与えられることだけに慣れてしまった子は、悲惨です。
そうならないように、低学年の頃にしっかり勉強の癖付けをしたほうが
良いです♪
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こんにちは(*^^*)



私は、某大手塾で非常勤講師をしていました。

よっぽどしっかりした子じゃない限り、低学年で自主性に任せて勉強できる子は
いないと思います。(男の子でも女の子でもね)

私は、小学2年~5年の理系科目を担当していましたが、やはり低学年の頃に
しっかり勉強の癖付けをしていないと、高学年になってもめちゃくちゃで、
仮にヤル気があったとしても どこか抜けている・・・やり方がまずい・・・
など、問題が出てきます。

なので、低学年の頃は、親がある程度、傍について勉強のやり方(字を丁寧に
書く、ノートの作り方、筆算のやり方、書き順など)を丁寧に見てあげたほうが
後々 子供が楽になりますし、子供のヤル気が空回りすることがなく、可哀想な
結果になることも少ないと思います。

低学年の頃には、勉強の量ではなく、とにかく今後、長い目で見て、中学に入って
からも自分で考えて勉強を進めていける基礎を作る段階だと思って、焦らず、
繰り返し繰り返し 同じ事(止め、はね、払いやノートの作り方など)を注意して
見てあげることが大切だと思います。

例えば、ノートの取り方、作り方は、子供が一人で考えてできることではないので、
まずは親が手取り足取り教えてあげるほうが良いと思います。そして、ちゃんと
できているかチェックして、できていなければやり直しをさせる。

そうしていると、限られた時間だから、読解までできないと思います。でも、
最低限これだけはするということは、毎日決めていて、そして、週末に少し
時間をゆとり持って頑張ろうっという感じで良いと思います。

時間を決めて、時計の針がここに来るまで頑張ろう!!
頑張ったら何かいいことがあるという見通し(例えば、テレビ見ていいとか
ご褒美的なことで良いと思います)を立ててあげると、少しは頑張れると思います。

躾の一環ですもんね。
基礎を作ってあげることで、子供たちが本当に頑張ろうと思える様になった時、
良い方向に進むと思いますよ♪

私も小3の息子がいます。中学受験をさせるつもりです。
塾は、私が退職する1ヶ月前に辞めました。それからは、家で教えていますが、
塾の進度に合わせてだと子供もしんどいので、少しゆっくりですが、ちゃんと
定着するまで同じところを何度も説明していますし、繰り返し解かせています。

できるようになると、俄然ヤル気が出て、子供が自主的に机に座って勉強する
ようになりますよ!!

焦らず、毎日少しずつでいいので、旦那さんの仰るように時間を区切って、その中で
できるようになるというのも大切だと思います。ここまで・・・というのを決めて
いてもできない時が多いと思います。でも、大丈夫ですよ!!

うちも主人は非協力的ですよ。 男の人って、そういうものかもしれません。
お互い 気楽に 頑張りましょう(*^^*)
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中学の受験は、自分で「やる!」というよりは、


親が受けさせるという感じじゃないでしょうか。

私は全員が同じ中学へ上がるイナカ市の出身で経験ないのですが、
学童保育の指導員をしたり、
大手塾で最難関志望の小6児童に教えてきたり、
逆にみんなが目指す入試に携わる機会もあって、色々見えてきたことがあります。

出題内容は、東大や慶應義塾大学の出題によく似てますよ。
本屋で過去問を立ち読みしてみて下さい。大人でも初見ではほとんど出来ませんから。
小学校でここまで教えたりしないでしょう。
塾へやらないと中学受験は受かりません。


さて低学年の頃の私のやっていたことは。
・母が国語の教科書を音読
・私も同じ部分を音読
交代しながらこれの繰り返し。毎日5回は読んでました。
どの文章も数日で暗誦してしまいました。

小学校で習う漢字のカラフルな辞典。
小学生向け国語辞典。
学研の「科学」と「学習」という月刊誌。

こういった教材プラス、学校から与えられたドリル類。
宿題は都会と比べてめちゃめちゃ多かったです。

それと市立図書館へ二週間に一度、連れていかれまして、
本を借りてきてました。
自分が気に入った本だから挫折せず読み切ってました。

小2で担任から、
「こんなに全科目できる子は見たことない。この子は将来、東大に入るだろう」
と言われました。

高学年になると、学習百科大事典アカデミア全18巻を買ってくれて。
面白いのでいっつも読んでました。

クラスの中の何人もの人が、教えてくれ、と休み時間にやって来てました。


そうした果てに、
塾なんか行かなかったけど (だってソロバンや書道しか無かったもん)、
慶應義塾大学と東京大学で学ぶ権利を得ました。

武道館で行われる東大の入学式は父兄席の方が早く埋まります。
東大に行くというのは、私の軌跡を見ても分かるとおり、受験生よりも親の勝利でしょう。

ですから、ご主人のお説に与することはできません。
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貴方のご主人は、完全に間違っています。

 中学受験は親の受験と言われるくらい、親が高いところから見守る必要があります。 落ち着きがないのは普段の躾も関係します。 多分食事をしながらTVを観る生活です。 食事に集中しないで、注意力散漫になっています。 先ず、食事の時間は TVを消す。 学校であった事・友達との事・家庭内のことを話し合う場所にすべきです。 勉強中にダラダラお菓子・トイレ・おしゃべりの原因は、そこにあります。 高学年になったら、自主的に勉強するという、甘ちょろい考えは絶対だめ。低学年に勉強する姿勢・集中力がないのに、高学年になって、突然 自主的に勉強し始め・集中力を発揮するなんて、まかり間違ってもありません。 低学年からの日々の生活の積み重ねが 高学年にでます。ましてや、中学校に入ると、反抗期になり、もう絶対親の言うことを聞きません。 落ちこぼれ 学費の高い私立の三流高校い行って、一巻の終わり。 せっかく 金を掛けても 成果も出ず、公立中学校から 三流の私立高校に行くだけでは、つまらない苦労するのは 当の親ですよ。 だからこそ、小学校の低学年の時から、しっかり、日常の生活のリズムを整え、整理整頓を徹底させ、「何々しながら」の生活は しないこと。勉強のときは、勉強に集中する事。
男の子は、母親を甘く見ます。 父親が 此処で毅然とした態度で、躾が無ければ、何のために産んで、毎日 子育てに苦労してるのか、虚しさを感じるようになりますよ。 お父さん、しっかりしなさい。 そして、学校の図書館で 本を借りて 読む習慣をつけ、読書もさせること。  大体において、父親が、新聞見ながら食事したり、TVをみるのは、受験させる環境ではありません。 子供は、自然と 親の後ろ姿で、育つ、と昔からいいます。 子供をみれば、親が分るともいいます。 メリハリの付いた生活習慣が、大きく左右します。 小学校の習慣が、中学になるとハッキリ その差となって出てきます。 もし、中学受験を避ければ、毎日の勉強の習慣も身につかず、中学生になったら先ず、反抗期になり、勉強なんて自主的にしません。 子供に自主性があると思うから、大きくなって 間違った道に進み、マスコミを騒がせる事になるのです。
鉄は、熱いうちに打てといいます。 親がすべきは、間違った個所を、チェックして 何回も繰り返し練習させること。野球するときの、ピッチング練習や バッティングの素振りが大事なことは、父は知っているはず。勉強も、毎日の繰り返し 反復をしないと 上達しません。 子供を 受験に関しては (中学受験を通して)一応 成功した 一高齢者より。
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>勉強が嫌いなら嫌いで、もう仕方がないですから中学受験も考えません。


>でも、こんな状態ですが、主人の言うように放任しておいても
>子供が高学年になれば目が覚めたように自主的に勉強を始め
>主人が言うような偏差値60超えの中学に合格するものなのでしょうか?

 多分、お子さんは質問者様の優秀な血筋ではなく、ご主人のお馬鹿血筋を引いていそうなので無理じゃないでしょうかね。
 

 個人的には低学年から勉強させるのはどうかなと思います。もちろん、宿題など最低限のことはやらせるべきですけど。

 自分は子どもが低学年の時には習い事に力を入れていました。それと色々なところに旅行に連れて行ってそこで実地教育をしました。お城に行ったら何時代に武将がいてその人がどうしたこうしたと物語をきかせてあげたり、このあたりは造船業が主力産業なんだけどって理由を教えてあげたりする。科学館だとか美術館なども連れて行きました。沢山の経験をさせることで受験勉強しているときに文字を憶えるのではなくて、過去の記憶と結びつけて憶えることができるのです。そちらの方が理解が早いです。
 もし、中学受験するのであれば小3の2月から入塾されればいいです。また、入塾させれば合格できるなんて一握りの天才だけです。家庭学習では親が側について一緒に勉強しないとダメです。そう言う意味では、質問者様のご主人のような方のお子さんには無理かも知れません。質問者様が理数系も得意なら大丈夫かもしれませんが、受験の算数を小学生に理解させるのは結構、難しいです。
 まぁ、本当に受験されるのであれば、入塾説明会に出席させればいいでしょう。そうしたら自分の考えの甘さがわかるかもしれません。わからなければ、数百万をドブに捨てることになるでしょうね。
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こんにちは!


中学受験経験者で現在私立中に通っている三年生です。
お子様は息子さんですか?
男の子なら、体力があるので小6とかの後半でガッと徹夜とかでできたりするので伸びることもあると思いますが、女の子の場合そうはいきません。
男の子でも、期待しない方がいいと思いますが。

お母様が隣りで教えれば、きちんとやるのであれば、そうしてあげるのが一番だと思います。

まだ、低学年なら幼いので自主性が無いのは当たり前だと思いますが、ここで毎日勉強するくせをつけると後で楽だと思いますよ。

それから、偏差値60ぐらいの学校を目指すのであれば日々の学習量をもう少し増やしてみてはどうですか?白地図を埋めてみるとか…

長文でごめんなさい

私自身中学受験をして精神的に成長できたし、塾に通っていたので友達との絆を学んだりと、すごくいい思い出、経験になりました。

お子様にも、中学受験が与える影響は大きいと思うので是非がんばってください。

応援しています!
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予備校講師だお



>でも、こんな状態ですが、主人の言うように放任しておいても
子供が高学年になれば目が覚めたように自主的に勉強を始め
主人が言うような偏差値60超えの中学に合格するものなのでしょうか?

当人次第
目覚めないでもそれなりの成績を修める児童は結構多い


>私は受験生のお子さんを持つ友人の話を聞くと、主人の考えは甘いような気がしてなりません。

私立中学受験を前提にするなら、甘いだろうね
もっとも、当人の意向はどうなのか?というのが判然としないわけだが

なお、時間を決めて勉強するのは、適切だろう
目標を決めて勉強することが重要であって、時間・ノルマの問題でもない
まぁ、小学生レベルなら、日々の学習の習慣化・・・が必要になるので、そこから始めるのが望ましいとは思われ


以上
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個人塾の者です。




低学年とのことですが、低学年でさえも学力差はすでについています。
今すぐ通塾をすすめると言うことではありませんが、何か手は打つほうが良いでしょう。


中学受験をするなら通塾は必須事項です。早ければ4年生、遅くとも5年生から。
私の塾は中学生が中心です。成績(あるいは偏差値)の高い生徒は、模試結果等をみなくてもわかります。


1.こちらで言わなくても、行き帰りの挨拶ができています。
2.脱いだあと靴をそろえられます。
3.塾に備えてある教科書や辞書を使ったあと、言われなくてもきちんと元へ戻せます。
4.もちろん、無駄話は一切しません。学習に集中しています。


要するに、自分のするべきことは何かがわかっていて、できているのです。
こうしたことは、中学生になって身につけたものではないはずです。小学生段階で身につけたものでしょう。それで成績が上がる土台ができるのです。
周囲の子どもをご覧になると、勉強ができる、と言われている生徒は、上記のことがきちんとできているはずです。


先日台風4号が来ました。かなり激しい風雨でしたが、成績上位の生徒たちは来塾してきました。帰宅時には保護者のお迎えがありましたが。下位の生徒は欠席です。見事に分かれました。


保護者( 親 )が子どもにとっての「壁」にならなければ、子どもは成長しません。
「台風だから」
「今日は疲れているから」
「今日、遠足があったから」
など、それでいちいち塾や勉強を休ませていると、いつ勉強するのでしょうか、ということになります。
もちろん、熱があるときなどは、必ず静養させて下さい。こじらせると怖いですから。


かなりつらいでしょうが、それができるのは保護者( 親 )なのです。
うちの親はちっとのことでは勉強を休ませてくれそうにないな、と気づかせて下さい。


塾ですと、お菓子を食べたり( そういう塾もあるようですが )おしゃべりしたり( そういう塾もあるようですが )と言うことはないはずです。塾とは勉強させるところだからです。中学受験をめざす時期が来たならば、これはと思う塾の体験学習などしてみてはいかがでしょうか。
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