子宮ガン末期

無知ですいません…。

“子宮ガン末期”について知りたい事があります。どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

『1』５０代女性
『2』今年の初め子宮ガン末期と診断されたらしい。
『3』入院治療もなし
『4』薬も処方されていない。
『5』自宅で酒を飲み、タバコもパカパカ吸っているようです。

こんな状態の生活で寿命を縮めたりしませんか？

本来子宮ガン末期の患者さんはどんな病状なのですか？

教えてください。

No.3 回答者： pandadaifuku 回答日時： 2012/12/12 07:51

先ず、結論から言わせて頂きますと、

その方は、嘘をいっている可能性の方が高いです。

質問文を読んでいて、腹が立ちました。

あたしは、現在31歳ですが、昨年30歳で9月末に骨盤腹膜炎と言う性病になり、11月13日に骨盤内のうようを引き起こし、そして、12月の頭に、子宮頸がん(レベル4・悪性)と診断され、膀胱が子宮につき出していることが内視鏡とエコーで分かったんで、手術することが困難なことから、週1回の抗がん剤治療と、週5日の放射線治療を、今年の1月20日までまで実行し、最小限まで小さくして頂き、1月末に退院しました。
ですが、今年の7月末に悪性で再発が見つかり、8月からずっと11月の半ばまで、週1で治療してました。
昨年ガンが見つかったときには、
それまで1日3～4箱吸っていたタバコは止めました。最初からお酒は飲めません。

しかも、12月6日に採血と画像検査(CT)をし、
11日に結果を聞きにいきました。
すると、普段からそれなりに気を付けていても、腫瘍は、1mmでも小さくなるどころか、逆に大きくなり、大きさを聞いたら、約5cmといわれました。
今年の秋、医大に入院していた頃、隣のベッドで子宮頸がん末期でサイズが4cm、急いで子宮全摘しないと命が危ないと言われたお姉さんがいました(44歳)。結局まだ死にたくないんで、取っでもらったそうです。

そもそも、種類に関係無く、ガンが見つかった時点で、酒も煙草も止めるべきなんです。
なのに、未だに両方やってるのは、おかしいです！なにかの言い訳に、ガンを使うのは止めてほしいですし、例え末期だとしても、いつかは死ぬとわかったとしても、それまでの間に、できる治療はいくらでもあります。
あたしは、今まで点滴で抗がん剤治療してましたが、今日から、カプセルを飲んでの治療になります(飲む抗がん剤)。
それに、子宮体がんも頸がんもそうですが、不正出血はあるか、おりものの色は濃くないかを聞いてみるのもいいかもしれません。あたしみたいに、出血はなくても、おりものの色が濃いだけって人もいます。質問者様が納得いくまで問い詰めた方がいいかもしれません。

ちなみに、先生によっては、末期だと言わない人もいます。
(あたしの主治医がそうでした)
でもその44歳のお姉さんが4cmで末期なら、あたしはそれよりも1cmも大きいんで、あたしも末期なんです。
本当に50代の方が末期で、それでも何もせずに、酒や煙草をやっているんであれば、完璧に人生諦めてるとしか、思えません！人生を、捨ててるとしか思えません！！それに、末期でも、余命が短くても、これ以上、手の施しようがないといわれてる人でも、
残りの人生を、一生懸命生きようとしている人もいます。
今の時代、日本にだって抗がん剤の種類は、100種類以上あると医大で当時の主治医から聞いたことがあります。
(9月半ばから総合病院にもどりました元は、総合病院の患者なんで)
あたしは、50代の女性とお会いしたことがないんで、あまり言いたくはないですが、疑わしいことは事実です。

No.2 回答者： kaori-haduki 回答日時： 2012/06/23 22:34

子宮癌患者経験者です。

自分の場合は体癌でステージ４になる寸前まで進行していたとの事だったのですが
手術や治療の甲斐あってか、二度の再発を乗り越えてこうして生きています。

今年、同じ病気と闘っていた友人を亡くしました。
亡くなる半年程前、これまで行っていた治療を全て終了させ自宅療養に入っていました。
その前から本人の体力もかなり消耗していた様子で
他臓器への転移も発覚していたこともあり、恐らく末期の状態だったと思えます。
それでもある程度薬も処方されていたようですし
「５」のような不摂生な生活は一切されてないと思います。

末期で余命宣告されたとしても、ある程度は入院したり適切な治療とかしたりするものだとは思います。
ただ、「末期」と言われたとしても本人に治療などの意思が無ければ
本人の意思を尊重するでしょうし。
質問文の状況だと、余程本人の肝が据わっていて将来に対する覚悟が出来ているのか
(でも末期状態で簡単に心の整理なんて出来ませんよ)
はたまた、＃１さんへのお礼文にもあるように病気自体が「嘘」なのか…。

一度何気なく聞いてみてはいかがですか？「子宮癌って聞いたけど子宮の何癌？」と。
子宮癌には「子宮頚癌」と「子宮体癌」の２種類があるのですから。答えられて当然の話です。
それと、手の施しようのない末期だと他臓器への転移もあるでしょう。それも聞いてみてはいかがでしょう。
一切答えられなければ本当に癌患者なのか？と疑ってもいいかもしれません。

もし嘘なら悲しいですね。個人的には嘘の口実に癌という言葉を軽々しく使って欲しくはないと思っています。

この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
あなたの話を聞いて…
益々ガン末期患者ではないような気がします。

私なりに医学の本などを読み調べましたが…やはり当てはまらないのです。
薬も服用せず、タバコやお酒呑んだくれた生活をしていて…やはり信じる事が出来ません。

仮にガン末期を嘘に使っていたら私も許せません。私も祖父母を各々胃癌と食道がんで亡くしています。

祖父母は入院し手の施しようがないため、痛みだけは和らげたいとモルヒネを打っていました。
顔なんて…皮と骨状態で動くことすら出来ませんでした。

もう一度話を聞いてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/24 09:58

No.1 回答者： yumi0215 回答日時： 2012/06/23 11:33

身内で子宮体癌stage4ｂ倒れて緊急入院をした人がいます

半年間抗がん剤治療を行い手術で取り残した癌、転移した癌、ともに消えました
が、これはきちんと健康管理をして治療を受けたから出た結果でありこの状態でここまでの回復はそう多くはない症例ではあると思います。

当初もう抗がん剤治療も無理だろうと言われ、また本人も一度受けた抗がん剤治療の副作用が強すぎたので拒否したのですが色々な話をしてやはり治療をしてできる限り頑張ろうという事になりがんセンターにて治療を受け続けた結果倒れたときに言われた2～3日もつかもたないか・・を覆すことが出来ました。
現在倒れてから10か月、倒れる直前は杖をついても満足に歩けない位弱っていたのが嘘のように元気いっぱい一人暮らしをしています。

本人が治療の意思がなければがんセンターはもとよりどの病院でも手の施しようがありませんね。確実に寿命は縮まるでしょうし苦しむ時間も長くなると思います。
緩和センターを利用できる準備などされていれば本人も家族も少しはましだとは思いますが・・

子宮がんは悪くなればなるほど臭いがかなり強く出ます。体力低下・激やせ・極度の貧血などが出ていました。2年間で体重が30キロ減ったくらいの激やせでした。

治療は少しでも早く開始すれば本人も周りも負担がそれだけ少なく済みます。体力が落ちてからでは介護する側もかなり大変になります。ご本人は治療する気全くないのでしょうか？

末期と言われてもなおるケースもあります。本人が諦めているのでしたら我が家のこのケース話してみてはいかがでしょうか。

この回答へのお礼

貴重なご意見、体験談ありがとうございます。
貴女の体験談を拝見して凄く勉強になりました。

そして…知り合いの(子宮ガン末期)生活態度をみていると、ガンは嘘なのではないかと思いました。
体型も健康的だし、治療もなし…もちろん薬すら服用していないみたいですから。

貴女の貴重なご意見を元にもう少し様子を見てみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/23 11:57