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永住権保持者の婚約者がいます。
彼は米国在住、私は日本です。

永住権保持者がスポンサーとなっての永住権取得は非常に時間がかかり、その間相手は自身でビザステータスを維持しない限り国外待機しなければならないと聞きました。
ずっと遠距離だったので、早く一緒に暮らしたいですが、いまアメリカはビザに関して非常に厳しく、学生ビザでも不許可になる可能性があると聞いて、躊躇しています。
ビザが却下されても永住権の申請に影響はないのでしょうか。

また、彼に市民権を取得してもらうことも考えています。

1・日本人同士として結婚→相手の市民権取得→永住権申請
2・相手の市民権取得→結婚→永住権申請

どちらのほうが手続き上問題が少ないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私の知人(男性)もグリーンカード保持者でアメリカ在住で、日本人と結婚しようとするとものすごく大変だと話を聞いたことがあります。


日本人との結婚を望んでいるらしい彼はもしかしたら、結婚できないんじゃないかしら?とひそかに心配してあげたものでした。

私はビザに詳しい者ではないのですが、アメリカでの結婚手続きはものすごく大変だとよく聞きます。
アメリカ人と日本人の結婚でも難しいんですから、もっともっと難しいことが予想されます。
移民に対するきちんとした法が、未だに整っていないとも聞いたように思います。だから堂々巡りになってしまって先に進まないのだと。
アメリカらしい「理不尽」の壁にこの先、何度もぶち当たることになると予想されます。

それに比べて、日本は結婚手続きがとても簡単な国です。
気休め程度かもしれませんが、「1」のほうがまだいくらか、楽なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

結婚するだけなら簡単なんですよね。
でも、永住権保持者の配偶者がいるとビザ免除での渡航でも疑われる可能性があると聞いてびびってます。

お礼日時:2012/06/27 19:05

御相手の方はGCを取得してから5年以上たってますか?でしたら市民権申請ができますけど、そうでなければ市民権取得自体時間がもっとかかります。

で、(1)と(2)どちらがいいのかはやはり移民弁護士に相談するのが一番でしょう。

ただGC保持者で結婚した友人、アメリカ市民と結婚した友人どちらもいますのでその二つを比べると、(2)の方が時間的にはスムーズかもしれないという感じもします。

1.市民権保持者との結婚とGC申請が一緒に出来る。
所謂「2年間の条件付GC」が出ますので、その間合法的にアメリカに滞在できます。
GC保持者との場合は条件付ではなく永久のGCが出ますが、それまで最低でも3~4年待たねばならず、その間のビザステイタス保持はご質問者様が自分でしなければなりません(一般的には海外で待つ方が圧倒的に多い)。

2.不法就労、不法滞在免除の特権
これは市民権保持者との結婚でしか認められません。もしGC保持者と結婚し不正な滞在、就労がわかった場合強制退去されられます。

(1)の日本人同士としての結婚の場合、ビザウエーバーであっても学生ビザであっても、滞在先が結婚相手とわかるとかーなり厄介です。GC取得意志があるのにそれを隠しての「学生ビザ」申請だと判断されれば拒否される可能性がありますし、ビザウエーバーでも入国拒否される場合もあります。ビザ申請却下の履歴および理由はレコードとして残りますので他の被移民ビザの申請でも影響が出るかもしれません。特にビザ申請却下の理由がアメリカ移民法の214b(アメリカに住み着く恐れがあるとの判断)であった場合、入国はかなり厳しくなると友人が申しておりました。そのようなリスクは避けるに越したことはないと考えます。

いずれにせよ御相手の方に出来るだけ早く良い移民弁護士さんをみつけていただいて、良い方向に向かいますようお祈りしています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。

いろいろ大変そうですが、がんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 16:49

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