アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、高校生のものです。

大学では学部、学科内で先輩、後輩が交流する機会は頻繁にあるものですか?

基本的には学年ごとの講義だろうとは思いますが、詳しくはわかりません。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

学部・学科内で、先輩と後輩が交流する機会は、さほど頻繁には無いと思います。


ただし、学年ごとの講義というのも、「基本的には」というほど、頻繁にはありません。

学科の必修科目は、何年生で履修と言われていることが多いですが、正直なところ単位を取れなかったり、何かしらの理由で(留学、休学、他の学校を卒業・中退して途中の学年に編入した、など)その科目を履修してない等、同じ学年でない人が一緒に授業を受けることもあります。
また、必修選択科目や自由選択科目にいたっては、「2年生~」みたいに、何年生以降ならどの学年でも履修して良い授業も多くありますので、複数の学年が入り混じっています。

もっとも、実験・実技系の授業だと、「学年ごと」どころか「同じ学年の、同じクラス(同じ学年の中で、出席番号順などで、少人数にグループ分けする)」ごとに授業を受けることもあるので、同じ学年でも違うクラスだと、なかなか顔を合わせられないこともあります。
ゼミ(演習)系の授業だと、複数の学年が一緒になる場合もあります。

交流……というのは、何を想定しているのか分からないのですが、授業に関しては、高校までのように「学年ごとの講義・演習」もありますが、それが基本ではありません。他の学年の人と一緒のこともあります。
学校行事などで他の学年と一緒に何かをやる……ということでしたら、行事そのものがほとんど無いので、高校までの「運動会や文化祭、歓迎会や送別会などを、他の学年と一緒にやる」という機会は無いです。
#学園祭は、学科やサークルとして参加しない所もありますし、そもそも学内のサークルに入っていなければ学園祭自体が無関係=準備期間から片付け期間までの約1週間は「休講期間」「秋休み」として帰省やサークル合宿などに行く学生もいますからね……他大学のサークルに加入しているため、他大学の学園祭に出向く人すらもいます。
    • good
    • 0

大学や学部 学科によって大きく変わる。



工学部なんかだと、四年で研究室配属になった段階で「一家」になってしまう場合もある。
朝 研究室に行ってから授業があって、昼飯 夜飯もいっしょだったりする。

指導教官によるモーニングコールもあった。

大学への宿泊もあります
    • good
    • 0

>先輩、後輩が交流する機会は頻繁にあるものですか?



頻繁にはない。
サークルにでも入れば別だが、誰が先輩で誰が後輩かもわからないだろう。


>学年ごとの講義

学年ごとの講義には違いないが講義の選択は自由度が高く、高校までのようなクラスごとの講義ではない。
    • good
    • 0

僕の頃はあまり無かったです。

ゼミのタテコンが年に何回かあるぐらい。
サークルやクラブに入ってる奴は当然ありますね。
たぶん4年間先輩もトモダチも作らずに接することなく卒業した奴もいたのではないかと思います。



ここ数年は学内で孤立してひきこもったり中退したりする学生も多く(勉強好きのエリートでも一日中、1人でいることに耐えられる人はあまりいません)、また学生数に対してキャリアセンターのサポートや規模が少なすぎる。
過去と違って、シュウカツや院試ではかなりハイレベルなスキルを求められてますので、やはり中長期のちゃんとしたサポートが必要です。

そういった事から入学前後からチューターをつけたり、サポートを手厚くする大学が増えています。
とは言え、先輩後輩の関係性がどの程度あるのかは大学ごとで変わると思われます。
聞くところによると
AIUと立命館、各女子大は職員や先輩のサポートが厚いと聞きますね。



講義に関しては学年は問わないものが多いですが、
立地や内容の「流れ」があるので同学年や同学部が多くはなります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!