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 初めて除草剤をスギナに散布しました。うっすら枯れてきています。この先どうしたらよいのでしょう?枯れるまで待つ?枯れてしまうまで待って、枯れたら土の上の枯草のみ捨てるのですか?根はどうするのですか?不十分な場合の再散布はいつですか?よろしくお願いします。
 散布した除草剤はラウンドアップの仲間です。

A 回答 (3件)

再回答いたします。


根っこはそのままです。
基本的に除草剤は散布するだけ、あとは放置です。
根がすごくて掘り返して根こそぎやっつけてしまいたい気持ちはわかりますが、そもそもそれが無理な強い草だから除草剤に頼るんですよね。
スギナが死んでしまえば土中で腐ったり微生物に分解されますから根は放置でOKです。
要は、一度では無理でも確実に弱らせていくのを繰り返すことが大事です。
ラウンドアップより効くお薬も紹介されてますし、根気が要ると思いますが頑張ってくださいね!^^
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございます。とてもわかりやすいです。
 スギナ退治の道筋が見えました。

お礼日時:2012/06/27 12:50

薬剤がかかった所だけ枯れるようです。

ですので、すぐに生えてきます。ラウンドアップ系では節のある植物には弱いです。
薬剤がかかった節から下には行きません。なので、根まで枯らすのは無理です。
系では無く、ラウンドアップ(現行名ラウンドアップマックスロード)なら、スギナも枯らすと言われていますが、確証はありません。
枯れてきた草はそのまま自然消滅するまでそのまま置きます。

非農耕地用除草剤なら、ラウンドアップ系にMCPを混合したものがありますので、これならスギナも枯れます。
普通の草が生えてくる頃にはスギナも生えてきますが。
値段的に安いので、良いかと思います。(ラウンドアップ系だけと比べると高いですが)
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。枯れた草は自然消滅するのですね。
 スギナは根がすごいので本当に厄介です。

お礼日時:2012/06/27 07:26

葉から吸収して、根に作用するものですから茶色くなりきるまで放置するのが一番だと思います。


また緑のスギナが生えてきたら、適正濃度を守ってまた散布です。
ちなみに薬液は濃く作ってはいけません。
濃ければ効果あるように見えますが、目的はじっくり根に作用することですので、急激に表面上の葉を枯らしてはせっかくの根こそぎ排除するチャンスを失います。
ラウンドアップ系ならこの理解方法を専門家に教わりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。放置して茶色になってしまったら捨てる→緑のところにまたかけるの繰り返しで良いのですね。根っこは掘り起こさず一生放置で大丈夫でしょうか?

お礼日時:2012/06/27 07:23

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