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私の彼氏は苺農家をしています。
数件のケーキ屋さんと提携(?)しているらしく配達もしています。
地元の産直でも売っています。

農家は貧乏というイメージもあるし、逆にものすごくお金がたくさんあるっていうイメージもありますが今の彼氏を見ているとどっちか全くわかりません。

ですが彼氏の両親を見ていると海外に行ったり、旅行へ行ったり、ごはんも結構豪華なものを食べている様子です。

収入の面の心配もありますが私がもしそこへ嫁ぐことになれば何にも知らないので大変だと思います。
もちろん手伝いたくないとは思いませんが私にもできるのかな…って思います。


やはり農家は大変ですか?

A 回答 (7件)

イチゴの場合は、春先~収穫時期が忙しいです。


あと農家だろうと、どこかの社長だろうと自分でやるか?
が最大の問題です。

イチゴ農園の経営をして、実際の維持作業はパートなどに任せる。
これができれば非常に楽です。
社長も、零細企業や熱血社長であれば自ら即戦して行動しますが
社長の息子、同族企業場合は多くの場合従業員にやらせるだけで
本人たちはほとんどなにもしません。売り上げが上がらないぞ!
と経験も無いのにいうだけですね。

あと農家だと当然地主です。
だから、はっきり言ってしまうと処分してしまえばほぼ一生食っていける場合もあります。

長男はだめだとかよく耳にしますが、逆に彼女は35歳です。
なんて言うと、すでに出産能力が無い。
やめておけ。と知っている人には言われますが、公に言うとそんなことはない。
失礼だとか、子供を産むためだけじゃない。など問題をすり替えられごまかされます。

あと母子家庭で育った子なんです・・・・とかいうのも同様に。


ちなみにイチゴの選定は簡単です。
私も趣味でやっていますが楽ですよ。
規模により異なりますが、大変なら雇えばいい。
これができれば簡単なんです。
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友人が米農家に嫁ぎました。


ご主人はサラリーマン、実家まで新幹線で数時間かかる距離に住んでいますが
田植えや稲刈りなど繁忙期には有無を言わせず夫婦で呼び出され、無休で手伝うんだそうです。
妊婦だろうが子供の体調が悪かろうが関係ないそうです。美味しいお米を年中食べ放題だそうですが。

彼自身が苺栽培をしているのなら結婚後質問者様に手伝う・手伝わない・できる・できないの選択肢は
なさそうですが・・・当然お手伝いをすることになるんじゃないですかね。
収入面よりも先に、もし結婚したらどういう生活になるのかきちんと話し合うのが先決だと思います。
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両親がそのようにされてるのなら、ある程度遊べるくらい


収入もあり、時間もあるかもしれませんが

はたして「嫁」にその時間はあるのでしょうか・・・

ってところが問題です(笑)

私の知り合いの農家は家長(舅)が絶対ですから、
収入はまず家長が握ります。
そこからお小遣いで息子に行きます。
嫁は旦那からもらう状態ですが、
使う暇も出かける暇も嫁にはありません。
姑さんは、私もそうだった!ばかりでお話にならないかもです。
私の住んでるところは米どころなので、米農家が多いですが、
サラリーマン家庭から農家への嫁入りは嫁の母親が基本 反対してますね^^;

彼氏さんに一度、そこらへん(彼氏自体の収入)がどのようになってるかは
聞いた方がいいと思います。
そうなりたくなったら、今はこういう時代ですし、
相談者様は農業とは別の仕事をみつけて、そこを逃げ場にしてもいいと思います。

仕事は何をしても大変なのは一緒。
結局は 彼氏さんの両親と自分がうまくやっていけるかですよ。
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農家ったってケースバイケースです。


基本的に農家は自家生産で出費を抑えれられるので、収入がちょぼちょぼでも生活には困らないってのが多く、土地などの資産は多くても貯金は少ないってケースが多い。だから相続の際に相続税が払えなくて土地を切り売りする羽目になるってこともあるわけで。

ブランド化など付加価値のない野菜類など作っていると市場価格の変動に大きく影響される。凶作だと価格は高いが出荷できない、豊作だと価格が安くて出荷しても労力に見合った利益がない。さらに安い外国産品や冷凍に押されて価格が上げられない。なんて苦しい事もあります。
まぁフレッシュの苺は甘味や傷みやすいって理由から今のところ外国産に押されて価格破壊が…ってことはまだ少ないのではないでしょうか。
TPPや著作権商標権無視の国の成長次第でどうなるやら分かりませんが。


苺農家ってのなら恐らくハウス栽培で年間通して作っているのでしょうね。そのような場合、設備の減価償却を終えているかどうかで実収入は大きく異なります(要するに借金がどれほどあるかってことです)。
水耕栽培や、寒季に暖房を入れている場合、電気代や燃料代の変化にもかなり影響されますし、ハウスも何年かで張り替えなどのメンテ費用がかかります。
他にもリスクとしては台風などで被害を受けた場合にかなりの持ち出しになることもありますし、何らかの事故や事件があって風評被害を受けないともかぎりません。肥料が合わなかったり病気の発生で1棟が全滅なんて可能性も無きにしも非ず。言い出すときりがないですけどね。

あと、基本的に農産は「お休み」は無いです。もっとも、休みなしという点では畜産の方がもっと大変ですけど。
植えつけの季節、GWごろの旬、クリスマス前、などなど、年に何回か早朝から深夜までって山場はあるでしょうね。
苺のように季節産品の場合はシーズンオフには割と自由な時間がありますし、イチゴ狩りなど観光客を受け入れたり、規格外品や鮮度が落ちたものを自分たちでジャムやドライフルーツなどの副産品化して流通経路に乗せることが出来れば、そこからの副収入もそこそこあげられるでしょうね。
お店と直接契約しているなら安定した収入が得られるのでしょうが、逆にしっかり品質管理して生産量もコントロールしていかないと信用問題に繋がるでしょう。
あと、苺以外にも自宅で消費する分の野菜を作る畑が1枚2枚あれば、春から秋の支出は結構抑えられるものです。


まぁごちゃごちゃ書きましたが、農家は薄利多売の商売ですからどれだけ投資コストを抑えながら成果が得られるかというのがポイントです。
とりあえず、怪我したり寝込んだりしない限りは滅多なことでは農業で足を引っ張る人なんていないですから、すでに経営基盤が出来ていればあなたが嫁いで働き手が増えれば家族は助かるのはまず間違いないです。

そんなわけで結局のところ彼の家の状況は彼と彼の家族に聞くしかないでしょう。

あとは家業をアシストできるように、今のうちに農業簿記とか、農業青色申告なんてお金の流れから勉強しておいたらどうでしょうか。節税やムダを省いてコスパを上げたりにつながれば、家族にも喜ばれると思いますよ~。
青色申告だけでも結構な手間で面倒なものですし(^^;
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彼氏は農家の長男なのですね。

昔と違って今は農家の嫁と言ってもそれほど大変なことはないと思います。地方にもよりますが。私の両親は双方とも福島県福島市の山間部の農家の出ですが昭和一ケタの生まれですがその当時は戦争の真っただ中でそれはたいへんでしたよ。しかしオヤジは二男でしたので家は継がずに町に出て戦後の混乱期に仕事探しているうちにたまたま税務署員募集の張り紙みてすぐ直行即採用でした。戦前は産めよ増えせよの時代で兄弟も多くオヤジも9人兄弟のうえから3番目でしたが今年の1月14日がんで亡くなりました。オヤジの生まれたじっかなんか夫婦で共稼ぎしていて嫁さんなんか家事などいっさいせず、看護婦しているもの。 ただ農作物とはその年の天候に左右されるから価格的にも未知数です。私のオヤジの実家なんて震災の影響で放射能のホットスポットのど真ん中にはまり米作果物など全滅で、伯母が泣いてますよ。東電から雀の涙ほどの保証金で終わり。そんな悪条件でなくてもその地方の風習というものもあり、やはり農家の嫁はたいへんな立場です。しかし彼氏へのゆるぎない愛があるなら乗り越えられるでしょう。
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それはモノを作るというのは、簡単ではないし楽でもありません。


でも、イチゴは恐らく温室栽培かと思いますから、酪農やお米よりは多少楽かも知れません。
ですが季節果物ですから、忙しい時期は集中します。
腰痛にも苦労するかも知れません。
イチゴの病気で一番怖いのはうどん粉病です。
受粉のためのミツバチも必要です。
ですが、何といっても大変なのは選別とパック詰めなどの作業です。
ある農家は、“イチゴのかわいい赤は、百姓の血の色だ”と言うくらい重労働です。

でも、彼と出会ったのも一期一会、イチゴと出会ったのも一期一会ならぬ“イチゴ一会”だと思います。
嫁ぐというのはそういうことですよね。
彼も彼の家族も、その仕事も全て受け入れるということです。
家に入るということはそういうことですね。
これはいいけどこれは嫌・・では済まされません。
できるかどうかよりも、まずやってみる・・・
質問者さまが作ったイチゴの一粒一粒が、食べる人を幸せにします。
どこかのケーキに入って誕生日で使われるかも知れません。
そういう光景を思い浮かべたら、大変な作業もやりがいのある作業、本望だと思います。
質問者さまが食べているイチゴも、元はそういう作業を経てきたものです。
イチゴ、おいしいですよね!
それを作る仕事、彼と一緒にできるなんて何と幸せなことでしょう。
立派だと思います。
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周りがリンゴ農家だらけの田舎の住人です。


そうですね。
嫁、姑の関係が悪くなければ、良い嫁ぎ先だと思います。
農家は何代もかけて蓄積してきた資産と信用がありますから、貧乏なことありません。
確かに収入はサラリーマンに比べると少ないですが、米や野菜とか自給自足ですから、食べられなくなる心配ありません。
農作業で、力仕事はほとんど機械化されているから70代になっても現役で働けます。
苺栽培だと、収穫はたぶん手で、一つ一つ摘み取っていると思いますが、それくらいはすぐに手伝えるようになるでしょう。
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