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現在洋服販売をしています。
今働いているお店は、カジュアルで、少し癖のあるレトロなカンジのお店です。インポートも半分位あります。
悩んでいるのはお店の服がかわいいと思えず、お客様に勧められないということです。
自分がかわいいと思っていないのに、服のいい点を挙げることができません。
うちのお店は他店に比べると売り上げもかなり低いらしいです。
それでもうちの服を買う人はいるのだから、相手の立場に立って自分の趣向とかをおさえて接客しようと努めてはいます。
実際、ショップで働いている方は、服を試着したお客様にどうゆう誉め方をするのですか?
それと服の素材やポイント以外でどうゆうところをアピールしますか?やはりコーディネイトでしょうか?

ノルマはありませんが、売った人の名前を記入しているのでそれによって時給が変わったりします。

個人的には、店員さんに話しかけられたり、お世辞で誉められるのがすごく嫌なので、私はタイミングをみながらほどよく、声をかけるようにしています。

いい誉め言葉など、接客方法があれば教えて下さい!

A 回答 (3件)

元販売員です。


お客様に「服の良さ」を説明しても「ふ~ん」で終わると思います。「あなたにとってこの服がいかに重要な役割を持つか」が大事です。

そのためにはその人のライフスタイル、こだわりどころを話しの中で探って行く必要があります。

例えばパンツを買いにきたお客さんが2人いて、一人は仕事用に履きたい人、一人は小さい子供がいて子供と公園に行く時に履きたい人だったとします。
そうしたらおのずとそれぞれがパンツに求める部分が違ってくるのは分かりますよね?
仕事用に履く人は、まず頻繁にはいてもだらしなく見えないこと(しわが寄らない等)、上のジャケットなどとの着まわしがしやすいこと、出来れば家で洗濯可能なほうがいいけれどもクリーニングでも可、靴はヒールがある物を履く。
子育て中の人は、子供が動くのでストレッチなどが入って動きやすい事、膝を曲げた姿勢を長くとっても膝が出ないこと、合わせる靴は主にスニーカーなどのぺたんこ靴、子供が汚す可能性があるので出来れば家庭で洗える物…などなど、それぞれの状況で求める物が違います。

なのでなるべくはじめの段階で、それをリサーチする必要があります。話をしてくれない人でも、来店してる時間帯・持ってるもの等である程度分かったりしますしね。

後はやはりコーディネートは必要です。
が、その人の持ってるもの・持ってそうな物といかに合わせやすいかがポイントとなると思います。なるべくなら安くて済ませたいと思う人のほうが多いでしょうから、その日着用してる物に合わせたりして「何通りも着れますよ」とアピールします。その中でよりよく見せるための小物なども新たに付け加えつつ…。

その服自体が可愛くなくても、お客さんがその服を着る事で可愛くなれるのであればそれでいいんです。癖があるものであれば、見ただけで躊躇してしまう人も多いでしょうから、最初はなるべく癖がないコーディネートを見せるのも良いと思います。
そして大切なのは「実際着て貰う」ことです。顔に当てただけでは分かりにくいです。どんどん試着させましょう!

後は「お世辞で誉めない」とこですかね。自分自身それが嫌だと言われてるので、分かると思いますが、案外お客さんってお世辞かどうかって分かりますよね?なので似あわないと思ったら勧めない、もしくは似合うようにコーディネートする、です。小物1つ足すだけで似合わなかったものが似合うようになる事もあるんです。(そこで小物もプラスして売れますから)

そして絶対必要なのは「販売員の自信」です。販売員がお客さんと一緒に悩んでしまったら、余計お客さんは不安に思いますから。「この人に任せたら大丈夫!」と言ってもらえるような販売員になりたいですね。

ちなみに私がいたお店は、全国にお店がありましたが、販売員一人当たりの売上単価は非常に高く、全国でもTOPを争ってました。首都圏ではなく地方都市のお店です。
お店全体の売上が悪いと言う事なので、お店の雰囲気自体からして変える必要があるかもしれませんね。販売員全員の意識とか。
ディスプレーは1日のお客さんの流れや天候などを見て何度も変えてましたよ。お店に入ってきてくれなければ売れるもんも売れませんので…。

頑張ってください!
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今は販売辞めてしまったのですが、以前働いて居た店は


インポートの店でした。
心の中では「これ誰買うんだ??」って思いながら働いていたんですけど(笑)でも実際買うお客様は居るわけで・・・。
私の場合はそのお客様に似合っているか否かで接客してる所もあったんですけど、
お客様の選ぶ色で大抵普段持っている服の色とかも判断出来る部分もあるので、普段良く着る服の色とのバランスとか合わせ方とかでお勧めしたりもしてましたよ?
あとはお店にあるジーンズとかを持ってきて、お客様の持っているジーンズとも合いますしね。とか
実際その場でお客様の持っている服でこうゆう組み合わせも出来るとゆうのを見せるとイメージが膨らみやすいですよねw
でも、もしそのお店にこだわらないのであれば、自分の趣向に合うお店に転職した方がもっと楽しく接客出来ると思いますよw
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私は“色”などを用いて接客します。


「肌映りがいいですね」などです。
色によって、肌の色がくすんで見えてしまったりするので。
2着で迷っている方が居たら、
こちらの方が肌映りがよくて綺麗ですね、
と言う様に。
「色がとても白くてらっしゃるので、似合いますよ」
「焼けた肌に合っていてカッコイイです」など。

素材・ポイントは
着易さ、お手入れのし易さ、襟元などですが
実際、良いと思ってなければ良い所は
見つかりませんよね?

やっぱり自分が良いと思うものだからこそ
自身を持って接客が出来、勧められると思うので
お考えになってみては?と思います。
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