アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルにあるように粒状の物体の量を電気で制御したいと考えています。

まず最初に浮かんだのが電磁弁だったのですが、基本的に流体制御用とのことで困っています。

粒状の物体でも制御可能な電磁弁、もしくはそれに似たものはないでしょうか?

予算は5000円以下を考えています。

A 回答 (2件)

どれほどの量をどれくらいの単位時間で制御(一定量を隔離して移動する?)のか、どのような環境下(粉が出るかどうかなど)でどれほどのスペースが許されるのか、精度は?などいろんな条件によって様々なアイデアが考えられますが、簡単なものは家庭にもあって市販されている「お米」のディスペンサー「ライサー」が安価で、5000¥以下で手に入るのではないでしょうか。


普通の電磁弁は粒体のせっきりには不適です。ただ、圧搾空気でまばらに移動させ、一定量が通った時点で閉塞するというようなことは可能でしょう。たぶんバタフライバルブかボールバルブになると思いますが、システム全体では5000¥ではとてもできないと思います(ひとけた上)。
    • good
    • 0

一般の流体用の電磁弁でビーズのような物の流れをコントロールするのは無理があります。



良くエアなどの制御に使うソレノイドバルブでは流路が狭くて詰まってしまう可能性が高いでしょうし、バタフライバルブやダイアフラムバルブなどを使っても、弁体とボディーの間に粒の噛み込みなどが生じる可能性があります。

粒状の物質の計量にはホッパなどに一定量を取り、ホッパーを回転させるとか、ホッパの底を開けるなどして計量します。

汎用の電磁弁などで代用するのは難しいでしょう。プラスチックの成型工場などでは樹脂材料(2mm~5mm程度のプラスチックの粒)をバルブで制御しますが、まず、ホッパに必要量を吸い上げ、その後でホッパの下にあるスライド式のシャッタを開いて成型機のに落とします。スライド式のシャッタにはビーズが通る通路と同じ径の穴があけてあり、シャッタをスライドさせて穴と一致させるか、穴を閉じるかで制御しています。従ってシャッタのストロークは穴の直径より大きくとる必要があるので、通常はエアシリンダーなどを用いて行います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!