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私は中3で将来、声優になりたいです

私なりに、専門学校や、養成所などのことを調べています

その中で、代々木アニメーション学院の高等部について、少し気になることがあります

この高等部の評判ははっきり言ってあまりよくはないな、と私は感じています

代々木アニメーション学院自体では多くの有名なアーティストさんたちを芸能界に送り出していらっしゃるわけですが、代アニの高等部に入って声優になるための勉強をすることと、普通に代アニではない高校なり、大学なり、アルバイトなりをこなしながら声優になるための勉強を代アニのレッスンの中でこなすのとでは、
将来的には、やはり、代アニの高等部に入らずにレッスンを受講したほうがいいのでしょうか・・・?


この代アニの高等部のことに関しては様々な評価が、(やはりネットですから)行き交っているので、
だんだん混乱してきてしまって・・・


所詮、通信制の学校と同じようなものか、と思うと学力はあまり期待を持たないほうがいいとは分かってはいます


実際のところ、あまり高等部に入って信頼のおける実績が無いように私には思えてきてしまうのですが・・・

どうなんでしょうか・・・


混乱してきてしまってきているので、何だかもう私にはよくわからなくなってきてしまいました・・・

誰か、教えていただけると幸いです

A 回答 (2件)

結局のところ、質問者さんの将来を覗いてみて、成功していれば「正解」だしそうでなければ「失敗」というしかないと思います。

…無理な話ですが;

こういう質問をされると、私を含めて大半が「普通の高校に行った方がいい」と答えると思います。
理由はネットで検索された時に見たであろう事と大体同じです。

>代々木アニメーション学院自体では多くの有名なアーティストさんたちを芸能界に送り出していらっしゃるわけですが

とありますが、毎年の入学者数に比べれば「多く」はないはずです。むしろ「ほとんどいない」と言った方が正しいと思います。
多分私よりも質問者さんの方が学校についてよく調べておられるはずですから、入学者数とデビューして有名になった人の数を割合の公式にあてはめて計算してみてください。多分、しっかり有名になっている人は1割に遠く及ばないはずです。

恐らく私の予想では、200人のうち一人くらいが有名声優として生活しておられれば良いほうなのではないかと思いますが
この割合を質問者さんはどう思いますか。
ご自身がその「一人」になれれば、それは「この専門学校に入って正解だった!」と思えるかもしれません。
しかし、その他の199人はデビューどころか、普通の高校に行けば声優の勉強以外もすごく充実させられたのに演技中心の勉強しかしなかった。しかも才能が無いと3年かけて知ってしまった。これからどうしよう…と考える人も少なくないでしょう。
…となると、「正解だ!」と自信を持てるたった一人よりも、圧倒的多数の「失敗だった」と考える人の意見の方がどうしても目につきます。
ネットで悪い評判が目につくのはそういう理由です。
単純な多数決ではありますが…さてどちらが正解でしょう…

私は声優の専門学校に行った経験はありません。経験がないのにこういった事を言うのは失礼かもしれないのですが、専門学校に行って人生の有効な時間を無下にしてしまった人を何人も見ているので、どうしても
「声優の専門学校には行かないほうがいい」と答えてしまいます。
専門に行かず、普通大学や芸術系の大学へ行き、一般教養系の学問(普通に中学や高校で習う数学や国語など)もそれなりに身に着けた人でしか、有名になっている人を知りません。私が無知なだけかもしれませんが。

先ほどの「200人中の一人」という話がもしピンとこなければ、今通っている中学の学年人数を考えてみてください。
多分1学年200人いないんじゃないでしょうか。
ということは、今の同級生全員が専門学校に同時に入って、声優になれる人は一人いるかいないか、ということになります。
その「一人」に、あなたはなれる自信がありますか。

残念ながら、自分の人生には自らが責任を取るしかありませんので、誰も正しい道は指してくれません。
「もう絶対これでいいんだ!失敗して例え死んでも後悔しない!」という意思があればどんな道でも選ぶと良いでしょう。
しかし、中学生くらいではその判断力を備えるのは困難です。
ですから、あまり道を狭めるような進路はお勧めしません。

それと普通の高校に入ったって、根性と才能があれば芸能活動はいくらでもできますよ。
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>誰か、教えていただけると幸いです



大事なことは、ご自身の能力を「ご自身が」客観的に判断できるかどうかです。
そして、その能力が高い方は高いところから物事を見ることが出来ている方が多いです。
例えですが、サッカー選手が華麗なゴールを決める瞬間を見たとき、
「ぬああああああすげえええええええ!」と思うか、
「そんな程度余裕で出来るだろw」と思うかの違いではどちらが有能なのかは一目瞭然ですよね。

質問者さんのあこがれる人物に極端なハードルを感じることは、
同じものを目指す人間であればあまり良いことではありません。

インターネットの普及によりいろいろな情報が見えてきましたが
当時はそういったものがありませんでした。
ある程度世の中がわかってくると質問者さんのように憧れを抱く方を
カモにしている商用ビジネスにしか見えなくなります。

入学されれば実感して頂けると思います。
講師もヘボ揃いなのはなんとなくご理解できるのではないかと思います。
実力者はふさわしい場所で稼いでいます。たまにゲストで来るかもしれません。

私とは分野が違いましたが「こうすればこなる」という業界ではありませんでした。
迷いがあって当然です。なにより好奇心にかなり押されているのだと思います。

1つお伝えしたいのは、どんな仕事も「例外なく辛く苦しい」ものです。
収入というものは自分が苦しんだ分が現金で返ってくるものだと今から思って頂ければと思います。

私は後悔だけはまっぴらという性格でしたので迷わず専校へ進みました。
自己満足のみで、学費だけは親にも人にも頼まなくて本当に良かったと思っています。

参考なまでに。
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