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 最近、ようやく点数計算を覚えた初心者です。

 先日、大学の先輩と麻雀を打っていて、先輩がこんな手を上がりました。

 東2局 ドラ北

 123 456 三四 北北 789チー 五ロン

 親は僕で、対面の先輩は西家です。
 二-五万の待ちで、五万を僕がフリコミました。
 先輩は7ピンをチーしており、役はイッツー・ドラ2です。

 ピンフ形ですから待ちの点は無し、鳴いているから面前加符も無し。
 したがって基礎点20点のみの3翻役ですから、2600点ですよね。
 でも先輩はこれを3900点だと言って譲ってくれません。
 理由を聞いても「それが常識だから」みたいな言い方をされました。

 何によって基礎点が30点になったのでしょうか。
 わかる方、理由を教えてください。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

鳴いて和了した形が平和形である場合は、間違いなく副底の20符しかありませんが、特例により30符に切り上げていることが多いのは事実です。



今回の例でドラがなかった場合、イッツーのみで本来なら700点とならなければいけないはずですよね。しかしながら、大抵の点数早見表では20符1飜は記載されていませんし、やはり30符として計算されることが一般的と言えるのかもしれません。まあ、それが常識とは決して思いませんが。

とは言え麻雀のルールは一定ではありませんから、事前にきちんと取り決めをすることが肝要なのではないでしょうか。

麻雀王国
http://www.mj-king.net/tensu/tensu/4_03.html

この回答への補足

 >アガリの形が食いピンフになる場合は、本来20符しかないが、特例により基礎点30符に切り上げている。

 こんな特例が存在したんですね。
 言われてみれば確かに、700点という支払いはしたことがありませんでした。
 ありがとうございました。

補足日時:2012/07/10 11:51
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鳴きピンフの和了型を本則どおりの20符とするか、本則を離れて30符とするかはそこでの決め事ですね。



同様に30符4翻を7700や11600にするか、面倒だから満貫にしてしまうかもその場での決めごとですね。

30符計算や満貫への切り上げは常識といえるほどメジャーだとは思いませんが、その様なルールも少なくはないと思います。
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3翻20符で2600点ですね。



あれじゃないですかね。ピンフロン=30符ってだけ覚えてるのでは?
メンゼンじゃなきゃいけないってことは忘れて。

まぁ少なくとも常識ではないかと。
雀荘でうってたのなら、ポスター貼ってあるとおもうので問題にならなかったかなぁ。
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