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9月に友人の結婚式と披露宴に参列します。
私はデジタル一眼レフ初心者ですが、カメラを持っていき写真が撮れたらいいなと考えています。

持っているカメラは
EOS Kiss X5
持っているレンズは
EF–S18–55mm F3.5–5.6 IS II
EF50mm F1.8 II
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
の3つです。
式・披露宴共、昼間行われます。

今はまだまだカメラ勉強・練習中の身です・・。
やはり標準レンズで行くのが最適でしょうか?

A 回答 (10件)

披露宴の場に慣れるために何回も体験することですが、多分無理でしょう、一眼レフだからレンズを交換しなけばいけないことは無いので交換する手間も省いて18-55だけで良いと思います、レンズあれこれよりは枚数を撮りましょう、でも連続でバシャバシャではなく、新郎新婦だけでなく出席者の人物の全員の写真を撮影する気持ちで、家族親戚の方で顔を知らなくても「友人の**です」とか声をかけて写しましょう


質問者の方は女性ですか?、女性ならカメラを持って声をかけられ写真を撮られることに協力してもらいやすいとおもいます、小さな子供がいれば子供の写真から撮れば他の人にも撮るきっかになり易いです

 撮影する人にはいきなりカメラを向けないで声をかけて撮りましょう、カメラマン以前の人としての礼儀です、写真にもそれが出てきます、

 雑誌やパンフレットのような写真は100%無理ですから、プロにはできない、出席者とコミュニケーションを作っての撮影を心がけてください、
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こんばんわ。

わたしは次の2つが良いと思います。
EF–S18–55mm F3.5–5.6 IS II
EF50mm F1.8 II

レンズ交換のタイミングは難しいかもしれませんが、基本は標準ズーム(18-55)を使用し、
雰囲気のある写真を撮りたい場合は単焦点(50)を使用してください。
(レンズ交換のタイミングがなければ、割り切ってそのとき付けているレンズで頑張ります!)

また、他の方が言われているようにできればバウンスのできるストロボを。
撮れる写真の幅がまったく変わります。

蛇足ですが、主役や来賓の写真のほか、花嫁さんの髪飾りや装飾品、ウェルカムボード等の
小物も是非撮ってあげてください。
良い記念になりますよ。
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プロとしての撮影にも入ります。


その際のメインは婚礼です。
メインの現場はまだ、ネガフィルムです。

が、レンズの焦点距離は35mmフィルム版換算で28‐90mm程度有れば一般的には十分です。
私は2台の一眼レフを持ち込みますが、1だいは28‐80mmクラスの標準ズーム、サブ機には17‐40mmクラスの広角ズームを付けてます。

なので、今回は18‐55mmで良いでしょう。

外部ストロボを持っていない場合は、ストロボオフにして、ISO感度を800~1,600程度にして、シャッター速度に注意しながら撮影するか、シャッター速度優先AEでシャッター速度を1/30程度に設定し、被写体ブレに注意しながら撮影するかでしょう。
キヤノンのAWBは優秀なので思い通りにはならなくても、大外れすることは少ないです。
心配なら、「JPEG+RAW」で撮影しておくと、露出やWBで失敗しても、カメラに添付のCD-ROMに入っている「DPP(デジタルフォトプロフェッショナル」で画質低下がほぼなして修正可能です。

市販品で、内蔵ストロボ用のディフューザー等も販売されていますし、ケント紙や白いティッシュペーパー等をディフューザー代わりに使って、ストロボ光を柔らかくする方法もあります。

私は、メイン・サブ共にGn50クラスの外部ストロボを使用して、バウンス撮影をメインにしています。


今までカメラを使ってきた経験・知識、その時の雰囲気に飲まれないずぶとい根性が無いとお気に入りの1枚は得られません。
また、プロカメラマンが入ると思いますが、時々プロカメラマンにへばりついて同じ写真を撮ろうと頑張っている方がおられますが、まず無理です。
プロの邪魔にならないように注意しながら、プロでは撮れない様な1枚を狙って下さい。
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フィルムの時代から、友人や後輩の結婚式で撮影しています。


もう十数組撮っています。つい先月も撮影しました。
その経験からアドバイスさせていただきます。

まず、レンズはEF‐S18‐55mm F3.5‐5.6 IS IIで十分です。
もちろんF2.8通しの明るいレンズや、便利な高倍率ズームがあるに越したことはありませんが、明るいレンズだから、のべつ絞り解放で撮るわけではありません。
望遠はあると便利ですが、なければ自分から近づけばよいです。
芸術写真ではなく状況写真であることから、ある程度絞って撮影することが多いです。まずは被写体にピントがビシッと来ていることが条件です。
となると、現時点で無理して明るいズームレンズに投資する必要はなく、慣れた手持ちのレンズで十分です。
新たにレンズを買い増す予算があるなら、外部ストロボを買ったほうが数段よいです。

EF50mm F1.8 IIは、おそらく出番がないでしょう。
結婚式は、結構ポンポンとテンポよく場面進行します。レンズ交換している余裕はあまりありません。
それに明るいレンズだから暗い場所で有利という意見はたまに見ますが、50mmレンズで絞り解放に近いと、被写界深度は極端に浅くなります。そうなると相当シビアなピント合わせになり、肝心なところにピントが合っていないといった失敗が増えるだけです。だったら感度を上げたほうがよいです。
そこまで絞りを開けることはまれで、状況写真はプロや友人に任せる、自分は好きなように撮る、というスタンスでなければ、私はお勧めしません。
しかも、Kiss X5では50mmレンズは中望遠、これだけでは撮影はつらいものがあります。むしろ24mm単焦点くらいなら、その1本でも撮れなくはないのですが。
また8-16mmのような超広角レンズも不要でしょう。


さて、ストロボですが、予算が許せば、バウンスができる外部ストロボが欲しいところです。
ほかの回答にもあるように、フルオートで内蔵ストロボを直接当てるような撮影だと、いかにもストロボで撮りました!的な、写真が出来てしまいます。
かといってノンストロボでは、キャンドルサービスなど場面場面ではストロボなしで場の雰囲気を写しとるのはよいのですが、会場のライティングによっては、被写
体の顔に照明の色がかぶったり、変な影が出来たりするなど、あまり良い絵が撮れないです。
たまにこの手の回答にある、ストロボが必要ないという意見には反対ですし、会場のすべてがすべて、天井が高いわけではありません。天井が高い会場は、壁などにバウンスさせる方法があります。
結婚式会場のプロカメラマンで、外部ストロボを付けていないカメラマンは見たことがありませんから。
ストロボも使い方次第で、ちゃんと不自然にならない撮り方も可能なんです。

プロは皆、大型のストロボを天井や壁にバウンスさせて撮影しています。これなら、不自然なストロボで撮りました的な絵になりません。
被写体ブレも少なくなりますし、私は結婚式撮影では、レンズよりもまずバウンスできるGNの大きいストロボが必要と思います。

そこまで気を張らずに撮影したいのであれば、EF‐S18‐55mm F3.5‐5.6 IS IIと内蔵ストロボで、ある程度感度は上げつつスローシンクロで、背景のバランスも考慮して弱めにストロボを焚くのが、失敗が少ないかと思います。
フォーカスは、新婦の目にきちんと合わせてくださいね。

ブレずに、ピントはしっかりと、これが基本です。手ブレはレンズ側である程度補正できますが、被写体ブレはレンズではどうにもなりませんので、シャッタースピードも感度をある程度上げて稼いだ方がよいでしょう。


ちなみに、私はこの前の撮影で1000枚以上撮っていますが、ちゃんと料理とお酒はおいしくいただいています。
披露宴だと、お色直しで2人が不在、親があいさつ回りをしている時間など、ちょこちょこ飲み食いする時間はあります。
キャンドルサービスも、プロが全席撮影しますから、自分はある程度撮った後は食べたり飲んだりしています。
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こんにちは。


他の方からいろいろアドバイスがあるようで、既に参考になっているかと思いますが、私からも次のようなアドバイスをさせていただきます。ご納得いただけるでしょうか。

私からのお勧めは、ずばり、「50mmf1.8を使用し、感度を少々上げ、ほとんどストロボなし」の撮影。

まず、ストロボ(フラッシュ)については、笑い話の警句として、よく、次のようなことが言われます。
「ストロボを、夜に焚くバカ昼焚かぬバカ」(ちょっとカチンとくる表現ですが。逆ではないです・・・)

結婚式等での室内は昼間であっても暗く、当然、ストロボを焚きたくなりますよね。実際に結婚式ではたくさんの人がストロボを光らせて撮影しており、写真もまずまずの出来でしょう。
しかし、一方、不自然さはありますね。
・主人公は写るが背景が真っ暗・・・これはストロボと主人公の距離に比べて背景の距離が遠く、背景に届く光が暗くなっているためです。
・主人公の顔がべったり光る・・・これは正面から強い光が当たった場合の典型で、せっかくの天井からの光に比べても強すぎるのです。

そのような写真は出席された他の方が撮られるでしょうから、この機会には差をつけるためにも、少し工夫をして、ずばり、次のような撮影をお勧めします。
・感度はISO800~1600。画面が荒れないぎりぎりの高感度
・レンズは、所有している中で最も集光力のあるもの。50mmf1.8を所有しておられるのは「正解!」です。
・ストロボはOFFで、画面への収まり(構図。主人公との距離)は自分が移動して調整する。(ストロボと縁を切った以上(笑)、レンズは明るさ優先。構図は足でカバー)
・シャッター速度等は「ストロボ禁止モード」の「プログラムオート」で良い。

これにより、室内の背景までしっかりと、そして、天井全体からの柔らかい光での表情が撮れます。

なお、注意点は次のとおり。
・構図に当たっては、主人公に寄りすぎるくらいに近づく。結婚式はその点で寛大であるので大きく撮影する良い練習になるし、人の目は注視しているところを大きく感じるので、「普通」に撮ると写真の中では小さすぎる場合が多い。
・会場を暗くしてスポットライトになった場合でもストロボを我慢する。この画面では、背景が暗いので不安になるが主人公にはかえって明るすぎるくらいの光が当たっているし、光の当たり方そのものも演出効果の一部なのでつぶしてしまうのはもったいない。
・必要ならズームレンズでも良いが、「暗いレンズでも手ぶれ補正機能があるなら明るいレンズと同じ」とは思わないように。この機能はカメラのブレは補正してくれるが、主人公の動きのブレはシャッター速度が遅くなるとどうしようもない。
・また、時々、内蔵ストロボでも撮影しておく。「失敗して全滅」を避けるためでもあり、写真の出来を比較して納得するにも有効。(ストロボを発光させる場合でも、感度を上げて明るいレンズで撮ると、自動ストロボは最小限の発光で済ませようとするので、意外にきれいに撮れる)
・外部ストロボのバウンス撮影も経験できれば有効だが、結婚式場は天井が高く、壁も遠いため、バウンスの効果が出る機会は少ない。
・シャッター速度等の設定は、本当は「絞り優先」(Aモード。絞りは操作者が決めるのでf1.8に固定し、シャッター速度はカメラが決めるので、1/125~1/250くらいで自動で設定される)が良いが、昼間の式の場合、突然屋外に出る場面があるので、その際にAモードでは写真が失敗になる可能性がある(明るすぎて最高のシャッター速度でも光が多すぎる)ため、慣れた方以外はプログラムモードが良い。(暗い場面ではほぼAモードと同等)

・・・ということで、「夜に焚くバカ」とは、「暗い場所は光が少なく、ストロボの光ばかりになると不自然な写真になるので、ぎりぎりまでストロボを避けるようにすべき」という意味ですね。なお、「昼焚かぬバカ」とは、「明るい場所は、太陽の光が強すぎて、陰がはっきり出すぎる上、陰の部分が真っ黒につぶれてしまうので、例えば“人の顔は鼻やあごの陰が出過ぎる順光を避けて逆光で撮影すると同時にストロボを焚いて顔がつぶれるのを防ぐ”というように、ストロボ光が効果的になるような(直接の太陽光ばかりに頼らずに済むような)光の使い方を工夫すべき」という意味のようです。

さてさて、質問者さんの現在の技術水準もわからず、ちょっとしつこく長くなりすぎたようですがいかがでしょうか。
お役に立てば幸です。

(あ、それから、挨拶される方と余興は必ず1枚は撮影します。新郎新婦が後日お礼をする際の参考になります。)
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こんにちは



タムロンの標準ズームがお手頃価格でオススメです
SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD
http://kakaku.com/item/K0000065674/
手ブレ補正ありでf値がズーム全域で2.8と明るく、小さく取り回しやすいです。

会場の明るさにもよりますが暗いようなら、ISO感度を上げて、
シャッタースピードを稼ぎましょう。

そして臆する事無く、積極的前に出て良い写真撮りましょう
ズームに頼るよりも前に出て行く方が目線も貰いやすいので
良い写真のヒット率も上がりますよ。
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新郎か新婦に写真撮影を依頼されている「準公式カメラマン」でしょうか?


また式場側の公式カメラマンはいるんでしょうか。
「式」では公式カメラマン以外の撮影はご遠慮下さい、という式場もありますので、事前にご両人を通じてどこまで撮れるのか、フラッシュ使用可能か、式場側に確認して下さい。どのレンズを使用するかは、その次になります。
「披露宴」の場合は、シャッターチャンス優先になりますので高倍率ズーム+外部フラッシュをおすすめします。手持ちのレンズの中では、18-55mmが最適になります(ホントは18-200mmくらいのレンズが欲しい)。レンズ交換しているとチャンスを逃がしかねませんので、レンズ交換したいのなら、もう一台カメラボディを用意してカメラごと持ち替える方が早いです。18-55mmだと離れた位置から被写体を大きく写すことが出来ないのでフットワークでカバーして下さい。

披露宴写真は、「ピントがきちんと合っていて」「ご両人が真ん中に大きく写り」「目を閉じていなくて(特に花嫁)」「適正露出で」「ぶれずに」「披露宴のイベントがわかる」写真が喜ばれます。キャンドルサービスなどでシャッターチャンスをものに出来れば、来年の年賀状の「結婚しました」写真としてご両人に使ってもらえます。
芸術的な写真を撮ろうと変に凝ると失敗写真だらけで「使える」写真が一枚もない、と言うことがあり得ますので(式場ってたいてい薄暗いから)、「普通に」撮った方がいいです。ストロボを正面から焚いてもいいので、なるべくたくさんシャッターを切って下さい。(披露宴専門のプロだと500~1000コマくらい撮る)
式次第を見て先回りをし、撮影場所を確保し、公式カメラマン(ビデオ含む)の邪魔にならないように後ろにも気を配って下さい。

準公式カメラマンですと、披露宴のご馳走を食っている暇は無いと思います。
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式場で何回か撮影していますが 表情をできるだけ撮りたいので結果が良かったのは 18-200mmでした。


あまり動き廻らず余裕で撮れますから。
今は手放してしまいましたので 16-85mmで過日は撮りましたがそんなに動き廻らなくともOKでした。

したがってお手持ちのレンズでは 18-55mmが最適と思います。
私は次のように設定して撮っていますがスピードライトがなくとも自分では十分な画質と思っております。

X5でできるかどうかは分かりませんが
・測光ポイントはシングル中心 評価測光は場合に応じて→被写体にメリハリが付き印象が強くなる
・AFエリアも小さくしより被写体にシビアにピントが合うようにする
・光源が混在するのでWBはオート ISOはオート AF優先モードで撮り背景にメリハリをつける
・重要な場面では連写し後ほど画像を選択する
・歩く場面等ではAF-Cモードで追いかけ いい構図の時撮る

手振れ補正がついていればぶれることは少ないと思いますが 事前に自宅などで試写して手振れ補正の限界を試しておき 当日そのシャッタースピードより低くなるシーンの時は発光オートにすればよいと思います。

能書き無用で手っ取り早くリスクを少なく撮るには 非発光オートがあればそれでOK ただし撮る楽しみは半減 腕も上がらないような感じがします。
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手持ちレンズのなかでどれを持っていくかとなれば18-55mmになるのかな。


50mmもそれなりに使う場面はあるかもしれませんが18-55mmのほうが画角の面で使いやすいでしょう。
別にストロボはあったほうがいいかもしれませんが場面はわきまえてね。

屋内では感度を高めにしておくとよいと思います。
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式場では2.8の明るさのズームレンズがよく使われています。


17-55/2.8ですね。
それと、50/1.8は活躍しますよ。
その場の光だけで写したいときに。キャンドルとか。
会場暗くなってスポットライトだけの時とか。

スピードライト600-RTがあるといいのですが。
直接当てるんじゃなくて、天井に向けてストロボを焚きます。
天井バウンスといいますが、自然な雰囲気で写るんです。
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