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私は台湾が大好きです。

また、台湾人の多くが親日派だと聞いております。

それなのになぜ今、尖閣諸島問題でこじれているのですか?

多くの台湾人はこんな事はどうでもよいと思っているのではありませんか?・・・・・・・・・・・

A 回答 (9件)

日本統治時代に日本政府は、台湾の漁民に対して尖閣諸島周辺の漁業権を与えていました。


ですから台湾の漁民達は戦前から現在まで、尖閣諸島周辺での漁で生計をたててきたのです。

元総統の李登輝さんは、日本の新聞社のインタビューで、『尖閣は日本領』だと発言されました。
その時に、尖閣は日本領だけど『台湾の漁民がこれまで通り尖閣周辺で操業できるようにしてくれ』とも発言されました。

ほとんどの台湾本省人はどうでもいい事だと考えていますが、漁師さん達だけは死活問題なので騒いでいます。
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あのぉー質問者さん、ニュース報道を見ましたか?



あの台湾人を自称する連中、台湾国旗じゃなくて『中国国旗』を掲げてましたよ。
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”台湾人の多くが親日派だと聞いております”


    ↑
台湾は蒋介石の国です。
日本軍と戦争をしたあの国民軍です。
親日が多いのは確かですが、反日も相当いますよ。

”それなのになぜ今、尖閣諸島問題でこじれているのですか”
     ↑
国民が親日であろうが、反日であろうが、国益の為
ならなんでもするのが、国家というものです。
そうでなければ、国民に対する背信行為になります。
感情と国益とは、必ずしも一致しないのです。


 
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 私も台湾は大好きです。



 台湾には本省人と外省人がいるのです。先だっての尖閣の騒ぎの際に五星紅旗を掲げた(台湾の国旗は忘れたそうな)ことから、彼らは外省人の一派であることが類推されます。外省人は基本的に台湾に住む中国人と考えていい(例外もある)ので、中国政府の意向が相当に影響しているのでしょう。
 確か以前に台湾軍人の靖国合祀裁判を起こした方も外省人でしたよね。
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事実無根です。

日本と台湾が尖閣諸島問題でこじれているといった事実は全くありません。日台関係は、たった一度や二度の事件でこじれるほど脆弱ではない。しかし今日、台湾において中国共産党に迎合する傀儡分子が存在することも事実です。その意味では、日本-中国-台湾の関係は極めて複雑化・多様化しているのは確かではある。どの国も決して一枚岩でなく、多様な言論が存在することも認識しなければなりません。国際関係は好きとか嫌いとか女子供の感情論では説明できません。日本人はいちいち大げさにナイーブに受け取り勝ちですが、もっと広い視野・視点で事態を理解する努力が必要です。
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仰る様に 台湾に取り尖閣諸島等は如何でも良い事のようですが


台湾人も大陸人も同じ民族です それが今回の様な行動に出る背景です
最近 台湾と大陸との関で旅行者の行き来が認められました
大変な数の旅行者が往来をする様になりました
元は同じ国なのです お互いが相互の理解を深める事はごく当たり前の事なのです
ペルーのフジモリ元大統領の事を日本人の誰もが応援する様に
人・国・土地・資源・考え方に至るまで
同じであるという事は如何なる結合の賜物なのかを日本人は知る必要があるのです
たったそれだけの事です
木を見て森を見ず
という視野狭窄的な世界観では物事 特に外交問題は判断不可能でしょう
又 台湾では親日本的風土がある事は事実です
しかし これが親日教育の成果だと思ってはいけません
何処の国に自国以外を崇拝する様な教育を行う国があると言うのでしょうか
馬鹿げていますね
現在の親日的風土は それは台湾の自国の利益と日本の国家的投資と
日本的な教育成果の結果もたらされた自然な対応なのです
わたくしの知っている台湾のガイドはこういいます
「私は日本の日本的な物の考え方や礼儀に根差した考え方や制度や投資が今の台湾の基礎になっていて良かったと思う」
私達には驚く事でも 相手がそう言っているのです
大変に有難い事だと思います
最後に彼女はこうも言いました
「私は中国のそれよりも日本のそれが大好きです」
とね
それとは ものの考え方そのものの事です


<(_ _)>
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この回答へのお礼

日本は諸外国と仲良くするよう学校で教えています・・・

これって、もしかして、世界中で日本だけかも?wwwwwwwwww

お礼日時:2012/07/10 18:12

台湾で「親日」教育など行われていませんよ。

そもそも、未開の土地であった台湾にダムを造るなど治水して農業を発展させ、衛生状態を向上させて疫病を減らし、鉱山開発、都市開発を進めるなどして近代化、発展させた日本統治時代を旧来からの台湾人は高く評価しているため、彼らの子弟がそれを受け継いでいるからです。
現在の台湾には、それら旧来からの台湾人だけでなく、国共内戦に敗れて蒋介石に率いられて侵入してきた国民党軍敗残兵の末裔が含まれており、彼らは「台湾人」というより「支那人」として自覚しているため、国名も中華民国を名乗っているわけで、中華人民共和国と同根と言ってもよいでしょう。
今回、領海侵犯を犯した連中は、明らかに台湾人というより支那人であり、正確には「中共寄りの中華民国人」ということだと思われ、中華人民共和国の国旗を掲げたものと思われます。
尖閣諸島は古来からの日本の領土であることを、心ある台湾人は知っているので、おっしゃる通り、本来の台湾人にとっては興味は無いはずで、「支那人」だけが、領土拡大の野心のもと、「支那(中華人民共和国か中華民国)」の領土であると主張していると思います。
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この回答へのお礼

貴殿はネット右翼と
お見受けしましたwwwwwwwwwwwwwww

お礼日時:2012/07/10 16:54

台湾の人が親日家なのはそう教育されてるからです



尖閣諸島問題でこじれてるのは
「俺のだ」と言っといて損がないからです

もしかしたら100年ぐらいしたら
実効支配できるかもしれませんし
周りが言ったのに合わせただけでしょう

台湾が親日なのはその方が得だからで
尖閣の所有権に手を上げたのも得だからです
中国も韓国もそうです
自国が一番大事なのは日本もそうです
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先日、台湾の活動家が尖閣諸島に近づいて日本の海上保安庁の船ともめました。


ですが、映像を見て重要なことは、活動家が中国国旗を掲げようとしたことです。
即ち、中国の後押しか、何らかの繋がりがある活動家といえます。
中国としては、自ら手を下さなくても反対してくれるということで、まことに都合がいい活動として黙認しています。
この問題では中国も台湾も利害が一致していますが、根底では台湾内の親中国派の活動があることは見過ごせないと思います。
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