プロが教えるわが家の防犯対策術!

28歳 既婚、子2人の男性です

1年前に5年勤めていた会社を退職し、実母と義父が経営する会社に就職しました。

5年勤めていた会社である程度の成功をおさめ、給与、環境、将来ともに安定していたのですが、2年前から、跡継ぎとしての転職を実母から強く要望され、断っていたのですが、収入が減らない事を条件に、ただし成果主義(歩合制)という条件で退職し現職に就く事を承諾しました。

しかし、就職した途端、「見習い期間は減収」と専務を務める義父に言われ、(何とかそれは防ぎましたが…)条件に疑いを感じ始めました。

1年たった今日、私の担当する売上部門が昨年対比+5%と好調だったので、賃上げの交渉をしたのですが、「その売上は君の成果ではない」といってとりあってくれません。

確かに私一人の成果だとは思いませんが、その部門は私が1人だけで担当していた部門で、会社全体の売上の約7割を占める利益です。

食い下がると、調子に乗るなだとか、これだからサラリーマン育ちはだとか、挙句の果てにそもそも、自分で望んで就職した会社なのだから、現給与の2/3位が妥当。などと就職当初の状況と条件を一方的に破棄するともとれる義父の発言までありました。

残念ながら、その条件を文書にした契約書のようなものはないのですが、会社の経営状況は大変良好ですし、状況的に何故賃上げを断られたのかも全く理解できません。

私としては、母の会社の繁栄に積極的に貢献すべくこれからも働きたいと思いますが、このまま裏切られた気持ちのまま、働くことはできません。

この場合、法的な責任を会社に課す事はできるのでしょうか?
私が望んでいるのは、元々の条件のまま、歩合制の給与を頂く事だけなのです。

粗末な文書で申し訳ありません。
法律、労務にお詳しい方、アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

考え方を変えてみたらいかがですか?



お義父様の言い方にも問題があるかと思いますが、
跡継ぎとして、現会社に再就職したのであれば、
会社の規模(業種・役員、雇用人数など)も考慮してみましょう。

いくら成果主義・歩合制とはいえ、会社全体の7割の営業利益を
上げたからとはいえ、会社全体でみた場合、
毎月の営業利益、純利益、経費など、把握していますか?

なかなか難しい時もあるかと思います。

親族経営は、難しいところもあるかもしれませんが、
あなた自身が後継者として身内なのですから、
会社の経営状態などを把握し、自分で経営しているつもりで考えてみては?

できないのであれば、回答にあったように経営者向きではないかと思われます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます
経常利益においても大幅なアップはしていたのですが・・・
しかし、おっしゃるとおり、身内とはいえ厳しくせねば、という気持ちが逆に自分が「身内の責任」から逃げていたのかもしれません。
ハッとしました。
気づかせていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/07/14 17:43

日本の成果主義は、トータルで従業員に支払う給与を減らすためのものです。



もし、成果を上げた部門の担当者が1人であるなら、Aさんを増やして、Bさんをもっと減らすっていう給与調整ができません。
なお歩合制なら、きっちりとした計算式があるはずでしょうが、それが無いなら、歩合というのは嘘でしょう。
なので、成果が上がろうとも、質問者さんの給与が増えないのは当然です。

そして「2/3が妥当」などというのは、義父の本性が現れてきたってことでしょうね。
法的に争うのも書類が無いなら難しそうですし、もう転職するしかないと思います。あるいは、それを材料に大幅アップの約束の文書を引き出すかでしょうね。
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>法的な責任を会社に課す事はできるのでしょうか?



口約束なんですから、法的にどうこうと言うと裁判で
ということになり、証拠がなければどうしようもありませんね。

現社長で後継ぎにといっている母親はなんといっているのでしょう?
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経営者として、率直な感想は、そいつが言うとおり、あなたの実績とは到底評価できるものではない。


それを要求しようと考えるのは正直、勘違いしてると思う。
しかも、それが親族ときたらたちが悪い。

他人の会社とやかく言う権利はないが、
正直、あなたのその考え方でその会社に就業継続するのはやめて、他に転職した方がいいように感じる。
オーナー経営者などそんなもんだ。
社長さんに半分強引な部分があるとはいえ、その状況で契約がどうだとか法的にどうだとか発想するのは、あなたのような人間招いたの大失敗としか言いようがない。
所詮がサラリーマン的で経営者向きではない。器じゃない。
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親子という点が、単純に労働法だけ適用すれば良いとも思えません。


こじれると感情的になりやすいし、、
でも、どっちが先に死ぬかという点を見ると、将来はどうせ、、という事も言えなくはないです。義理にしても、、
年金が出るくらいになれば、食べられるぐらいの収入で充分となります、比較的多くは、、、金がかかるような事をするだけの元気が無くなりますからね。でもケチな奴もいるかな。高級老人ホームは億単位が必要だしな、地獄の沙汰も金次第だし、、、w

ps
歩合制なら、売上げの何%とか事前に数字が決まっている必要があります。昇給(賃上げ)ではありませんから誤解の無いように。
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口約束でも効力は発生しますが、過去の話をしてもこじれるだけですね。


本気で戦うのなら、雇用条件を再度文書化することです。

気になるのは「歩合」とあなたが表現している部分。
義父の見方は、営業職の歩合と同じく、あなた個人が契約をまとめたとか、
新規で取ってきた仕事を指していると思われます。
そしてあなたは部署の業績と連動して評価されるものだと考えている。
ここは大きな隔たりです。

文章から読み取れる範囲では、義父の言うことも間違いという訳ではないように思えます。

その部分の基準を明確化することが重要な気がしますね。
業績連動ならそれはそれで構いませんが、どれぐらいアップしたらいくら給与に反映されるのかは明確にしておかないと、上長の評価ひとつでいかようにでも出来ます。
※言い訳程度に数千円アップされても困るでしょ?

ともかく今の状態で言い争ってもあまり意味は無いと思われます。
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