プロが教えるわが家の防犯対策術!

時々、このカテゴリーで、質問させていただいている者です。

昨日(2012.7.14)、J1第18節・セレッソ対鹿島の試合を観に行きました。

0-1で負けていたホーム・セレッソが、後半ロスタイムも、ほぼ尽きようと言う時間帯に、右CKを得て、GKキム ジンヒョン選手まで上がって来て、スタンドが一瞬、どよめきました。

「よっしゃー! パワープレーやー! 行け行けー!」と興奮しながら、ふと自陣ゴール近辺を見ると、遠目で良くわからなかったのですが(多分、藤本康太選手)、やっぱり、1人残っていました。

プロですから、0-1で敗色濃厚な試合でも、誰か1人は残っておかないと、具合が悪いのでしょうね。

プロならば得失点差などの要素もあるでしょうし、やはり、「カウンターで、もう1点やられても、その時はその時や! 行けー! 放り込めー!」という訳には、いかないのでしょうね。

そこで質問ですが、完全なパワープレー、つまり、フィールドプレーヤー全員と、GKもゴールマウスを放ったらかして、総攻撃を仕掛けたシーンを、観られたことがある方は、教えていただけませんでしょうか。

何年前の事例でも、また、海外の事例でも、結構です。

ただ、あまり無名のアマチュア同士の試合の事例ですと、こちらもピンと来ませんので、出来ましたら、JFL以上のカテゴリーの試合で、そのようなシーンを目撃された方、おついでの折に、ご教示下さいましたら、幸いです。

A 回答 (1件)

メキシコのカンポスはよくやりましたね。

ずば抜けた運動能力を持っていましたから、失敗してから戻るスピードも半端じゃなかったです。

リーグでは得失点差も機に成りますが、トーナメントの終了間際で1点を追う場面なら特に珍しくないプレーだと思います。1点差でも2点差でも負けたら終わりですから。
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この回答へのお礼

ultraCSさん、ご回答有難うございます。

「メキシコ カンポス」で検索したら、ホルヘ・カンポス選手の情報が、ありました。

恥ずかしながら、私はこの選手のことは、知りませんでした。

サッカーファンの間では、有名な選手だったのでしょうね。

信じられません。

何? GKを本職としつつ、FWも兼任して、所属クラブで最多得点を叩き出したこともある?

1996年アトランタ五輪、メキシコ男子サッカー代表、ホルヘ・カンポス、背番号9。

OA枠で選出されたのでしょうが、背番号9は、バリバリのストライカーの背番号ですね。

1998年フランスW杯は、背番号1ですから、当然GKですね。

それと、動画はうまく再生出来ませんでしたが、写真はたくさんあり、いろいろ閲覧しましたが、奇抜なユニフォームですね。

日本が初出場した1998年フランスW杯で、私が外国人選手で覚えているのは、ガブリエル・バティストゥータ、ダボル・シュケル、位ですかね。

要は、日本の試合しか、見ていませんでした。

ホルヘ・カンポス選手の、貴重な情報を教えて下さいまして、有難うございました。

それと、おっしゃる通り、カップ戦の決勝トーナメント以降では、普通に見られるプレーですね。

来週から、Jリーグでも、ナビスコ杯準々決勝が始まりますが、準々決勝第2戦からは、全員攻撃の場面が、見られるかも知れませんね。

サッカーの試合で、ロスタイム終了直前に点が入ることなど、それこそ、しょっちゅうありますものね。

ultraCSさん、有難うございました。

お礼日時:2012/07/16 05:10

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