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私ー二黒土星

10月に吉方角でも大凶でもない方角(南西)
へ引越しを考えています。
可もなく不可もなく、という理解ですが
引越しは必ず吉方角がでた時だけ、なのでしょうか??

ちなみに

夫ー四緑木星

10月の吉方角は南西です。

2012年の五黄殺や暗剣殺、また
お互い、年の凶方角には

「南西」は入っていません。(唯一夫が10月に南西が吉とでたのみ)
良くもなく、悪くもなく、夫が10月に吉だから10月に引越しでも
まあまあいいんじゃない?みたいに解釈してます。

ほかのサイトで、吉方角がでるまで、私は45日以上別で住む必要がある。と
言われましたが、

お互いが吉方角の時に引越しするなんて、
そんな確率の低い事で皆さんは引越し時期を決められているのですか?
45日以上も別居するなりして
自分の吉方角が南西と出た時まで待たなければいけないのでしょうか?

皆さん引越しの時どうされているのですか?

五黄殺と暗剣殺の方角を避けるだけではダメなのですか?

A 回答 (3件)

引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。

陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢に影響していると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」がありますが、少し詳しく説明させていただきます。

奇門遁甲には「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表があります。これには、年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態が示されています。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態が示された図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、「時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。なお奇門遁甲では、十干と門、神の配列を最優先しており五黄殺と暗剣殺はファクターをしてはほとんど考えません。

従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。

これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかネットするはずです。もし、引っ越した後で凶事が多いのであれば、旅行や買い物の際に時盤吉方を多用して運気を上げていくとよいでしょう。
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貴方の都合の良い日、後手伝ってくれる人が居るならその人達の都合のいい日、天気の良い日。


それでいいと思いますが。方角って何の関係があるのでしょうか。例えば北がダメだとすると何でダメなのか、南が良いとはどうしてなのか納得行く説明出来る人っています?
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今年の西南は三碧木星が入っています。

従って四緑の人には兄弟星で吉方ですが、土星の人には木剋土で凶方、しかも剋される方なので良い方角ではありません。
西南の三碧は人に付いて仕事をする事において成就し名を上げる元となりますが、凶方で使えば気力の喪失、怠惰、あるいは自信過剰によって信頼を失うなどの凶事にいたるとあります。

ですから気学や法医学を実践して居る人はきちんと方位を守り、時には家族バラバラで引越しをします。それくらいの努力を面倒と考えるなら方位など気にしないほうが良いのです。
そして方位取りは引越しだけを見るのではありません。旅行や毎日の動き全てを見ます。それに見るのは吉方だけではありません、三合法、同会法、傾斜法、などなど様々な定理を学び、人と接する際にも見ていきます。

それが非常に面倒で、しかも鑑定依頼では大半が良くない方位だったりします。でもそれでは商売にはなりませんよね。
そこで、本来は金神などに使っていた方違え法を法医学に当てはめているのが「何日間ほかを回る」などの対策です。

人の運勢は引越しだけで決まるのではありません。毎日の言動や仕事での移動も含めて影響してきます。
これを方位の吉方に対して、星の相性、祐気取りといいます。
つまり吉方で引っ越しても後の言動が悪ければ凶の現象を表し、多少の凶方でも後に祐気や吉方を計画的にとって行くころによって方災を乗り越えることが出来るのです。

ですから大凶殺方位だけを気にする程度であればそれで良いし、むしろ気にする必要も無いでしょう。
中途半端に気にしても良いことなどありません。
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