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刺青をした人は江戸時代の浮世絵とかに良く出てきますが,あの人たちはみんなヤクザのひとですか?

刺青=ヤクザ
だから日本では刺青が社会的に認められていないのですか?

遠山の金さんのモデルのお奉行様や,大工の棟梁や,網打ち船頭の人たちなんかも立派な刺青をしていると思うのですが,その人たちは別に反社会勢力じゃないですよね?それとも昔は地元のヤクザと棟梁や船頭や奉行がつながっていたのですか?

A 回答 (3件)

>江戸時代の浮世絵とかに良く出てきますが,あの人たちはみんなヤクザのひとですか?


違います。
火消しや漁師は何かあった時の身元判別の為に彫り物をしていました。

まあ火消しなんかは度胸が問われますから、よく言えば威勢の良い、つまりやくざまがいの態度のひとも多かったでしょうね。

やくざまがいの態度のひともやくざそのものも一般人にとっては同じようなものですから、刺青もあまり好かれなくなったんじゃないでしょうか。


私が子どものころ(40年以上前の東京です)は銭湯に行くと刺青のひとをよく見かけました。
たいていはとび職や大工さんなんかでしたね。普段は顔しか見ない近所のおじさんですから、背中にそういうものが入っていて驚いた事はあります。

今は洋彫りの人が多いですね。
私はロックバンドをやっていて格闘技が好きなんですが、その関係の人には腕や足や背中に彫り物をしているひとが多いです。
そのひとたちは、その道のプロだったりSEだったり介護職だったりバーテンだったり様々ですが、とりあえず私の知人の中には職業ヤクザはいませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 11:29

わかるところだけ



>遠山の金さんのモデルのお奉行様

この人は長男ではなかったので、家の跡継ぎではありませんでした
ですから賭場に出入りしたり入れ墨をいれたり
アウトローな生活をしていたそうです
しかし長男が亡くなったので跡を継ぐことになり
最終的には入れ墨のお奉行様になったとか
でも手に入れた入れ墨は隠して生活してたと聞いています。

あまり外聞の良いことでは無かったようですね
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刺青=やくざとは限りません。

ファッション感覚で腕に入れている人もいますが私的には感心しませんね。実際スポーツクラブや
銭湯、サウナなどでは刺青(若者風にいうとタトゥー)ご法度ですから。逆にやくざ=刺青はその通りです。一旦入れると取れませんし、取ろうとして形成外科にでもかかると保険利かないから後悔することになります。
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