火星人

大昔に読んだ(多分ショートショート）小説です。

火星探査機（？有人だったかも？)が火星に到着。しかし、案の定岩の転がる荒れた土地が広がるばかり。そして、探査機（？）は去っていく。すると、荒れた土地だと思っていたのは『シート』かなんかで、それが取り除かれ、地下から火星人が登場。「やっと帰ったな」。

つまり、火星人があの荒れた土地を演出し、魅力のない星と見せかけて、よその星からの侵略を防いでいる、という話でした。面白いオチだったので今でも覚えているのですが、肝心の作者と題名を忘れてしまいました。教えてください。
＊ところで、いつも火星探査ってうまく行きませんよね。そのたびにこの話を思い出すんです。

No.2 ベストアンサー 回答者： fa-1 回答日時： 2004/01/25 23:50

こんにちは。

#1のfa-1です。
たぶんこれではないかと思うのですが・・・。

「これだけの工事をしたかいはありました。第一、どこからも侵略に来ない。これぐらい平和の保たれている星はないでしょう。第二に、時どきあなたがたのように間抜けなやつがやってきて、なにかしら置いて行く」
「なんで黙っていた。だましやがったな。乞食め」

この文章に見覚えが有れば題名は「気まぐれな星」です。
この作品は『宇宙のあいさつ』と言うタイトルの中に収録されておりました。
内容が違っていたらごめんなさい。
尚、その場合は下のURLからキーワードにて検索してください。きっと見つかりますよ。

星　新一著作データベースです。

http://ak1026.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/find1/w …

参考URL：http://ak1026.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/find1/w …

この回答へのお礼

調べていただきありがとうございました。

２０年以上も前に読んだもののため（あぁ歳がばれる）、覚えがあるようなないような‥‥。
しかし、同じようなストーリーはそうはないでしょうし、多分に星新一的ですよね。

ところで、参考ＵＲＬですが、「見つかりません」と出てきてしまいました。？？？

お礼日時：2004/01/26 19:46

No.3 回答者： fa-1 回答日時： 2004/01/26 21:18

fa-1です。

何度もすみません。

そうですか、私は２５年ほど前になります。
私の歳もバレバレですかね。


参考URLですが、直接CGIの指定が出来ない様ですので
お手数ですが、本文中のURLをコピーペーストして下さい。

この回答へのお礼

ひょっとして、同世代かもしれないですね。
ともあれ、何度もありがとうございます。
御指導の通りやってみましたら、出ました。
世の中には大変な作業をなさっている方がいらっしゃるものですね。
「火星」で検索してみたのですが、当たりませんでした。
また別のキーワードでやって見ますね。
星新一、もう一度読みたくなってきました。本当に殆ど読破したんですけど（あと眉村卓）。

お礼日時：2004/01/27 20:29

No.1 回答者： fa-1 回答日時： 2004/01/24 23:56

こんにちは。

この様なオチのショートショートは「星　新一」だと思うんですが。
私も昔はよく星　新一シリーズを読んでいました。
でも、この本の題名は覚えておりません。調べて分かりましたら再度書き込みします。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お待ちしております！！（^_^;）

お礼日時：2004/01/25 16:58