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どうしてかわからないけど白黒の「君の名は」が大好きです。何年か前に文庫本を読んだのがきっかけなのですが何度も見てもいいなあって思います。洋画だとヘップバーンのローマの休日やジャンギャバンのレミゼラブルとかもいいと思うのですが、古い映画のお勧めを教えてください。30代♂です。

A 回答 (5件)

じゃあ、『君の名は』のオリジナルはいかがですか?



参考URL:http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD35/index.html
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白黒で恋愛ものでフランス映画に限定し、ついでに回答者(小生)の好みも加えた上で、



・美女と野獣
・情婦マノン
・悪魔が夜来る
・去年マリエンバードで
そして・道(むっ、これはイタリア映画か)

などとたちまち挙がります。十人十様、百人百様といったところでしょうか。
Webなどで検索し、すこしづつ手を広げていかれるのも楽しみの一つかと思います。
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 昔の外国映画で恋愛がからむものという条件で、ご紹介致します。


「忘れじの面影」〔48米 監督.マックス・オフュルス 主演.ジョーン・フォンテーン〕
1900年のウィーンで、決闘を明日に控えた男が、名も知らぬ女性から一通の手紙をもらいます。
「旅情」〔55英 監督.デヴィッド・リーン 主演.キャサリン・ヘップバーン/ロッサノ・ブラッツィ〕       婚期を逸してしまったアメリカ女性が、ベネチアで銀髪の中年イタリア紳士と知り合う。せつないラスト・シーンが印象的です。
「めまい」〔58米 監督.アルフレッド・ヒッチコック 主演.ジェームズ・スチュアート/キム・ノヴァク〕
サンフランシスコが舞台で、高所恐怖症のため、警察をやめた元刑事が、友人から妻の監視を依頼されますが…。
「かくも長き不在」〔60仏 監督.アンリ・コルピ 主演.アリダ・ヴァリ〕
人々の心に残る戦争の傷跡を男女の愛とその記憶を通して描いた心理ドラマです。
「或る夜の出来事」〔34米 監督.フランク・キャプラ 主演.クラーク・ゲーブル/クローデット・コルベール〕
金持ちの家出娘と失業中の新聞記者が、互いの気持ちを隠しながら、ニューヨークまで旅をしていきます。
「慕情」〔55米 監督.ヘンリー・キング 主演.ジェニファー・ジョーンズ/ウィリアム・ホールデン〕
イギリス人と中国人の混血の女医とアメリカ人の新聞記者との不倫の恋を朝鮮戦争勃発直前の時代を背景にして描く。香港が主な舞台になっています。
「柔らかい肌」〔64仏 監督.フランソワ・トリュフォ 主演.ジャン・ドサイ/フランソワーズ・ドルレアック〕
冒頭のアパートでの一家三人での食事から躍動感のある引き締まった映像でぐんぐん引き付けられます。
「愛人ジュリエット」〔51仏 監督.マルセル・カルネ 主演.ジェラール・フィリップ/シュザンヌ・クルティエ〕
メルヘン的な雰囲気を持つ一方、映像的にも内容的にも陰影に富む。カルネ監督の往年の名作「悪魔が夜来る」〔42.〕を思わせる世界です。
「第七天國」〔27米 監督.フランク・ボーザージ 主演.ジャネット・ゲイナー〕
心の中の宝石箱にそっとしまっておきたい小さな宝石のような作品です。ジャネット・ゲイナーは、この年に始まったアカデミー賞の第1回女優賞を受賞。
「不良少女モニカ」〔53スウェーデン 監督.イングマール・ベルイマン 主演.ハリエット・アンデション〕
ハリエット・アンデションの圧倒的な生きるパワーと若々しい存在感が素晴らしいです。
「麗しのサブリナ」〔54米 監督.ビリー・ワイルダー 主演.ハンフリー・ボガート/オードリー・ヘプバーン/ウィリアム・ホールデン〕
終盤になってロマンチックな雰囲気が強くなりますが、「ロマンチック・コメディ」というよりやはり「爆笑喜劇」と呼びたい作品。
「愛のレッスン」〔54スウェーデン 監督.イングマール・ベルイマン 主演.グンナル・ビョーンストランド〕
軽い喜劇の体裁をとるベルイマン初期の愛すべき作品です。
「年上の女」〔59英 監督.ジャック・クレイトン 主演.シモーヌ・シニョレ/ローレンス・ハーヴェイ〕
金持ちの娘を手に入れようとする貧しい若者の話。シニョレの演技〔オスカー主演女優賞〕に熱情と悲哀があります。
「ジェニーの肖像」〔47米 監督.ウィリアム・ディターレ 主演.ジョセフ・コットン/ジェニファー・ジョーンズ〕
「夢見る中年男」の話です。コットンの決して狂気に走る風ではない、静かなる熱心さは、この映画をとても品のあるものにしているし、ジェニーを演じるジェニファー・ジョーンズのはかなげな美しさも特筆に値します。
「激しい季節」〔59伊 監督.ヴァレリオ・ズルリーニ 主演.ジャン・ルイ・トランティニャン/エレオノーラ・ロッシ・ドラゴ〕
年下の男に次第に惹かれていく戦争未亡人を切なく演じてエレオノーラ・ロッシ・ドラゴが素晴らしくいいです。
「旅愁」〔50米 監督.ウィリアム・ディーターレ 主演.ジョーン・フォンテーン/ジョセフ・コットン〕
中年同士の単純なメロドラマかと思っていると、そうでもありません。ラフマニノフの曲がいつまでも心に残ります。
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「君の名は」ほどじゃないですけど、すれちがいがあるということで、「めぐり逢い」がおすすめです。


デボラ・カーと、ケーリー・グラントが主演のラブロマンスです。
デボラカーの大人の女性としての美しさにみとれてしまいました。

後は、フランク・キュプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」と、「一日だけの淑女」がおすすめです。心が温かくなること間違いなしです!
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「哀愁」をお勧めします。


主演のヴィヴィアン・リーは「風とともに去りぬ」で有名ですが、題名のごとく哀愁漂う凛とした美しさ、ストーリーの哀しさ、、、何度観ても泣いてしまいます。
確かに「めぐり逢い」もいいですよね。
何回かリメイクされているので、全部ご覧になってもいいかもしれません。

余談ですが「めぐり逢い」を観た後「めぐり逢えたら」を観るとまた面白いです。関連性があるので。そんな古い映画ではないですが、、、、。
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