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カブトムシ成虫羽化後10日ほどで、後尾させて40個ほど卵を産みましたが、幼虫になったものも元気が無く、そのまま死んでしまい、全滅しました。後尾時期が早すぎたのでしょうか?
しかし、その後、そのメスは、卵を産み続け、2012年7月20日現在、トータル63個産みました。後半の23個のうち4匹ほど幼虫になりましたが、今のところ結構元気です。

A 回答 (5件)

No.1です、おはようございます。



>やはり後尾させる時期が早すぎたのですかね。卵もいつもふ化しない物が10%位はあったりします。

受精卵のことですので、空砲や無精卵もなかにはあると思います。
それが、交尾の時期が若いから?などと考えることも興味ですね。

>(昨年、子どもが7月20日頃捕まえてきた野生の雄カブトは12月1日まで生きていました。カブトムシ飼育歴の中でこれほど長く生きたカブトムシも初めてで、これにもびっくりしましたが・・・)

すごいですね、私は野生のカブトで10月26日が最高でした。

>卵や幼虫が全滅といういうのは、初めてです。

下の方も仰っていますが、掘り返したのが原因では?とも思えます。
一応親カブトはその場所が良いと思って産んでいる、卵に障る事も良くないと思えたので。
私自身、そう思って2回目からは掘り返さないで、成虫を別の容器を用意して移し替えました。
(私は衣装ケースにふたに穴をあけて使っていました。広いので)
幼虫になってからの息絶えたのは温度とか土(エサ)の状態ではないですかね。


>成虫も、はじめは、6月にさなぎになると思っていたのが、部屋が暖かすぎたせいか、5月初旬にさなぎになってしまいました。

温度は昆虫は敏感ですからね^^;。勘違いしたのかもですね。

>これも初めてなのですが、卵も20~30個くらいしか産まないと思っていたものが、合計63個。これには、カブトムシ飼育歴初のびっくりでした。残りの卵23個に期待したいと思います。

これはすごいですね!
しかし、それ1個1個数えられたのですよね?
だとしたらやはり掘り返したのが原因ではないかな?と思えます。

>メスの親も体重はかなり軽くなってきていますが、まだまだものすごく元気なので、まだ。卵を産むかもしれません。

体重まで測ってもらえているのですね^^。
減った分は卵の重さと言うことなのでしょうか。

研究を重ねてたくさん孵してあげてください^^。

この回答への補足

掘り返すと何か不都合でもあるのでしょうか?私自身、今まで、親が卵をつぶしてしまう可能性があるので、別容器に移しても、これといって問題ありませんでした。(確かにふ化しない卵は、いつも多少は見られましたが。30個あったとして5個前後くらい。)

補足日時:2012/07/21 09:39
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腐木マットというと、普通のクヌギ(ナラ)フレークのことでしょうか。

2次発酵していないマットをギュッと詰めた場合と、水分が多すぎた場合に、嫌気性細菌(酸素が嫌いな腐敗菌)が増殖して腐敗することがあります。腐敗菌はアルコールやアンモニアといった有害物質を出すので卵も死んでしまうでしょう。

また、キノコバエにも注意が必要です。キノコバエはマットを食べますが、放っておくと大発生してマットを食べ尽くします。するとマットはキノコバエのフンに変貌します。キノコバエのフンが幼虫のエサになるかどうか知りません。しかも、腐敗して毒素を放出することがあります。キノコバエが少ないうちはなんとかして殺せば良いですが、大発生したらマット全体を取り変えなければなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普通のクヌギフレークです。固くつめてはいませんでした。
本日、以前、オオクワガタを飼育していたときに、お世話になったペットショップを思い出し、いく機会があったので、色々話を聞いてきました。
答えは、即答「温度」の様でした。部屋の温度は、最近、34度まであがっています。卵も死んでいる状態からすると温度ということでした。(そういえば、なぜか3匹ほど体全体が真っ赤になり固くなっていた物もありました。)
ということで、ホームセンターで、温度を下げるべく、でっかいコンテナと保温マット、保冷剤を買ってきました。
一度、この方法でためしてみたいと思います。
また、羽化して成虫が出てきた頃に、後尾は、早すぎるということは無いそうです。それと、国産カブトの場合、卵をほじくり出すことも別に問題ないそうです。
いろいろ、私の知らない知識をいただいてありがとうございました。
これで、失敗したら、また、新たなやり方で挑戦したいと思います。

お礼日時:2012/07/21 19:59

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7561408.html
参考に。

マットが腐敗していたか、発酵か直射日光によって温度が急激に上がったのではないでしょうか。そうすると40個の卵も全滅するでしょう。交尾はしたらそれでOKなので、早すぎるということはありません。カブトムシは大型で100個から200個の卵を産めます。

この回答への補足

ちなみに、飼育は部屋の中です。日光もあたりません。腐木マットを使っていますが、腐敗(発酵は行っていません)することありますか?

補足日時:2012/07/21 09:43
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カブトムシは昆虫です



成虫になってからの成長はありえませんし、土中から出てきてすぐに番うことは珍しくないでしょう

私は全ての幼虫の様子を観察している飼育環境に問題があると思います
幼虫にしては丈夫な方ですが、本来なら土中で成虫になるまで生活しています
丈夫とはいえ、乾燥に弱いですし、潜っていないと餌を食べない場合もあります
あなたが穿り出したのが死んだ原因ではないのでしょうか?

もう一つ考えられるのは、マットの発酵が不足しており、幼虫の餌として適さなかった場合です
餌用のマットでしたか?

詳しい情報が書かれていないため推測でものを言いましたが、死なせたのはあなたかもしれない

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。私自身、カブトムシ飼育歴は、かなりあります。説明が足りなかったと思いますが、最初に産んだ卵と幼虫40個は全滅(カブトムシ飼育歴初の出来事です)でした。いつも卵を産んだと思われる時期に別の小瓶に移しています。マットは.腐木の物をふるいにかけて細かいものだけを入れています。湿り気も適正な位い与えて観察しています。確かに無精卵などふ化しない卵もいつも10%位は見られます。100%全滅したのは初めてだったので、原因がよく分からなかったという訳です。
マットに関しては、昨年、夏に購入した、腐木マットを、寝かせておいた物です。

補足日時:2012/07/21 08:08
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
本日、以前、オオクワガタを飼育していたときに、お世話になったペットショップを思い出し、いく機会があったので、色々話を聞いてきました。
答えは、即答「温度」の様でした。部屋の温度は、最近、34度まであがっています。卵も死んでいる状態からすると温度ということでした。(そういえば、なぜか3匹ほど体全体が真っ赤になり固くなっていた幼虫もありました。)
国産カブトの場合、卵をほじくること自体問題ないそうです。

お礼日時:2012/07/21 20:21

こんばんは。



たくさん産んでもすべてが成虫になるとは限らないです。
幼虫になっても、ずべて育ってさなぎになり成虫になるとは限りません。
そのため、数をたくさん産むのです。

羽化10日ほどでの交尾はまぁ・・早いと言えば早いが、
人間で言えば、10代後半の出産…という感じでしょうかね^^;。
普通は、8月終わりから9月初旬と言う感じですが、
一応成虫なんですしどうもないと言えばそうかも。

数を産んで、よい卵になった時のが元気な幼虫になるのかもですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうありがとうございます。やはり後尾させる時期が早すぎたのですかね。卵もいつもふ化しない物が10%位はあったりします。私自身、カブトムシ飼育歴は、結構あります。(昨年、子どもが7月20日頃捕まえてきた野生の雄カブトは12月1日まで生きていました。カブトムシ飼育歴の中でこれほど長く生きたカブトムシも初めてで、これにもびっくりしましたが・・・)
卵や幼虫が全滅といういうのは、初めてです。成虫も、はじめは、6月にさなぎになると思っていたのが、部屋が暖かすぎたせいか、5月初旬にさなぎになってしまいました。
これも初めてなのですが、卵も20~30個くらいしか産まないと思っていたものが、合計63個。これには、カブトムシ飼育歴初のびっくりでした。残りの卵23個に期待したいと思います。
メスの親も体重はかなり軽くなってきていますが、まだまだものすごく元気なので、まだ。卵を産むかもしれません。

補足日時:2012/07/21 08:33
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この回答へのお礼

本日、昔、オオクワガタを飼育していたときに、お世話になった店を思い出し、いく機会があったので行って色々話してきました。羽化して出てきた成虫は、もう後尾可能な状態だそうです。なので早すぎたわけでは、無い様です。
結局、原因は「温度」の様でした。最近、部屋の温度も34度まであがっていますので・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/21 20:14

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