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低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(濾胞性リンパ腫)が再燃してしましました。今後の治療方法、治療リスク、再治療時期等についてご教示願います。

低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(濾胞性リンパ腫)が再燃しました、今後の治療方法、治療リスク等についてご教示願います。
小生は56歳 男性 会社員です。(高血圧、高脂血症、通風の治療薬を服用中)
診断~治療~経過観察~再燃までの経過概要は下記のとおりです。
H22年10月(54歳):低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(濾胞性リンパ腫)診断 病期はステージIV期 脇下、足のつけ根のリンパ腫れは大きい(診断時5センチ以上)が自覚症状(発熱、体重減少、寝汗) は全くなし。
H22年11月~H23年4月:R―CHOP療法を8回実施
H23年6月~H24年6月:職場復帰し従来(発症前)の体調に戻り、通常生活、勤務(事務職)を続けながら定期的に通院
この間の経過観察(診察、CT検査)では異常なしとの診断
H24年7月(56歳):定期健診(CT検査)で再燃診断 左足つけ根に3センチ弱の進行性リンパ腫発症

再燃診断時に主治医から今後の治療を下記計画で早々におこなうのがベストな治療法との説明を受けました。
第1段階:8月~10月:リツキサン+トレアキシンを3回実施
第2段階11月~来年1月:造血幹細胞移植(自家移植)を実施
当方としては全く予期していなかった再燃診断でしたので、診断後10日ほど経ちますが、未だにショックと先々の不安で多少なりとも動揺しております。
当方なりに調べてみましたが、説明を受けた今後の治療方法がベストなのか、現時点でいきなり造血幹細胞移植(自家移植)までが必要なのか、また治療開始時期についても仕事の都合等もあり、お盆明けくらいまでの猶予期間があるのかも、正直なところ判断、決断がつきません。
そこで専門医の方々、また同病気をご経験された方々や一定の知識をお持ちの方々からのご意見、ご指導をご教示いただけますよう、お願いいたします。
なお、R―CHOP治療の途中から肝機能数値が悪くなり、以後定期健診にも同数値が継続しています。
直近(7月)の数値はA/G比2.4 AST(GOT)65 ALT(GPT)100 γ-GTP 79 LD(LDH)179 ALP254 この数値で肝臓が治療リスクに耐えられるのか、非常に心配しております。提供すべき情報が少ないと思いますがご意見、ご指導のほど、何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

私も同じ濾胞性リンパ腫の同じ再発患者です。

(60才男)
昨年9月に入院(ステージIV)リツキサンR-CHOP6コースで
今年3月に寛解、定期診察中で痛みがあり自己申告しました。
寛解後4ヶ月なのに? でもPET/CT の結果、再発が確定。
今週には生検により種類が同じなのか? 進化していないか?
を確認して治療方針が決められます。(2~3週間後)
同じリツキサンだけでは数カ月での再発を繰り返す恐れが有り、
副作用はキツイが新治療を施す予定との事。
やる価値は有るので頑張りましょうとの先生の言葉です。
私の場合、入院は9月前後かな?
2人とも緊急の入院が必要ではないので治療方針は良く確認
した方が良いですね。
当方の先生は充分な説明が聞けるので頑張って治療に専念します。
来年の春には寛解宣言を受る事が出来るように、お互いに頑張りましょう。
お大事に!
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この回答へのお礼

tibina様
おはようございます、お世話になります。

投稿後、早々に貴重なお話しをいただき、厚く御礼を申し上げます。にもかかわらず、返信が大変遅れ申し訳ございませんでした。
小生は再燃の診断を受けてから、約1ヶ月近くになりますが、正直、再燃のショックと今後の治療方針に対する不安やら迷いで、悶々とした毎日を送っています(笑)
tibina様はその後体調のほうはいかがでしょうか?
生検に基づく、的確な治療方針が決まることを願っております。
小生の今後としては再燃部位(左足つけ根)が深いので生検はしないとのことで入院が決まったら骨髄穿刺をおこないます。
その結果も踏まえて治療方針が決まると思いますが、恐らく主治医は当初の説明どおり、リツキサン+トレアキシン(3回)後→自家移植を勧めてくると思います。
ただ、主治医から説明を受けてから、小生なりに情報収集を続けてる中で、自身の決断として
自家移植に踏み切るだけの結論がまだ出せておりません。
小生の主治医もよく話しを聞いてくれますし、説明も親切丁寧な先生ですので、自分なりの
考えを主治医に相談させてもらいながら、治療に取り組んでいきたいと思ってます。
いずれにしてもお盆明けには入院になりますのでそれまでは美味しいもんを食べて好きなお酒飲んで、腹を括るしかないかと・・・(笑)
tibina様より小生が一足先に入院、治療開始になると思いますが、お互い寛解を目指しながら色々と情報交換をさせていただければ幸いです。
tibina様におかれましても、入院までの充実した時間を過ごされると共にスムーズな治療開始の運びになりますよう応援しております。

お礼日時:2012/08/06 10:50

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