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先日、古い友人(女性)と話していた折、男女の定義?の話になりました。
その際、「男は愛する者のために死ねる」、「女は愛する者のために生きる」
という話になりました。もちろん、性的な差ではなく、考え方の違いなのだと思うのですが、皆さんはどう思われますか?ご意見を聞かせてください。

A 回答 (11件中1~10件)

◆Naka◆


もちろん、全ての男女に当てはまる、という意味で定義付けしようというわけではないですよね?
う~ん、「男は愛する者のために死ねる」、「女は愛する者のために生きる」ですか~。
なんとなく納得させられる部分もありますが、同一の状況下で比較できる内容ではありませんよね。
時間軸の上では、前者の方が先だと思います。

つまり、男は「愛する女性(人によっては男性??) (^^;)」が死の淵に立っているときに、その女性の身代わりとなって自らの命を絶つことを厭わない。
一方、女性は「愛する男性(または女性)」が死んでしまっても、力強く生きていくことができる。
こういうニュアンスじゃないでしょうか??

この言葉の真偽はともかくとして、もし時間軸を置き換えて定義付けするのならば、「男は愛する者が死んでしまったら、いつまでもクヨクヨしながら生きる、または苦しさに耐え兼ねて、自らの命を断つ」、「女は愛する者が、死にそうになっていても、それに対してどう行動したらいいのかわからない」ということになるんでしょうか?? (^o^)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。考えれば考えるほど深みにはまっていくような気がして・・・仮にどちらかが相手の犠牲になって死ぬとして(極端すぎるかな)、男性なら「俺の分まで生きてくれ」となり、女性なら「貴方の分まで生きていくわ」となるのかなぁ、と思ったりもするのですが。「タイタニック」の様に。

お礼日時:2001/05/15 01:08

うーん、それだけ「女は現実的で男はデリケート」ってことなんじゃないのかなー。

女の人って、絶対男の人よりも現実的じゃないですか。みんなとは言わないですよ。平均的に。女の人の方が詰めたいとも思うし。「それはそれ、これはこれ」っていう線引きがはっきりできるっていうか・・・。それに、よく「奥さんが最初に死んじゃうと、旦那さんも後を追うみたいにすぐ死んじゃう」って言いません?でも逆だと「ピンピン長生きする」とも言うし・・・。
そういうのと同じ考えじゃないんですかねー。
あたしは女だけど、これってあってると思う。そのお話されてた定義もあってるような気がする。まあ、人の考え方にもよるけど、「愛する人のために死ねる。=愛の深さ」っていうふうに表現する人は、男女でみると男の人の方が多そうですね。こう思う女の人もいるでしょうけど、男の人と比べるとなんだか少なそう・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。たしかに男性のほうがそういう意味でデリケート(ロマンチック?)な人が多い様な気もしますね。パートナーに依存しすぎちゃうんでしょうか?

お礼日時:2001/05/15 01:16

最近こういう話を聞きました。

これは決して男女の定義に当てはめられるとは思えませんが、時代の移り変わりというか面白い見方だと感じました。
霊長類の調査の中で発見したことらしいのですが、子育ての過程で男がその役目を主として負ったかそれとも女がその役目を負ったかで、寿命に対する影響度が随分と違うそうです。 愕然としたことは、子育てに専念したほうが(男女の違いなく)、長生きが出来るんだそうで、小生など子育ての時期は過ぎてしまっている今、ただただ「本当かねー」と我がかみさんを見つめているありさまです。
そのような意味であくまで一般論として(つまり子育てに専従する可能性の高い女性のほうが)、より長生きできるチャンスがあるのではないかと考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「子育てをする=長生きのチャンス」ですか。面白い調査結果ですね。「わしの目の黒いうちは・・・」という言葉もあるように、子供を育てるという責任感を持って生きていく事が大事なんでしょうね。

お礼日時:2001/05/17 12:17

どうでしょう。

僕は男でして、女の生活を体験したことはないんで、なんとも言えませんが、農耕民族だとか狩猟民族だとかいうことから始まって、女性の役割などの話ができあがっているのが一般的な押し通し方です。

しかし最近は女性も変わってきましたね。婦人参政権ができてから50年、フェミニズムなどが強くなり、今この回答を書いている際も女性議員が予算委員会でガミガミと質問しています。

こうやって与えられた役割が変わると、確かに豹変しますよね。
「愛する者のために」死ねるとか生きるとかは古くから文化(どこのものかは定かではありません。むしろ西洋でしょう)の中に沈澱していました。それが映画などで日本に伝わってくると、それがしみこんでしまう。密かに文化が伝播しているということです。

まあ、そういったことで、男性と女性の価値観は昔からどういう役割が求められているかによって変わるので、一概には言えないですね。でも、明らかに役割が違うのですから、もちろん考え方も違うでしょう。

最近は男女平等ということで、役割が近づいているから、このまま行くと、なんてなことを思うかもしれませんが、伝統がしみついて、なかなか抜けはしないと思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。それぞれの役割に応じた生き方・考え方にもよるというわけですね。性別といった身体的特徴を超えて、価値観が変化するのも人間だけなのでしょうか?例えば、動物なんかでもありえることなんでしょうか?

お礼日時:2001/05/17 12:23

どっかで聞いた(読んだ?)言葉ですが



男は歴史をきりひらく者、女は歴史を育む者 だったかな?

男と女、
男が出来ることは、女にも出来ないことは無いと思いますが。
ただ一つだけ女に出来て、男にはどうしても出来ないことがあります。
基本的な事はそこではないでしょうか?

考え方は育ちや性格、教育でいくらでも変わると思うのですが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり、男性にはできないことが、女性にはできる・・・というのが一番大きいんでしょうか。それが母性本能・・・?うーん?
そう考えると、「君のためなら死ねる=俺の分まで生きてくれ」というのはひじょーに、無責任なのかなァ。

お礼日時:2001/05/17 12:28

「人は女に生まれない。

女になるのだ。(ボーヴォワール)」
という説もあったりしますので、
(そしてやっぱり、男も男に生まれないんでしょうねぇ?)
そう考えるなら、文化的な要素が大きいのかもしれませんね。

もっとも、最近では、「人の話を聞かないのが男で、
地図が読めないのが女」(??)みたいな考え方も
あるみたいですが、(^^;
ご質問から考えるに、むしろ、ややブンガク的な(?)答え方を
しても好いのかな? という感じがしました。

ということで...

「男は恋によって優しくなる。女は恋によって明るくなる」

な~んてねぇぇぇぇ(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろ考えてみたのですが、根本的に、子供を産めるという事で、女性には本能的に生きていく(生き残る)本能(種を残す本能)があるのかな、と。その上で、文化や環境によって価値観・考え方が左右される、というところでしょうか。昔、「レディーファーストは、戦乱の時代、自分たちの子孫を残す為、女性に危害を加えなかったことから始まった」と聞いたことがあります。でもこれでは、男性の独善になっちゃうんでしょうか。

お礼日時:2001/05/17 12:40

 ども。

serpent-owlです。男です。得意のナンバーは「チャンチキおけさ」です。

 えーと、ですね、あの、フェミニズム方面の議論からですと、「男はこうで、女はこう」という言説自体、男女の差異を固定化して差別を再生産するイデオロギーと見なして解体しようとする動きが盛んです。そして事実、たいていの場合は解体できます。例えば「女は性的であり、男は性欲的である」という言葉をその昔耳にしまして、「ぬぁるほどぉ~」とのけぞってしまった記憶がありますが、しかし当然女性にも性欲はありましょうし、男性にもセクシーな人はいます。ほら、ボクみたいに。

  どてっ

 あれ? …山田君が座布団全部持ってってしまいました。なんででしょう?
 ま、それは置いときまして。
 質問自体を否定するつもりはありませんが、上記のような事情もありますので、misokaさんの言われるように、ちょっちブンガク的に考える方がいいかな、と思います。

 そういうスタンスから回答しましょう。僕の体験から。
 「男はバカで、女は愚かだ」…というのがありました。これを言ったのは僕の大学時代の先輩です。仮にMさんとしておきましょう。男性です。
 その人とは別に、女性の先輩がいました。Oさんです。これが少々ややこしい人でして、また別の先輩Sさんとお付きあいしてたわけですが、このSさんがうらやましくなるほどの…あ、いや、実にその、放恣極まるナンパの達人でして、Oさんの愛をガンガン裏切りまくるわけです。で、Oさん、別れます。そんで僕のところに来るんですね、これが。しばらく付き合うことになります。が、程なくしてSさんが「ヨリを戻したい」とくるわけです。するとOさんは「ごめん、トシくん、あたし…」となります。そして元の鞘に。が、しばらくするとまた……という調子です。
 そういう感じで、Oさんは軽く4往復ほどは、Sさんと僕の間を行ったり来たりしたと記憶しております。なんと申しましょうか、僕の方も3回目くらいになると慣れっこで、「わかった。(いつものことだから)もう泣かんでいい」と(いつものことだから)のところは口に出さずに言ったものです。
 少し後に「キープくん」という言葉を知り、「んーむ、オレってこれだったの」と思い、妙に納得したり、ちょっぴり情けなかったりで…。

 「男はバカで、女は愚かだ」という言葉は、そんな何回目かのときに、飲みに行ったMさんの部屋で聞いた言葉です。Mさんは、Sさんを指して「バカ」と言ったようでした。が、今考えると僕のことであるとも言えそうです。
 「男はバカで、女は愚かだ」……妙に何かを言い当てているような気がしたものでした。

 あんまり回答になってませんが、こんなところで。
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>「男は愛する者のために死ねる」、「女は愛する者のために生きる」



17歳の少年がバスジャック事件を起こした時、あまり目立ちませんでしたが、16歳の少女が耳を削ぎ落とすという事件もありました。

男の私にとって殺すよりも残酷に思えたのですが、「これは男の発想であって女の人はどっちを残酷に思うだろう?」と思い、周りの女性に聞いてまわりましたが、理由はなんかもう色々ありましたが、結論として全員一致で「殺すほうが残酷」でした。

やはり「生死」において、「生」をなにより重んじるのが女性。
「死そのもの」を手段にできるのが男性ですかねえ。
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男女において統計的に観てもおじいちゃんのほうが先にあの世へ行っちゃって、おばあちゃんのほうがさらにこの世で長生きするみたいですね。

うちのご近所あたりみわたしてみてもおばあちゃんたちはたくさんご健在、しかしそのつれあいは?黙祷・・・いやいや、不謹慎な表現でしたね。ご不快になられた方、申し訳ありませんでした。うん。わたしが考えますに、「男は愛する者のために死ねる」こうでもいっとかないと残されたものに怒られちゃう~♪あたしを独りにするのかぁ-!!と、、、「愛する者のために死ねるほど君のことを愛しているんだよ!」このぐらいオ-バ-に言っとかないと看取ってもらうとき大事に扱ってもらえそうにないでしょ-?ある意味、男はズルイ!
一方、「女は愛する者のために生きる」ほっといてもおばあちゃんのほうが統計的に観ても長生きするんだもん。そう、おじいちゃんが自分よりおそらく先にあの世へ旅立つであろうということを知っているから。せめて、生きている間だけは「あなたのことをこんなにも愛していたのよわたしは・・・」と、人をこんなにも愛した自分がいたことをささえに残された自分の時を生きる。コレマタ、ズルイ!生きるための支えを得るために自己暗示としてこのような言葉を発する。

狐と狸のばかしあいです。してやったり!と、思っていてもどっちもどっち。
男と女、所詮、人の考えることそんなに大差ないんじゃないのかなぁ~?
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私としては古い男女の役割から来てると思うのですが。


昔の男のエライさんたちは戦争を行う政治家でした。そして政治家に限らず外で働くことは今よりの命の危険性は高かったわけです。
一方、女は家庭に入って家を守るのが役目でした。
で、外で命を張って仕事をする男と、家庭で夫の居場所を守る女となったのでは?(おそらく意図的に)

つまり男の地位が高い時代の考え方ではないでしょうか?となると現在では「女は愛する者のために死ねる」「男は愛する者のために生きる」人がいてもおかしくないと思います。

そーいや、ドラマで主人公の男が敵に囲まれたピンチの時に(足手まといの?)ヒロインの女性が銃弾の盾になって死ぬ場面ってよくありますよね。だから「女は愛する者のために死ねる」ケースも多いような気がします。
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