プロが教えるわが家の防犯対策術!

スターウォーズが好きで何回もビデオで見ています、その中で、前から気になっていたのがダースヴェーダーの死に方です。最後が、あっけなさすぎませんか?
ヴェーダーは最後に息子であるルークと戦っていましたが、その時に負ったダメージは、とうの昔にサイボーグになってしまった手首を切り落とされた事と、皇帝を持ち上げ(この時点で結構余力があるような気もします)手から発せられたビームの様なものをホンの数秒浴びただけ、その前にルークなんか散々ビームを喰らっていますが、その後にたいしたダメージが残っているように思えません、ルークとの戦闘で少し疲れてはいたんでしょうが、それはお互い様ですよね?皇帝の死後もピンピンとしていたルーク、その数分の1の時間のビームだけでグッタリして死んでしまったヴェーダー、この差はなんでしょう・・・なんでヴェーダーは死んでしまったのでしょうか?(そうしないと話しがつまらないから!という回答はなるべく無しでおねがいしますw)

A 回答 (8件)

まったくの個人的な考えですが、


サイボーグだからこそビームに弱かった、とは考えられませんか。
雷でぶっ壊れる電化製品みたいに。
    • good
    • 16
この回答へのお礼

なるほど、そういう考え方もありですね、ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/26 00:11

「なるべくなし」の「なし」の部分に抵触する可能性が大ですが、いらなかったら無視してください。

またあくまでも私見です。
NEW HOPE(1)=小3、帝国の逆襲(2)=小6、ジェダイの復讐(3)=中3での体験者です。私ドモの感覚では(3)は期待を一身に背負って大はずしした「とんでもない駄作」という位置づけにありますが、そのあたりは質問者さんも同様なのでしょうか?(1)はルーカスの一世一代の大仕事、(2)は意外にもアービン・カーシュナーががんばった、が(3)は本当にどうしたことかつまんないつまんない映画になってしまいました。脚本のルーカスやローレンス・カスダンがからっぽになったか、演出のリチャード・マーカンドが食わせ物だったか。
最近のハリポタやロード・オブ・ザ・リングのように計画的に描かれた3部作ではないというのは状況から否めません。何しろルーカスは初め9部作だと公言していたのですから、(1)(2)(3)を作るたびに毎度ディティールを詰めた事は間違いないと思います。つまり、SWの上記3作は所詮「行き当たりばったり方式」だという事です。もちろん構想があったということではいきあたりばったり度は「ロッキー」ほどではありません。
ご質問の部分に限らず、基本的にこの(3)の作りは「アイデアレス」な作品で、なぜかわかりませんが、どこもかしこもディティールがゾンザイです。
1. 話が(1)と全く同じ。デス・スター2とは!同じもの作って同じ弱点を持ってて同じ方法でやられるってバカ?
2. 宇宙船が使いまわし。数が増えただけ。増量ってアホが考えそうな発想じゃないですか。一説にはメカデザインはジョー・ジョンストンの功績で、その有無ではないかと。
3. 「アナザー・ワンはレイアでした」。もうこけおどし以外の何ものでもない。既に味方なんだから意味ないやん。追加戦力になってないやん。それにレイアやったら「アナザー・ワン」とかもったいぶるな。ちゅーか、それやったらレイアも最初からルークみたいに修行してがんばれよ。
4. 満を持して登場、期待のジャバ・ザ・ハットがタダのバカ殿だった。CGかぶせる前の(1)で出てきた人間版のジャバの方が雰囲気あったよ。
5. イウォークの存在。散々悲惨な戦いを続けてきたのに結局他力での勝利って今までなんだったの?
6. デススター攻撃作戦会議で仲いい同士で「じゃ、おれも」とか言って同じ班になるな。遠足のグループ決めやないんやから。
7. 期待のボバ・フェット。ミスで事故死って、何?
8. なんでランド・カルリシアンまで参加してんの?あんた関係ないやん。

ということでルーク対皇帝のシーンも大筋、ディティールともに「どうしようもない」以外に言葉がないというのが本音です。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

「とんでもない駄作」とまでは言いませんがw
(個人的には帝国の逆襲が1番好きです。)
ご指摘の通りディテールの甘さはものすごく感じますね、いちいち突っ込んでいるときりが無いんですが、ボバ・フェットの死に方も あまりにもあっけなく、多くのファンを泣かせていますね、エピソード1・2も私個人的には泣いています・・・2などはビデオも買っていません、せめて3でもっと泣かないようにルーカス様にがんばって欲しいです!!!

お礼日時:2004/01/27 00:10

こんにちは。

スペースオペラの金字塔だけあって何度観ても飽きないですね.
フォースの電撃ってのは距離によって効果が違うというのは?ルークが受けたフォースは空中で減衰していたし苦しみを長引かせる為皇帝がスイッチを弱モードにしていた。ヴェーダ-は皇帝をつかんで投げたのでエネルギーの固まりを直に受けてしまってダメージが大きかったということでしょう.
    • good
    • 5
この回答へのお礼

たしかにルークは、見せしめというか、ジワジワとイタブラレテいたようにも見えますね、ヴェーダーは死の危険を察知した皇帝の本気ビームでやられたということでしょうか

お礼日時:2004/01/26 23:59

#4さんの補足で、自力呼吸が出来ないのです。


怪奇な呼吸マスクを付けているのです。

瀕死の状態の時、ダースベーダーはルークに、「直接自分の息子の顔を見たいから、マスクを外してくれ」と言います。
するとルークは「これを取ると死んでしまうから・・」と拒否します。
だが、自分はもう長くは無いと言ってルークはマスクを外してあげます。

マスクを取った顔の口元は、マウスピースみたいな物を口にはめています。

スターウォーズの映画を現役で見ていました。
当時マクドナルドとタイアップして商品を買うと、色々なグッズが付いてました。

その中の説明書きで、マスクを取ると死んでしまう。と書いてありました。ガスを貯めているような事を書いてありました。
なんせ、25年以上?前の話ですから・・・。

当時の映画パンフレットをまだ持っていますが、特に書いてありません。

死の近い事を知ったダースベーダーはルークに仮面を外してもらうと肉眼で見る息子の顔を目に焼き付け息を引き取る。としか書いてないです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そのグッズ欲しいです~~♪♪
説明書にも死因までは書いてませんでしたか・・・
ちょっと残念^^

お礼日時:2004/01/26 23:55

銀河系の大半を支配していた皇帝のパワーは相当なものでしょう。


そのパワーを全身に受け止め奈落の底へ投げ入れた。
あっけなくやっつけたように見えますが、それこそベーダーの全フォースを使い果たすほどの強敵。
命をかけた捨て身の技だったのではないでしょうか。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

皇帝を投げ落とすために最後の力を使い果たしてしまったんですね、ありがとうございます

お礼日時:2004/01/26 23:52

ベイダーは確かに人間のような姿形をしているものの,


その生命維持の大部分は機械によってなされています.

皇帝の電撃によって生命維持装置に致命的なダメージを負ってしまったのです.
    • good
    • 5
この回答へのお礼

たしかに、ヴェーダーの体の大部分はサイボーグになってしまっているというのを何かで読んだようなきがします、ルークは殆んど生身の体だったからビームを喰らっても平気だったんですかね、ペースメーカーを狂わされたような感じだったんでしょうか・・・ヴェーダーが可哀想になってきました;;

お礼日時:2004/01/26 00:24

寿命でしょう。


ダースベイダーとして生かしていたダークフォースがつきてしまったので存在自体が無くなってしまったのです。
その証拠に最後にはジェダイのフォースとしてオビワンと一緒に登場しますね。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

寿命ですか、あの戦いでタイミング良く寿命が来てしまったんですね?ま~あの映画は、かなりタイミングというか都合がよく出来ているのも事実ですから、案外核心を突いているのかもしれませんね

お礼日時:2004/01/26 00:18

私もスターウォーズは大好きで何回も見ています。



まぁ、あなたが仰るように「物語的に」では納得出来ない所ですよね!
ただ、逆にヴェーダーの「心情」を考えると「息子に討たれる」のを望んでいた節があると個人的には思います。やっぱり、精神的要素は肉体のダメージ以上に大きいと考えれば私なりには納得しています。

スターウォーズは確かに現在のシリーズはSFXが凄いけど「前3部作」の"衝撃"は私らの年代(40
代)には計り知れない大きさでしたw。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

息子に討たれるのを望んでいたというのも一理あるかも知れませんね、それならもう少しバッサリ斬ってくれれば納得いったかもw←おいおい!
私は始めてみたのはTVでしたが、衝撃でしたよ^^それから嵌ってしまいました。

お礼日時:2004/01/26 00:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!