プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前文学の授業で教えてもらった作品なのですが、印象だけ覚えていて作品名が思い出せません。

夜、男が山道(田んぼ道?)を歩いていて、その後ろを誰か分からない少年がずっと着いて来るお話です。
男は、誰だか分からない少年の話を聞きながら、そういえば昔そんなことがあったかもしれないとぼんやり。
お話の最後の最後でその少年は男が殺した息子だった、みたいなゾクリとするオチのお話でした。

内田百間だったかな?と思い調べたのですがどうやら違うようです。
本当にぼんやりとした印象で申し訳ないのですが、文学にお詳しい方、どなたかわかる方いらっしゃいませんか?
ぜひ回答お待ちしております。

A 回答 (1件)

少し筋は違うのですが、質問文を拝見して夏目漱石の「夢十夜」を連想しました。


第三夜のくだりです。
よろしければこちらをどうぞ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_1 …
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