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私の持っているPS2は、ほぼ発売日に購入した初期型です。
6年前ぐらいにディスクを読み込まなくなり、それ以来起動せずに置いといたのですが、
三週間前にレーザーを調整するという修理方法があることを知り、ディスクを読み込んでくれるように。
その数日後にフリーズが頻発するようになったので、扇風機で本体に風をおくることで
フリーズがおこることはなくなりました。
しかし、ここ最近、風を送ってもゲームが止まり、映像が消えて(BGMと効果音が流れている)、操作も利かないということが頻発してきました。
画面の消え方に特徴があり、AVケーブルの調子が悪くなるような消え方をします。
ですがある時、その状態の時にACアダプタの本体をつなげる部分を触ると
何事もなかったようにゲームが続行されて、映像(若干グラフィックが壊れる)も操作も元通りになることがあることを発見しました。
以上をてがかりに、PS2がその状態にならないようにする修理方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
要望があれば動画を添付します。

A 回答 (1件)

> PS2がその状態にならないようにする修理方法があれば教えていただきたいです。


それは無理な話です。

そもそも、
> 扇風機で本体に風をおくることでフリーズがおこることはなくなりました。
この次点で終わってますよ

分解時に失敗されたのだと思われます。
何かにふれて動作するのであれば、組み立てミスというかどこかが接触不良に陥っているのでしょう。

映像関連のトラブルは、AVアダプターの接触不良以外は、基本的に素人では修理は無理です。
再度分解して、丁寧に再組み立てして、改善しなければあきらめた方がいいです。

SCPH-10000とSCPH-15000は、製造より12年も経過してますので
コンデンサ周りの不安もありますし、何より分解されたのであれば
熱導電シートの劣化が進んで、主要チップの冷却がうまくいっていない可能性もあります。
そもそも冷却ファンが正常に回っているかもわかりませんし

レンズの調整にネットの情報を頼りに分解されたのであれば、
かなり無茶なことをされたと思います。
結果論ですが、後ろのシールドは外さずにレーザーの出力調整をされた方が良かったと思います。
要は上側の蓋だけ外して、レンズの掃除のレーザーの調整をすれば良かったと思います。
※本来無理に下側を外す必要性は全くありません。

SCPH-1x000時代の熱導電シートは、殆ど硬化して一度取り外すともはや意味をなさない状態になっています。
ですので、今このやり方をすると致命傷になりかねません。
まぁ、熱導電シートの交換をされるのなら別ですが、部品が手に入りませんし
代用品は非常に高価ですので…
それに一度熱でダメになったチップはもうどうしようもありませんので…

無駄な手間をかけるより、中古品でも購入された方が早道だと思います。


ちなみに余談ですが、レーザーの出力を必要以上に上げすぎると、ゲームの途中で止まったり
音声だけ流れて映像が消えたりすることあります。要はDVDの読み込みがうまくいっていない
だけで、上から押さえたり、傾けたり横にしたり振動を与えたりすると先に進めるときはあります。
まぁ、この状態だと直ぐにダメになりますけどね…

レーザーの出力を上げるのは、最後の手段で
通常は、レンズの上側と下側の掃除と、高さ調整で殆どの場合復活します。
まぁ、初代機のみほんの少しだけレーザーの出力を上げる必要がありますが
あまり上げすぎると、一見直ったかに見えますが、上記のような症状が出で、時期に本体が壊れます。
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この回答へのお礼

質問以降中身はみてないですが、
レーザーのネジを回しすぎたような・・・
おそらくそれが原因だと考えています。
いろいろな意見をありがとうございました。

お礼日時:2012/08/02 21:26

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