プロが教えるわが家の防犯対策術!

海水魚を始めようと思い、とりあえず

315×185×280(14?)
外掛け式フィルター
オートヒーター
水温計
ライト
比重計
底に敷くサンゴ
人工海水
カルキ抜き

を揃えて、水槽に水をセットして今で半日ちょっとです。
水温が26℃弱になったので、比重計ではかったところ、1.021でいい感じのようです。

そこで、質問です。
1、上記にした以外に、魚を入れるまでにしなければ
いけない事はありますか?

2、ほんとうは、クマノミとイソギンチャクが飼いたいのですが、この大きさの水槽で飼えますか?
そのさい、魚の数とイソギンチャクの数はどれくらい
入れたらいいですか?ナンヨウハギも一緒に入れてもいいですか?(餌も教えて下さい。)

3、クマノミ以外に初心者にお勧めはありますか?(餌も教えて下さい)

4、魚を入れるのはやはり、2週間ほどたってから入れたらいいでしょうか?

ニモを見て、子供がどうしても飼いたいというもので。私みたいな方が多いと思いますが、飼うならちゃんと飼ってあげたいので、どうかアドバイスを、よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

水槽が小さいです。

まぁ、飼えない事はないですが…
フィルターやヒーターは海水用でなければいけません。魚を入れるのはバクテリアが繁殖する2週間くらいは待った方が賢明です。すぐに入れたい気持ちは分かりますが辛抱しましょう。
いきなり高価な魚を入れずにパイロットフィッシュを入れ様子を見る事です。それから淡水と違い水槽上部に塩ダレがでますのでこまめな掃除が必要です。(最初の内はきれいですが、だんだん汚れてきます。)淡水の様に完全な水買えは難しいので蒸発した分を足す程度でいいです。海水魚は縄張り意識が強く狭い水槽内では同種は避けるべきで、他種であっても弱い固体はいじめられ死んでしまいます。同じ様な性格の魚を選ぶ事です。障害物を入れ隠れ家を作る事も大切です。エサは人工のものでいいです。決してやり過ぎないこと。少ないくらいがベストです。エサで遊ぶようになるとやりすぎです。すぐに水が汚れます。それでは楽しいアクアライフを。
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以前、海水魚を飼っていました。


あまり詳しくはないですがわかる範囲で。

私が水槽をセットした時にはバクテリアを入れました。
水が出来上がるまでは魚が死にやすいのでいきなりクマノミ等を入れない方がいいと思います。
テストフィッシュといって最初に安いお魚を入れて糞をさせてそれを栄養にするバクテリアを増やします。

クマノミ・イソギンチャク・ナンヨウハギも飼っていましたが、ナンヨウハギは病気にかかりやすいようで結構弱いです。
またクマノミとイソギンチャクを別のショップで購入したら全然イソギンチャクに入らなかった事もあります。
出来れば一緒に(イソギンチャクについているクマノミ)購入した方がいいです。

クマノミ以外で簡単なのはスズメダイ系です。
ルリススメ・デバススメなど色々な種類があり、丈夫です。

海水魚は海水を作る手間がかかり淡水魚より世話に手間がかかります。
何度も病気が出てしまい私は結局諦めてしまいましたが、頑張って下さいね。

検索サイトで「海水魚」と入れると参考になるHPがたくさん出てきますよ。
リンク不可のところもあり貼れないので、検索して探してみて下さいね。

下記のHPも結構いいですよ。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~ki/
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1.ホームセンター系のペットショップではなく専門のお店に行ってみてください。

まずこの設備で飼うことは勧めないと思います。
2.飼えないことはありませんが難しいです。ナンヨウハギは無茶です。
3.初心者に海水魚はお勧めできません。
4.このままの状態で2週間後に魚を入れるとよい結果にはなりません。

ごめんなさい。以上辛口ですが、うちのお店に来るお客さんだとしたらこう答えます。
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1.水槽をせめて60cmに換える事をお勧めします。


底面ろ過とするか、プロティンスキマーをつけてライブロックを投入、モナコ式にする。

まず、下記サイトを熟読してください。
http://www.aikis.or.jp/~topic/topic35.htm
http://www.1023world.net/start/step1_a.htm
http://www.sunnyplace-jp.com/sub.htm
http://www8.ocn.ne.jp/~sagawa/
http://www002.upp.so-net.ne.jp/hamamoto/marine/s …

2.このシステムでクマノミとイソギンチャクを飼う事は、みなさんの
おっしゃる通りできなくはないですよ。
でも、ワンルームマンションでゾウを飼うくらい無謀な事と承知してください。
お金と手間をつぎ込めば、何度か失敗する間にこのシステムで
飼育する事が可能になるかもしれませんが・・・

小型水槽であるほど、海水魚飼育は困難になります。
例えば、水量が少ないほど、水温は変動しやすくなります。
昼と夜の水温が2℃以上変動すると、海水魚の健康は保証できません。
水温が30℃を越えるとイソギンチャクの死亡率は、90%異常です。
(当然、部屋のクーラーは24時間つけっぱなしになります。)

4.通常立ち上げは、パイロットフィッシュとしてデバスズメなどを入れて、
6週間程度はかかりますよ。

参考URL:http://nature.serio.jp/d/d1/d-1.html
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1・パイロットフィシュを入れバクテリアを増やすことです。


 種砂(すでに海水魚を飼っていたところの底砂や濾材)や市販バクテリア剤の使用を使用してもいいと思います。
 ただ、市販バクテリア剤はバクテリアが目には見えないので本当に商品の中にバクテリアが存在するかが問題です。粗悪な商品があるのも確かです。
2・このサイズの水槽では混泳は無理、といっていいサイズです。
 クマノミとイソギンチャクを入れるのであればクマノミ1ペア、イソギンチャク1つですね。
 それ以外に多種の魚は入らないと思ってください。イソギンチャクに住み着いたクマノミはテリトリーを守るため攻撃性が増します。他の魚は目に付いた途端攻撃されるでしょう。
 ナンヨウハギは自然界では30cmにもなる魚です。
 絶対に入りません。
 一概に弱いとはいえません。うちのナンヨウハギは2年以上飼っています。
3・海水魚に関してはどの魚も縄張り意識が強く、デリケートなので初心者に飼いやすいというものはないと思ったほうがいいです。
 しいていえばハナダイ・べラ・ブダイ・スズメダイ・ハゼ・ウツボの仲間が飼い易いかと思います。
 水槽サイズからだとハナダイ・ブダイ・ウツボはまずダメですね。
4・私自身水槽立ち上げ後に数日で魚の投入をしています(水槽内の濁りがなくなってから)。濾過バクテリアは魚に餌をあげ糞をし、水中にアンモニアなどの不純物が存在しないと繁殖しません。
 どれだけ期間をあけて魚を入れても死ぬものは死にます。
 パイロットフィッシュ投入後バクテリアの繁殖には1~2ヶ月必要ですから。
餌に関して気にされているようですが、購入した魚がショップで食べていたものを購入するのが最善です。
イソギンチャクも定期的に給餌しないといけないですよ。
濾過についてですが、きっと外掛け式のもののみですよね。そしてその水槽サイズにぴったりの濾過能力のものですよね。
それでは濾過は足りません。濾剤もセットに入っていたものをそのまま使用してますよね。それではバクテリアの住み着く場所が狭すぎて、生物濾過はほとんど効かないですよ。
ヒーターもオートはダメです。
病気になったとき水温を上げたくてもあげられません。外気温の変動によって水温の設定をしたくてもそれもできないですよね。
水温計は水銀ですか?デジタルは誤差が激しいので使っているなら水銀も併用してください。
コンセント類は水面より上に設置すること。海水の塩分がついて漏電など起こします。
記載の物品の中に水槽の蓋がないですがありますか?
蓋をしないと魚は飛び出して死んでしまいます。多少水分の蒸発を防ぐ効果もありますし、海水の飛び散りも(水流によって結構飛んでるんです)防ぎます。
水槽の上全体を覆うような蓋にするといいです。
 
私の個人的意見。
30cmあまりの水槽でクマノミ・イソギンチャクのかわいい姿が見れると考えるのは知識不足です。
海に生きる魚にとって水槽は狭く窮屈な空間です。
それを飼うなら自分にできる最善の常態を作るべきと思います。
初心者に海水魚を飼うなとは言いません。私も最初は初心者でしたから。でも初心者なりに海水魚の飼い方はかなり勉強しましたし今でも勉強しています。
この飼い方の勉強は水槽を購入する前に行うべきことです。それが一番無駄のない方法だからです。
最初の水槽を30cmにしたのが間違いと思います。
もしかするとショップでこれで飼えると言われたのかもしれませんが(クマノミ飼育セットと称して水槽の販売もしていますが無理です。あの設備で長期飼育はできないといえるでしょう)、水槽が小さく水量が少ないということは同時に水質の変化が激しく管理が難しいということです。
どんな本を見ても初心者は60cm水槽から始めるのがいいとかいてあります。これは水槽の大きさが扱いやすい範囲で水量が多めであるからです。水槽管理を学ぶ上で妥当なサイズが60cmです。
今の水槽設備で飼うのであればクマノミたちはうまくいって数ヶ月の命と思ってください。
飼うならちゃんと飼ってあげたい・・・と思うなら1から飼育法を調べたほうがいいとおもいます。
今現在アクアリストをしている方々は日々試行錯誤し、よりよい状態で魚たちを管理する方法を考えています。
「綺麗だね~」そういわれる影にはかなりの投資と努力があるのです。
今現在クマノミは人気種で価格も通常より高め設定(それでも売れるから)そして需要が多いため質の悪い魚も多いです。
ショップのほうも商売ですからそれでも販売しますし、あたかも簡単に飼えるといわんばかりの説明をされる場合もあります。(すべてがそんな店ではないですが。常連さんと一緒に行ったりすると顔を覚えてもらえていいんですけどね)
だまされないためにも知識はつけるべきです。

以上きついことも書きましたが、生き物を飼う上での基礎知識の不足が気になって書かせていただきました。
長々と失礼しました。
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夫の趣味に付き合い、来月末の海水魚水槽立ち上げを目指して(その頃にオーダーしている水槽台が届くので)勉強中のhinatanekoです。



私の場合、超初心者以前なので投稿するのは非常に気が引けるのですが、質問文を読む限り『無謀。。この設備では。』と思ってしまいました。ごめんなさい、大変失礼なのですが、『30cm水槽でどの程度の飼育ができるか?ナンヨウハギは飼えるのか?』といったようなご質問でしたら、海水魚関係のサイトや飼育書を調べれば、結構簡単に分かることだと思うんですよ・・・。

えらそうなことを言って申し訳ないのですが、魚を飼い始める前に、子供さんと一緒に海水魚について勉強なさってみてはいかがでしょう? 海水魚関係のサイトには、経験者の方々の失敗談や成功談などの参考になる話がたくさん
ありますし、画像なんかは見ているだけでも癒されますよ。(あ、でも先日書店で子供向きのカクレクマノミの飼育書を見かけましたが、超初心者以前の私が見ても眉唾ものでした。子供向きのものは良くないのかも。)

最後に本当にごめんなさい、経験もないのにこういった質問に投稿してしまいまして。。。
それでは、お互いカラフルな海水魚のアクアリウムを目指して頑張りましょう!
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既に多数意見が出ていますが、簡潔に海水魚飼育の難しさを説明します。

まず、飼育生物の排泄物から出るアンモニア(有害)が水中でアンモニアイオンになれば生物には無害なのですが、海水だとイオンになりにくいため水質が悪くなるのが早いのです。これが金魚や熱帯魚と大きく違う点です。このため排泄物を除去するシステム(フィルター)を淡水魚飼育に比べ大幅に強化する必要があるのですが、海水魚水槽ではさらにもう一つの水槽をフィルターとして平気で使います。要は水槽が二つあるのに魚は一方でしか飼えず、もう片方は汚れを取るのに専念するだけの水槽になるのです。それくらいしないと水を綺麗に保てないのです。一端の海水魚飼育者ではこれが普通なのですから小さな外掛けフィルターではろ過能力不足なのは自明の理でしょう。

イソギンチャクも強い光がないと生きていけず(かなりもろいようです)、ランプの中でもメタハラとかいうのが必要でこれも値段が高いです。最初から飼育設備をお金をかけて手の込んだものにしないと、生物が死にやすいので結局お金をかけて設備をグレードアップしなくてはならなくなるので損です。海水魚は長く健康に飼おうとなると場所もお金も想像以上に必要なのです。

ニモの影響で子供にせがまれて飼うことになる親御さんも多いようですが、私はあまり感心しません。初心者がやるにはめんどくさい(特に病気は一定の技術があってもしょっちゅうかかる)、お金がかかる、経験と知識が必要の要素が大きすぎるからです。ペットを飼うこと自体賛否あると言われればそれまでなのですが、少なくとも一定の世話が出来る見通しは必要だと思います。世の中思い通りにならない事もあると子供さんに教えてあげるのもいいのでは・・・?

器具の選び方や意味、エサを与える量や水換えのタイミング、バクテリア云々、フィルターの掃除の仕方や糞の除去方法など基礎的ながら大切なことに慣れるため、金魚とか熱帯魚から始めてみるといいと思います。知識が付いてきたら自ずと今なら自分にも海水魚が飼えるだろうと気づくと思います。映画に出てないだけでクマノミにも引けを取らない魅力がありますよ。子供さんを説得するのは大変でしょうが。
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こんにちは


gyaomama0604さんが言われるセットで、クマノミが飼えるか、飼えないかの判断は難しいです。ただ、長期的に飼うには厳しい条件かも知れません。(イソギンチャックは厳しいと思います)
私の知り合いで、60cm水槽に色々な種類の魚を入れたら、喧嘩してかわいそうだったので、いじめられているクマノミを小さいケース(gyaomama0604さんが言われているケースよりも小さいはず)に移し、ライブロックとヒーター、ぶくぶくで里親が見つかるまでの間(2ヶ月以上)その設備で生きていたので、必ずしも無理とは言えないと思います。→これには私も驚きましたが
また、魚が病気にかかり治療するときなどは、水槽から別の水槽(バケツ等)に入れ、ヒーターとぶくぶく(流れが出来ないように泡の出方が少ない方が良い)に薬を入れて1日~2日間ごとに水換えをして治療しますので、バクテリアが定着するまでは、1/4程度の水換えを頻繁に行うのも良いかも知れません

私が海水魚を始めた時は魚を入れるのを待ちきれずに水槽(60sm)を立ち上げたその日に魚5匹(スズメダイ系の強いモノ)と、ライブロックを買って水槽に入れましたが問題なく立ち上がりました。ただし、これも「無謀だ!」と言われる方がいるので、お勧めは出来ません。ただ私の周りにも同じ条件で立ち上げに成功している人も数名おりますので(それも海水魚の設備ではなく熱帯用の安いセットで)、一概には無理!とは言えないと思います。

45cm×45cm×45cmの水槽でカクレクマノミのペアーとイソギンチャックを入れて繁殖させている人もいるので、315×185×280の水槽でも、1匹だけ飼うのなら可能だと思います。ただ、小さい水槽だと水質の管理も大変。夏の温度管理も大変です。意見が出ているようにイソギンチャックは光が必要で、ライトを照らすと水温が上がりますので、夏場などは温度対策も考える必要があります。

と、前置きがながくなりました。

1,これにライブロックを入れてみては如何でしょうか?ただし、ショップを見ても良質のライブロックを置いているところが少ないので、良い店を見つける方が先決かも知れませんね!

2,魚は出来る限り少な目に(1匹が一番良いのですが)。イソギンチャックは、水質の維持や温度管理に自信がもてるようになってからの方が良いと思います。
ナンヨウハギは小さいのは飼えると思いますが、長期飼育は無理だと思います
私が使用している餌はショップで一番安い餌だったりします

3,スズメダイの仲間は強く安いのでお勧めですが、逆に死なないので、小さい水槽では次の魚を入れることが難しくなります。

4,魚を入れるまでは時間をおいた方が良いようですが、強い魚なら2,3日置いただけでも平気なような気がします。バクテリアも水を汚す生物がいないと、活発にはならないしね

私は一番安いセット60×30cmで始めて5年。今はキイロハギ、クマノミ、オトメハゼ、ブルフェース(幼魚。。。でも色がだいぶ変わってきた:60cm水槽で飼うのは無謀)、後は海老やらソフトコラル(珊瑚)を飼っていますが、水換え時期や、塩の濃度など意外といい加減にやっているので、参考にはなりませんが、まぁ、それでも飼うことが出来ているので、皆さんの意見を聞いて、後は自分で飼いながら試行錯誤をされていけば良いと思います。
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すでに沢山の方々が答えられていますが、私の見解でははっきり申し上げて無理です。

飼えません。
まず水槽が小さすぎます。
海水は淡水に比べ酸素の含有量が低く溶け込みにくいので、多少エアレーションをしても315×185×280ではカクレクマノミ1匹が精一杯です。
目安として個体の大きさ1cmに対し1リットルの水量が必要だと考えています。
質問の答えにはなっていませんが、再考された方が無難だと思います。

この回答への補足

もうひとつ、質問があるのです。

プロティンスキマ-を買おうと思うのですが
家の水槽サイズではhttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c52 …
こういうタイプであうのでしょうか?

補足日時:2004/02/03 16:15
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイス、ありがとうございました。
この場をお借りしまして、皆様にお礼申し上げます。

とりあえず、乗りかかった船ですので、ワンルームで
ゾウを飼うのは諦めましたが、海水魚飼育はがんばって続けたいと思います。

とりあえず、ライブロックを1kgとコバルトスズメを
一匹、キャラメルシュリンプを一匹水槽に入れました。毎日、アンモニアを測り、がんばって1/2~1/3づつ水換えをしています。

色々なHPを見させていただいてがんばります!
まだまだ、ずぅ~と先の話しですが、これがうまくいったら次は60cmの水槽を買いたいと思います。

皆さん、これからもまた何かありましたら「お手柔らかに(笑)」にお願いします!

お礼日時:2004/02/03 01:09

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