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ロンドンオリンピック女子柔道57キロ級で松本薫選手が“反則勝ち”で金メダルを獲得した。
しかし、どういう反則があったのか、よくわからない。
何が起こったのか?

A 回答 (5件)

松本選手は技をかけようとしていました。


相手はその軸足を前から払って倒しました。
これは、
技をかけた方の軸足には、投げ技なら二人分の重量が乗っています。
そこで関節が曲がらないほう、つまり前から力をかけると膝にすごい負担がかかります。
だから禁止されています。
足の関節への攻撃という点では、カニばさみも禁止技になりました。
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失礼、違う試合だったようです。

ANo1はスルーしてください。
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私もその場面を1度しか見ていないので、大ざっぱなことしか言えません。

午後か夕方のテレビでも解説があると思いますが、簡単に言うと以下の通りです。

松本選手と相手の選手が組み合って、松本選手が技(足技か投げ技かは覚えてないです)をかけた。相手の選手がとっさに松本選手の軸足に足払いをかけ、2人とも畳に倒れてしまった。ビデオで確認していた畳の下の審判委員たちから「軸足に足をかけて相手を倒すのは危険行為に当たる」との判断が出たため、相手選手の反則負け、つまり松本選手の勝利が確定した。

ということのようです。
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>松本が場外際で内股をかけた時、カプリイオリウが松本の軸足の右足を刈って、松本はうつぶせに倒れた。

国際柔道連盟の審判規定によると、技をかけられた時に相手の軸足を内側から刈る行為は危険行為とされ、一発で反則負けになる。
http://mainichi.jp/sports/news/20120731k0000e050 …
http://matome.naver.jp/odai/2134366097714992901/ …

真夜中に中継を見ていましたが、本当に一瞬のことで、解説者も試合が止められていることに疑問を持っていたほどでした。
すぐにリプレイが始まって、スローで見るとたしかに内側から軸足を刈っていました。
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禁止事項: 脚を取ることや防御すること


片手または両手で、もしくは、片腕または両腕で、帯より下への直接攻撃または防御は全て禁止http://www.judo.or.jp/article/1336-newrule2010/a …

足を掴んで相手を持ち上げようとしたことだね。
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