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私は現在大学生なのですが、
イラストを描くのが好きで将来は副業でイラストレーターをやりたいと思っています。

(イラストは基本的に趣味でやっていますが、これまでにGREEのカードイラストや
iPhoneアプリのロゴマーク、webコミックのお仕事を受注したことがあります)

業界は非常に厳しく、イラストだけで長期的にやっていける人は
ほんのひと握りだと聞いているので、
ある程度安定した職業に就き、副業でイラストをと考えています。

イラストレーターには兼業の方も多いと聞いています。
そこで質問なのですが、副業でイラストを描かれている方は、
本業はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

それこそ人それぞれだと思いますが、
少しでも参考にさせていただきたいと思っています。


就活についても本格的に考えていかなければならないのですが、
周囲の友人からは「就職したら副業なんてする暇ないだろ」と言われます。

確かに企業で残業がないところは無いと言われていますし、
かといって自分の時間を確保しやすい地方公務員などは副業ができません。

所属学部が経済学部でクリエイティブの方面とは縁がなく、
周囲に気軽にお話を伺えるような人がいないのが現状です。


兼業イラストレーターの方はご回答いただけると幸いです。
また、何かアドバイスがございましたらよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

考えようによっては、イラストレーターはもはや副業でしか存在できないとも言えるのかもしれません。



先の回答にもあったように、本業でもイラストレーターになれない時代です。
その理由は主には技術面ではなく、イラスト仕事だけでは食べていくことができない、という意味です。

それでも仕事の需要は多少なりともあるわけですから、発注者としては
イラストレーターの生活まである程度の責任を感じる(本来、発注者とプロの外注先はそんな関係にありました)ことなく
必要な時に必要なだけの仕事をしてくれる副業のほうが使いやすいのかもしれません。
製造業でも、正社員は少なくても内職が大量に必要な業種は多いです。

ですので、イラストレーターとして作品の品質は維持したままであれば
あまり発注先に負担をかけない存在として自分を置けば、案外仕事はあるかもしれません。

その場合で勘違いしてはいけないのは
「副業だから品質が低くてもいい」という甘えは持たないほうがいいです。
同様に「副業だから締め切りに(時間に)ルーズでもいい」とも思ってはいけません。
そもそも本業がいない時代になるのですから、副業でも作品の品質は求められます。副業同士で競わされます。
ご質問者が「実力が足りないから副業でいようか?」と思っているのなら仕事はありません。
その辺りをしっかりと理解しておけば小遣い稼ぎ程度の仕事は地域によってはあるでしょう。
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グラフィックデザイナーだった10年前まで兼業でイラストを描いていました。


一応、雑誌の連載も持っており、割と有名な雑誌でも描かせていただいておりました。

結論から言うと、イラストの副業が成功する(続けられる)人は、普通のイラストレーターの何倍も才能や特徴がある人か、本業が異様に暇な人のいずれかですね。
理由は、イラスト発注側(編集者)にとっては、本業相手の方が仕事がしやすいからです。
編集者としては、自分の都合のいい時に打ち合わせしたいですし、あり得ない短納期でも請けてもらいたいのですが、これが副業だと、相手の都合を多少は考える必要が生じてしまいます。
自分が多少不便でも依頼したい、と思わせる何かがないと、継続受注は望めません。
ですので、本当にイラストをやりたいなら、ある程度軌道に乗ったタイミングで、イラスト一本に絞ることも必要でしょう。

ちなみに、副業だからギャラを安くしますというアピールも、役に立ちません。
副業は、その立場からいくらでも請けますが、実は本業だって、いくらでも請けるからです。
仕事を断ったら次がないので、基本、生活のために描く人は余程のことがない限り、仕事を断らないものです。

イラストレーターは最終的に作品が全ての存在ですので、依頼側にとっては本業も副業も関係ないということも、併せて付記いたします。
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本業でイラストレーターになれない時代なのに、何で副業でイラストレーターになれるの?


甘いよ^^
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