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0Wオイルと5Wオイルまたは10Wオイルに関して質問です

0wオイルを使用すると 燃費が目に見えて向上しますが

 以前 「0Wはエンジン保護には弱い  10Wのほうが油膜が強くエンジンには良い」 との意見を聞いたことがあります

認識として  燃費は 0W>5W>10W ですが エンジンの保護・油膜の強さは 10W>5w>0w

との認識ですが これはあっているでしょうか?


モノタロウなどで 安い0Wがあるので使ってみたいのですが 油膜に問題があるなら
5Wを使用しようかと検討中です

0Wも5Wも10Wもエンジンの保護には差はないのでしょうか? 単に燃費の違いがあるだけでしょうか?

お教えください

A 回答 (17件中1~10件)

概ね、質問者さんの認識で、合ってると思いますよ。



私が他人に「良いオイルは?」と聞かれたら、
 「前の数字は、純正指定、後ろの数字は、純正以上、それなりに高価なもの」
と答えています、0W-20より、0W-30、の方が良いと思います。

価格重視の安価なものは、販売されてる方には、大変失礼ですが、
その場しのぎ用のオイルとしか見ていません。

誰にでも、解かりやすく明確に理由を説明できないのが、もどかしいですが、
20年もエンジン修理しると、そうなります。

安物入れ続けた車両と、新車から、良いもの使ってる車両じゃ、
同じ車種でも、圧縮計ったら、ビックリするくらい変わってるよ。

もっとも、10年未満で、車両を替えるのが普通な時代なんで、
一般のドライバーさんには、どうでも良いことかもしれませんが(笑)
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この回答へのお礼

経験からのご意見ありがとうございます

大変参考になります


長く乗るつもりなので 良いものを入れたいと思います

お礼日時:2012/08/07 14:01

0w-20指定の車に


10w-30とか入れたら重くなりすぎて
まともにエンジン回っていません。

上記は、?です
寒冷地以外でそう言う問題は起きない
(軽とか1000CCクラスの車での場合だけ一寸有るかも)
低温時の省燃費性能の問題なので
低温時の始動性能と燃費に問題が起きるだけです

0W指定の車に10Wの使用は通常の乗り方なら
やめた方が良いのは当然ですが
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この回答へのお礼

ありがとうございます

いろいろなご意見があり どれが正しいか・・・ でも 指定以外を入れるのはNGですね
ありがとうございます

お礼日時:2012/08/07 13:52

もうめちゃくちゃですね。



たんてきにまとめとく。

0wを使って良いエンジンは0w指定のあるエンジンだけ。

0w指定のあるエンジンで10wを入れて良い物などない。

0w指定にはそれくらい大きな壁がある。

スーパーマルチの
0w-50とか入れるって言うんなら話は別だが・・・
そう言う話じゃないでしょう?
0wオイルは
端的に0w-20とか30とかでしょ?
こんなもの昔のエンジンに入れたら至る所油膜切れ。
ターボ車に入れたらエンジン瞬殺。

0w-20指定の車に
10w-30とか入れたら重くなりすぎて
まともにエンジン回っていません。

質問主旨から勘案するに
>10Wの方が燃費が良い
のであれば、そのエンジンに0w-20や30を入れてはいけません!!!!
つまり、そのエンジン10w指定のエンジンなんでしょう?
寒冷期でも5Wが精一杯の旧式エンジンさ。
それに0w入れるなんて言うのは愚の骨頂です。
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この回答へのお礼

なるほど  注意します

お礼日時:2012/08/07 14:12

ハイブリットだろうが 漁船だろうが 必ず指定オイルを入れる事  常識です

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この回答へのお礼

了解しました
ありがとうございます

お礼日時:2012/08/07 14:11

 そもそも0W、5Wの「W」はウインター(冬)の略称で、寒冷地で使用する時の為の目安でしょ?



 で、ハイフンの後の数字は、オイルの硬さを表してるから、数字が大きいほど粘度が高い(硬い)ってことで、高温でも粘り気を保てるってことでしょ。


 エンジンオイルに求められるのは、内燃機関(基本を4サイクルとして)であるが故の「吸入→圧縮→膨張(爆発)→排気」サイクル時の、圧縮する時の圧縮力保持力と、膨張のときに起こる衝撃を吸収する力が必要とされます。

 0W-20を、レーシングカーに使っている所があると聞いたこともありますが、実際に油膜がはられているかどうかなんてのは、目で見て確認できないので、いろんなオイルを試して、同じようなエンジンの回し方をして、同程度の距離を走行して、汚れ(劣化)の少ないオイルが、あなたの車にあったオイルです。

 
 燃費云々は、エンジンをどれだけ大切に扱うかで、決まってくるのではないですか?


 オイルに関しては、エンジンとの相性もあるし、自分の車の乗り方と照らしあわせて選ぶのが一番だと思います。

 確か国内では、精油しているのは1箇所?だけだったかな。それを各メーカーで、添加剤の配合が微妙に変えているだけで、むしろ、鉱物油か、化学合成油かでの方が重要だと思いますし。


 0W、5Wとかは、そのエンジンの推奨値を超えなければ、気にしなくても構わないと思いますよ。

参考URL:http://www.ryomomaruzen.co.jp/oil05_5.htm
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この回答へのお礼

了解しました


ありがとうございます

ちなみに 鉱物油と化学合成油では どちらがいいのでしょうか?

お礼日時:2012/08/07 14:10

#12です 書き忘れです


ハイブリッド車は指定のオイルを入れてくださいね
これは守ること
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この回答へのお礼

ありがとうございます


ハイブリット車注意します

先輩が プリウスに10Wを使用していて  大丈夫かな? と最近思ったところでした

お礼日時:2012/08/07 14:08

0Wと5Wと10Wの違いは基油の違い


基油のオイルに添加剤を入れて高温の時の
粘度を上げているだけの違い

以上のことからオイルの添加剤の違いで
性能は変わってきます

省燃費オイルは摩擦低減剤も添加剤として使う
添加剤の性能が低いと劣化も早いのでエンジンにも悪い
0Wより5Wの方が添加剤が劣化したとき
エンジンに負担が少ないのがお解りと思います
常識としてそこまでは使わないけど

オイルは他に清浄作用もあるので使うほど粘度は
上昇してきますが添加剤も劣化するので
その場合の粘度は油膜とは関係ない
但し過酷な使い方をすると粘度は短時間で低下します
その場合はエンジンが焼き付いたりします

最近は性能も上がっているけど出来れば純正オイルでも
5000キロで交換するのが良いと思います

外気温がマイナス5度以下でない限り10Wのオイルで
エンジンに悪影響は無いと思うけど
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普通の人が 普通の車を 常識的なオイル交換サイクル 普通の状態で 使うなら


そんな事は考える必要有りません

取説に記載されてる規格のオイルなら何を使っても問題無いです
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この回答へのお礼

了解しました
ありがとうございます

お礼日時:2012/08/07 14:07

通常の使用であればエンジンオイル粘度はメーカー指定を守るのは大原則ですが、エンジンの保護という観点からオイルを見る場合には注意が必要です。



当然ながらエンジンオイルの性能は粘度だけで決まるものではありませんが、以下粘度が高いことがエンジン保護性能につながるという前提です。



私にはエンジンの油膜の強さが10W>5W>0Wとなる理由が全く分かりません。

Wは低温時の粘度を示したものであり、これは油膜の強さによるエンジンの保護性能を示す数字ではなく、あくまで低温でエンジンを始動した際にセルモーターがクランキング可能か(あるいは、速やかにオイルが循環するか)を示す数字です。
また、ハイフンの後に続く二番目の数字は油温100℃のときの動粘度を示します。
この二つは全く別の指標であることを理解していない人が多すぎます。
そして潤滑油は温度と動粘度が比例関係にあります。

低温側が0~10でお話に上がっていますので高温側は30以上であると思いますが、仮に10W-30のエンジンオイルと0W-30のエンジンオイルを比較した場合は、-25℃以下の温度ではエンジン始動性に差が発生すると考えられ(10Wの方が粘度が高く冷間始動性が悪い)、100℃の時点では動粘度は両者共同じ、過酷な条件でエンジンオイルが100℃を超えてしまうような場合ではこの関係が逆転して0W-30の方が動粘度は高くなります。
つまり、マルチグレードのエンジンオイルのほうが低温始動性も高温粘度も上位に互換できるということが言えます。(もちろん、高温粘度側が30とはいっても9.3~12.5cStと幅がありますから、規格の下限性能であるのか上限性能であるのかでも話は大分違ってきます。)
しいて言うなら、10W-30のほうが低温粘度が高く、温まるまでは粘度が高いのでエンジン保護性能が高いとも言えますし、逆に粘度が高い分、オイルパンに落ち切ったエンジンオイルが隅々まで循環するのに時間がかかる為にドライスタート時に境界潤滑となってしまうことが考えられます。

車の運用形態から過酷な使用状態などあり得ない、というのであれば油温100℃以上の保護性能は関係のない話ですし、実際に街乗りされている状態での油温はほぼ冷却水温と同じです。
この場合は設問の通りに10W-30の方が粘度が高くなります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます

指定オイルを入れる大切さがわかりました

お礼日時:2012/08/07 14:06

>認識として  燃費は 0W>5W>10W ですが エンジンの保護・油膜の強さは 10W>5w>0w


>との認識ですが これはあっているでしょうか

正解です。
0Wは極力 粘性抵抗を抑え 燃費を向上させる目的のオイルです。
低燃費エンジンで おW指定の エンジンに使用します。 ちょっと前の エンジンには やわらかすぎて 使えません。

逆に 10Wも 今どきのエンジンには向きません そうと前の国産車ですねー
低燃費車エンジンでなくても かなり前から 5W-ですよ
低燃費エンジン 0W指定車に 10Wを入れると 走りますが 燃費は かなり落ちます。
乗って 重ったるく体感するでしょう オイルポンプ負荷も体感はできませんが 固いオイルなので 負荷が多くかかります。

低燃費エンジンには 取説に 指定された粘度クレードを 使うこと。
知り合いFit乗りの人には、 夏場は 5W-20 秋冬春は 0W-20を使うように 言ってます。

0W-20は、劣化が早いようなので 早めの交換が 良いと感じてます 使っても 7千kmとか

また 粘度の数字だけでなく メーカーや エンジンオイル自体の 品質でも かなり エンジンオイルって
違います。 
回わらないオイル 燃費が伸びないオイル メカノイズが 大きくなるオイルなど 粗悪エンジンオイルも
多くあるんです。

良いオイルエンジンとの マッチングが良い オイルは スムーズに 静かに軽く 回り 燃費が向上します。アクセル軽くなるが 前に出ようとする 力が増えます。

MoNoTaROの オイルも 悪くはないようですが 良くはないと思います。
社用車等なら 良いでしょうが マイカーに使用は、おすすめしません。

ホンダ車の場合 
出光の エコメダリスト0W-20が エンジンとの相性が良く Fit、ステップワゴンの燃費向上オイルとして 有名です。

オイルは、価格が 高ければ 良いオイルとも 言えず  自車エンジンと オイルの マッチングで 最良エンジンオイルが 見つかれば 良い 走りと 燃費が受けられます。
油田を持たないメーカー原油仕入れが高ければ 売値も 高い
原油純度が 悪ければ 精製し添加剤を多く入れるので コストがかかる
レース スポンサーしてるメーカーは、利率を上げて売らないと やっていけない 知名度で売れる。

おすすめ オイル
おおよそ 出光、シェルヒリックス、SUNOCO スベルトの オイルなら 良いフィーリングが 得られると 思います。
普通に 買うと 安く買えませんが ヤフオクで買えば 安く 手に入ります。
4L一度購入し 試してもいてください。

あと エンジン保護性能が 高いのが バルボリンのエンジンオイルです。
ねちっこいオイル 5Wでも 固い感じで 燃費は若干落ちる傾向ですが エンジン保護性能が ばっちりなので たまに 入れてあげると良い感じに 思います。

エンジンオイルって いろいろ特徴があり 面白いですよ。
ダメダメオイルも 多く わかってくると いろいろメリットがあります。
エンジン性能を 生かすも 殺すも 油脂です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます

教えていただいたオイル試してみます

SMならどこも同じというわけではないのですね

お礼日時:2012/08/07 14:04

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